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2006.03.03 Fri 『案山子男2』 SCARECROW SLAYER
監督:デヴィッド・マイケル・ラット 出演:トニー・トッド、トッド・レックス、 デヴィッド・カストロ、スティーブン・シュルツ <簡単なあらすじと感想> 「案山子男」の第2弾。前作のラストでは次作につながるような意味深な終わり方をしてたので、その続きかと思ってましたが違っており、前作とは殆ど関係ないストーリーになってます。 あるサークルに入るために伝説となってる案山子を盗みに農場に入ったデビッドとカール。しかし案山子と間違えられたデビッドは銃で殺されてしまうことに・・・。 そして傍にあった案山子に乗り移るのですが、前作と違い憑依する瞬間の映像が今回はあります。 なんか不思議な感じで怖さは全くなし。 案山子自体からも神秘的な(?)光が放たれてるし、デビッドの彼女は案山子を見て全く怖がらず、一瞬にしてデビッドだと感じとってしまう。 動く気味の悪い案山子を見て冷静な態度でいれるわけないじゃん!と突っ込みたくなってしまうのがこの作品のいいところ?! 案山子になったデビッドは、次々と残虐な方法で多数の人を殺していき恨みなどがない彼女であるメアリーまでもを狙ってる始末。 このメアリーを何故狙ってるのかは、ラスト10分ぐらいで判明。 ただ理由についての明確なセリフが無いので、デビッドの行動を見て「ああ、そーいうことね」と判断するしかないですが・・・。 そしてデビッドが案山子になってしまい次々と残虐殺人をするにも関わらず、ずっと友達思いのカール。 デビッドを見捨てることなく最後まで力になろうと奮闘・・・。 なのに友達だと思っていたデビッドに逆に殺されてしまいなぜか彼もが案山子に。 ラスト間近でなぜそーなるの?!とまたもや突っ込みたくなってしまいました。 案山子男vs案山子男というこの映画の紹介がありますが、実際のシーンはほんのわずか。 このフレーズやパッケージの絵に興味があって見るとがっかりすること間違いなし(笑)! 前作では復讐という大きな理由があり、その復讐にあたっての過程もちゃんと描かれていたのでそれなりに面白く見ることが出来ましたが、今作品では動機付けが薄くラストもあやふやな感じ。 おそらく前作と同じような結末にしたかったのだと思うのですが、どうだろな・・・。 この案山子は決闘らしきシーンでなぜに数回続けてバク転をするのか・・・。 余裕さを表現してるのか?!と謎に思ったり、デビッドを誤って殺してしまった男性が持ってたエイリアンのマグカップが何気にインパクトあったりと、内容とはあまり関係のないことが印象に残ってます(笑)。 私としては前作の方が好きなのですが、残虐シーンは多いのでホラー好きにはいいかも。 21:23 | 洋画・・ホラー/サスペンス | edit | trackback(0) | comment(0) 2006.03.03 Fri 『案山子男』 SCARECROW
監督:エマニュエル・イティエ 出演:ティファニー・シピス、リチャード・エルフマン、 マーク・アーヴィンソン <簡単なあらすじと感想> ホラーの中でも案山子に魂が乗り移るといった、ちょっと変わったストーリーの復讐劇です。 学校でクラスメイトや先生にいじめられてるレスター。 アル中で男をよく連れ込むダメダメ母親と小さなトレーナーで暮らしてるのですが、次の日着る服をちゃんとたたんでたりしてわりと几帳面な面も。 そしてこのレスター、高校生役なのにえらい老けてるのが気になるところ。 教室で先生に叱られるシーンなんて、1人だけすごい浮いてましたもん。 絵が好きでよく描いてますが、思い込みも結構あってか女の子に優しくされるとその子に対して絵で表したり・・・。 その優しくしてくれる女の子ジュディが他の男性とキスをしてるのを偶然見てしまったレスターは、母親とトレーナーでいちゃついてる男性に怒りをぶつけるのですが、逆に追い詰められ案山子の下で殺されることに・・・。 以前、何も悩みのない案山子に対して自分の気持ちをぶつけたことがあるレスターは死後この案山子に乗り移り、復讐劇を繰り広げるのですが・・・。 夜の案山子の姿が怖ろしいです・・・。日本でもリアルに見せるために服を着せたりしてますが、この映画に出てくる案山子は体型もリアルで顔までもが怖い! こんな気味悪い案山子が畑にいても周りの人は気にしないもんなのかな。 確かにへのへのもへじ顔の案山子だと迫力ないけど・・・(笑)。 殺人シーンも暗闇の中だとそれなりに恐怖があるのですが、昼間でのシーンでは動いてる案山子の姿が妙に可笑しいです。 柵につながれてたり暗闇の中での案山子だけならまだよかったのですが、この昼間のシーンがあることによってホラーとしてはかなりマイナス点。 残虐シーンもあり、案山子に乗り移るという設定も奇想でいいと思うのですが、恐怖のはずの案山子が、ラストではちょっとお茶目に見えるのはどうだろか・・・。 そしてジュディがあんな風になるのはお決まりのパターン?! アルバトロス(配給会社)のホラー映画にしては、他の作品に比べると結構好きですね。 ストーリーも一応ちゃんとしてるしホラーとしても成り立ってる。 B級映画としては十分じゃないかなと。 インタビューでは、監督がホラー映画に対する熱い思いを語ってくれてます。 そして各出演者のコメントもありますが、そこである人物が1人2役してたことが判明! そう言われてもピンとこないぐらい全くわかりませんでした。 といっても脇役の2人だから仕方ないか・・・。 それと撮影期間の短さにも驚き。確かに全体的に丁寧に作られてないなという感じはします(笑)。 レスター役の俳優さんのコメントもありますが、ちょっと暗い感じで役のまんま? 全体的に評価は低いようですが、私はホラーとしてはそこそこいいと思います。 21:07 | 洋画・・ホラー/サスペンス | edit | trackback(0) | comment(0) |
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