01 Category | 洋画・・コメディ
09/23 「恋人はゴースト」
07/06 「オレンジ カウンティ」
07/03 「明るい離婚計画」
06/17 「スクール・オブ・ロック」
06/02 「フォーチュン・クッキー」
05/28 「マダムと奇人と殺人と」
05/23 「隣のヒットマンズ 全弾発射」
05/18 「隣のヒットマン」
04/16 「おとぼけオーギュスタン」
03/18 「ハッカビーズ」
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2006.09.23 Sat

『恋人はゴースト』 JUST LIKE HEAVEN

恋人はゴースト スペシャル・エディション
  製作年:2005年
  製作国:アメリカ
  監督:マーク・S・ウォーターズ
  出演:リース・ウィザースプーン、マーク・ラファロ、
      ドナル・ローグ、ディナ・ウォーターズ、ジョン・ヘダー、
      ベン・シェンクマン


<簡単なあらすじ>
念願のスタッフ・ドクターに昇格したエリザベス。長時間勤務後、姉のところに行く途中で交通事故に。その頃、新しいマンションで暮らし始めたデヴィッド。その部屋にいきなり現れたエリザベスはここは自分のアパートだからデヴィッドに向かって出て行くように言うが、なぜかエリザベスはいきなり姿を消したり突然現れたり・・・。不審に思ったデヴィッドはこの部屋の前の持ち主であるエリザベスを調べることに。その後の2人はどうなる?

<感想>
監督は『フォーチュン・クッキー』と同じマーク・ウォーターズなので絶対面白いに違いない!と期待して見た映画なんですが、ラブコメディといってもラブ=80%、コメディ20%といった感じでラブストーリーの方が色濃い感じ。どちらかといえば『フォーチュン・クッキー』の方が笑えて好きですが、この「恋人はゴースト」もまあ面白かった(やっぱ超期待して見ない方がいいのか?!)。
過去を引きずっているデヴィッドと仕事中毒のエリザベスとの運命的なものを切なくチャーミングに描いた映画で、ストーリー的にはありきたりな感じだけどそれがまたいいのかも。
エリザベスの姿はデヴィッドにしか見えず、エリザベスはいわゆる透明人間みたいなもの。なので同僚達が自分のことをどう思ってるか、本音が直接目の前で聞けるってのはコワイもんです・・・。
神父さんや厄払い、さらにはゴーストバスターズまで登場しするも注目はやはりオカルト専門書店の店員(ジョン・ヘダー)。胡散臭いオカルトに詳しい青年かと思いきや、ちゃんと霊感があるじゃないさ。
「キューティ・ブロンド」のリース・ウィザースプーン、相変わらずキュートだけどやはり「キューティ・ブロンド」の方がキュート絶好調のような気がする・・・。

特典映像のメイキングで知ったのですが、フランス小説の『夢でなければ』マルク・レヴィ著が原作となってるらしい。もう一つのエンディングも入っており、こちらの終わり方はラブ=5%、コメディ95%という感じなので見比べるのもいいかも。

17:52 | 洋画・・コメディ | edit | trackback(0) | comment(2)

2006.07.06 Thu

『オレンジ カウンティ』 ORANGE COUNTY

オレンジ・カウンティ スペシャル・エディション
  製作年:2002年
  製作国:アメリカ
  監督:ジェイク・カスダン
  脚本:マイク・ホワイト
  出演:コリン・ハンクス、ジャック・ブラック、
      シュイラー・フィスク、キャサリン・オハラ、
      マイク・ホワイト

<簡単なあらすじ>
サーファーで年中海にいるショーン、ある日砂浜に落ちてる小説を読み返すうちに自分の人生の目標が決まった!感銘を受けた小説の作者がいるスタンフォード大学を目指すも・・・。今いる環境を変えるために、いつも二日酔い状態でジャンキーな兄ランス、彼女のアシュリーとともに奔走するがシェーンの未来はいかに?!

<感想>
ショーンの大事な進路に、彼の家族は意図的にではないにしろ揃って邪魔ばかり。踏んだり蹴ったりのショーンといったところですが、実はショーンが大人になる成長期を描いた作品って感じでしょうか。よくある青春コメディって言えばそうなのですが、それでも見てて楽しい気分になる!!

「ロズウェル−星の恋人たち」で初めて知ったトム・ハンクスの息子コリン・ハンクス。周りに振り回されキャラは板に付いてるかも。今回初めて生声を聞いたのですが(「ロズウェル」はテレビで見てたので吹替)、声もふとした瞬間の顔もトム・ハンクスに似てる!年齢の割には可愛らしい顔をしてるのでこの映画の役がとっても似合ってます♪

そして母親役のキャサリン・オハラ、どっかで見たことがある・・・と思ってたら「ホームアローン」でマコーレー・カルキンの母親役してた人だ〜。劇中でショーンが「メリル・ストリープの物まねしないで」みたいなことを言うシーンがあるのですが、実際に物まねしてるシーンがなくて残念。他にも脇役の中には他の映画で見たことがある人が多数出ており、一体何の映画で見たんだろ〜と思いながら結局わからず・・・。

そして何よりジャック・ブラック。この映画の中でパンツ一枚のシーンが多く、どうしようもないダメダメぶりを発揮してますが、これほどまでにハイテンションのジャック・ブラックはやっぱいい味出してる!
あくまでも主人公はコリン・ハンクスなのですが、キャサリン・オハラやジャック・ブラック、マイク・ホワイト(登場シーンは少ないですが、特典映像でたっぷり堪能できます)、ベン・スティラーなどその他多数の脇役の個性が十分に出てて面白く見れた作品でした。

21:27 | 洋画・・コメディ | edit | trackback(0) | comment(0)

2006.07.03 Mon

『明るい離婚計画』 SERVING SARA

明るい離婚計画
  製作年:2002年
  製作国:ドイツ/アメリカ
  監督:レジナルド・ハドリン
  出演:マシュー・ペリー、エリザベス・ハーレー、
      ブルース・キャンベル、エイミー・アダムス、
      ヴィンセント・パストール


<簡単なあらすじ>
召喚状や通告書などの法的書類を送達する仕事をしているジョー、そんな彼から離婚届を受け取ったサラ。離婚を通告されると財産分与ゼロ、しかしこちらから先に離婚を通告すれば財産分与アリと知ったサラはジョーに取引を持ちかけることに。
通告書を破棄したジョーはサラと一緒に夫ゴードンのもとへ通告書を渡すために珍道中を繰り広げるが、ジョーのライバルであるトニーが新たに離婚通告書をサラに渡すべく2人を追ってくる。果たしてどっちが先に通告書を渡せるのか?!

<感想>
いや〜、かなりベタなロマンスコメディで最後までこのベタベタで行くのか?と思ってましたが、大笑いするほどではないにしろ「ふふっ」となるシーンはもちろんあり。
エリザベス・ハーレーは1965年生まれなので現在41歳。この映画の時は37歳?!綺麗っ、ベ、ベッピンすぎ!!横から見ると鼻先高っ!!
なぜだか「誰がために鐘は鳴る」のキスシーンを思い出してしまった・・・。鼻がぶつかるというより、こんなに鼻先が高かったらキスシーンの時相手の頬に突き刺さるんじゃないの?!なんて思ったり。そんなことどうでもいいか。

ちょっと鈍くさいジョーを演じるマシュー・ペリー、そしてセレブ妻サラ演じるとてもチャーモングなエリザベス・ハーレー。
「悪いことしましョ!」のブレンダン・フレイザー&エリザベス・ハーレーも良かったけれど、今回のマシュー・ペリー&エリザベス・ハーレーもいい感じ。
ジョーのライバルであるトニー、夫ゴードンが雇った用心棒はインパクトあって良かった(特に用心棒の靴!)。

ロマンスを含んだ追いかけっこドタバタコメディといった感じの作品ですが、ほんとベタです(ベタといってもくどい程ではないですが)。
面白いことは面白いのですが、意外性があったりもうちょっとパンチが効いてたらもっと面白かったかも・・・。

21:06 | 洋画・・コメディ | edit | trackback(0) | comment(2)

2006.06.17 Sat

『スクール・オブ・ロック』 THE SCHOOL OF ROCK

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション
  製作年:2003年
  製作国:アメリカ
  監督:リチャード・リンクレイター
  出演:ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック、マイク・ホワイト、
      サラ・シルヴァーマン


<感想>
あまりに熱いロック心からバンドをクビになり、友人宅で居候しているデューイはお金を稼ぐために友人になりすまし名門校の補充教師をすることに。
何も教えることがなく休憩ばかりの授業。そんな時、音楽の時間に生徒の才能を見出したデューイ、優勝金目当てでバンドバトルに出場するため生徒たちにロックを教えはじめるのですが・・・。

友人に面白いおススメ映画は?と聞くと、2人からこの映画のタイトルが出てきたので早速レンタル。噂どおり最初から最後まで面白かった♪
授業にロック史、ロック鑑賞や理論を黒板いっぱい使って説明してるようなのですが、こんな音楽授業って楽しいだろうな〜(一日中ロックの授業はちょっと嫌かも・・)。
活発な頭脳を持っていた若い時に私も受けてみたかったよ・・・。
私はあまりロックを知らないのですが、それでも聞いたことがある曲やグループ名や人名がちらほら。至るところに関連アイテムがあるようで、ロックファンにはもっともっと楽しめそう。

クラス全員を何かしらの形でバンドに参加させ(コーラス選出で、生徒が歌う選曲がいかにも子どもらしくてまたいい!)、今までロックを知らなかった子どもたちが徐々に楽しんでいく様が、デューイ先生のハイテンションと共に見応えあります。
生徒の悩みに対して、(バンドに例えてですが)ちゃんと各々生徒に納得させる答えをするのはディーイ先生の注目ポイント。
生徒に対しても自分に対しても、前向きなのは見てて気持ちがいい!
そして周りからかなり浮いてるテンションのデューイをジャック・ブラックが熱〜く演じてるからこそ面白味が増すって感じ。
ジョーン・キューザックの校長先生も最高!

エンドロールではメンバー紹介があるのでこれもぜひ見てほしいところ。
また最後まで歌の歌詞にも注目!最後の最後までみっちり楽しめます!ちなみに特典映像にもジャック・ブラックや生徒たちの魅力満載♪
この作品を見た後、「天使にラブソングを」となぜだか「ブラス!」を思い出したのでした。

14:18 | 洋画・・コメディ | edit | trackback(0) | comment(2)

2006.06.02 Fri

『フォーチュン・クッキー』 FREAKY FRIDAY

フォーチュン・クッキー
  製作年:2003年
  製作国:アメリカ
  監督:マーク・S・ウォーターズ
  出演:ジェイミー・リー・カーティス、リンゼイ・ローハン、
      マーク・ハーモン、ハロルド・グールド、
      チャド・マイケル・マーレイ、スティーヴン・トボロウスキー

<感想>
「フリーキー・フライデー」(1976年)がもととなっており、それを現代化しティーンエイジャーの生活に焦点を当てた作品。
精神科医の母親テスは、今どきの娘アンナに手を焼かされっぱなし。
学校で問題を起こし、バンド仲間とはガレージで大音響で練習、弟ハリーとはしょっちゅう喧嘩をするアンナに対し、母親テスも娘に強行手段をとる始末。
そんな中、ある中華料理店でフォーチュン・クッキー(中におみくじが入っているクッキー)を食べた次の日、2人の身体が入れ替わっていた!
再婚相手との結婚式リハーサルを控えたテス、バンドの予選に出場できることになったアンナ、身体が入れ替わった2人はどうする?!

入れ替わりモノとして日本で有名なのは男女の身体が入れ替わる「転校生」。今作品では母と娘が入れ替わるというもの。
すれ違いが多かった親子が入れ替わり、お互いの目を通して自分の本当の姿を見ると同時に、お互いの世界を体験することによって言い分や気持ちが理解出来るというものですが、いや〜実に面白かった!!
なんてったってジェイミー・リー・カーティスのティーンエイジャーっぶりは見もの!!
「ハービー 機械じかけのキューピッド」ですっかりファンになったリンゼイ・ローハンの母親ぶりもいい!
後半では、本当に母親が乗り移ってるんじゃないかと思えるほど。このキャスティングは見事にハマってます。
コメディとしても面白く、ホロリとくるシーンもあり最後まで釘付けで見ちゃいました。
すれ違いが多いと思ってた2人だけど、男を見る目があるのは母親ゆずり??

独り言
ラストを見て「もしかして・・・?!」と思ってたら、特典映像の監督による解説付き3種類のエンディングを見てやっぱりそう考えてたか!と納得。でも結局このパターンにしたってことは・・・。

21:48 | 洋画・・コメディ | edit | trackback(0) | comment(2)

2006.05.28 Sun

『マダムと奇人と殺人と』 MADAME EDOUARD

マダムと奇人と殺人と
  製作年:2004年
  製作国:フランス/ベルギー/ルクセンブルグ
  監督:ナディーヌ・モンフィス
  出演:ミシェル・ブラン、ディディエ・ブルドン、
      ジョジアーヌ・バラスコ



<感想>
美大生の右腕がない死体が次々と名画収集家の墓地付近で発見され、捜査にあたったレオン警視が行きついたのは下宿付きビストロ<突然死>。
変わってるのは店名だけでなく、登場人物すべての人が奇人と言いきってもいいかも・・。

レオン警視の周りには、鈍くさくいつも女性の言いなりである部下のボルネオ、いつも一緒に行動している犬語(?)でのぼやきがたまらない相棒犬バブリュット、懸賞生活にどっぷりハマっているめちゃファンキーなレオン警視の母親、そしていつも奇妙なイヤリングをしてる秘書のニーナ(金魚とミルクイヤリング最高!)。
ビストロ<突然死>に集まってくる人たちも負けずとクセのある人たち。
その中でおかまのイルマが20歳になる娘との再会劇ドラマもあり、連続殺人事件がベースとなってるとはいっても憎めない登場人物の人間模様が面白可笑しく、それでいて時には真面目に描かれてます。
ユーモアがあってスパイスもあり、愉快な映画の一言!登場人物すべての人がマイペースで自分の信念を持っている個性的な面々は愛着がわいてくるほど。

コメディの中にもサスペンスはちゃんとあり、後半では前半とは打って変わり思わず画面に釘付けになるシーンも。
個性あるキャラクターたちで笑いを誘い、前向きで正直に生きるアルマの姿で勇気をふりまき、そしてサスペンスで固唾をのんで・・・
これらが上手くまざり、一つの作品となってるという感じ。
私のお気に入りの映画の一つになった映画でした♪

この映画には原作があり、フランスでは人気のある女性作家ナディーヌ・モンフィス著の「レオン警視」シリーズの一つ。
そうです!その著者本人が自ら監督をしてるんですよね〜。
この愛すべき作品の原作は一体どんな感じなのかすごく気になる!!「レオン警視」シリーズって聞いたことないけど翻訳本出てるのかな?
是非とも読んでみたいもんです。

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2006.05.23 Tue

『隣のヒットマンズ 全弾発射』 THE WHOLE TEN YARDS

隣のヒットマンズ 全弾発射
  製作年:2004年
  製作国:アメリカ
  監督:ハワード・ドゥイッチ
  出演:ブルース・ウィリス、マシュー・ペリー、アマンダ・ピート、
      ナターシャ・ヘンストリッジ
     


<感想>
「隣のヒットマン」の続編。
※以下は「隣のヒットマン」の内容を踏まえた上での感想となってます。
かつて数人もの人を殺した伝説的なヒットマンであるジミー。そのジミーがヒットマンを引退し、妻ジルとブラジルで普通の生活を送る毎日。
未来の子どもへのぬいぐるみ作りから掃除、とりわけ料理に精を出すジミーは前作よりキャラが濃くなってるような・・・。(特にぬいぐるみに注目!ヒットマンならではの発想)
妻のジルはというと、オズの元歯科助手を経て現在はヒットマンを目指しジミーから修行中ですが、踏んだり蹴ったりの状態。
一方歯科のオズは毎日を警戒しながらも妻シンシアと幸せに暮らしてる毎日。
・・・と、前作での4人がそれぞれパートナーと幸せに暮らしてるだけじゃこの物語は始まらない!!
その頃マフィアのボスであるラズロが刑務所から出所することになり、4人は一体どうなる?!
(登場人物の関係は前作を見てると理解しやすいのは勿論ですが、今作品の中でも前作での出来事や人物について少しはわかるようになってます。というかわかりやすいストーリー展開と言った方がいいかも。実際この作品を見てから前作を見た私は、前作から見たら良かった〜という後悔はそれほどなし)

シンシアがラズロに誘拐されたと思ったオズはジミーとジルに合流し、3人でシンシアを助けるためにいろいろとするのですが、相変わらずストーリー展開が二転三転し、コミカルに描かれています。
個人的に好きなシーンはジミーとオズが酒場で飲んでるシーン。父親になりたい(子どもが欲しい)と語るジミーに対し、オズの合いの手といい2人のやり取りといい面白すぎ!!翌朝のシーンも笑ってしまった!!
そして少し地味目ですが、ラズロの母親もチャーミングでいい感じ♪
ただ悪役であるラズロファミリーがとことんおマヌケなのが面白くもあったり締まりがなかったり・・・。

出演者の熱狂的なファンでもなく前作を見て続編が見たいと思った訳でもなく、数ヶ月前にレンタル屋でずっと貸出し中だったのが気になってて見たという作品ですが、先入観がなかったのが良かったのか(?)とても面白く見れたので満足♪

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2006.05.18 Thu

『隣のヒットマン』 THE WHOLE NINE YARDS

隣のヒットマン
  製作年:2000年
  製作国:アメリカ
  監督:ジョナサン・リン
  出演:ブルース・ウィリス、マシュー・ペリー、ナターシャ・ヘンストリッジ、
      アマンダ・ピート、ロザンナ・アークエット、
      マイケル・クラーク・ダンカン

<感想>
モントリオールに住んでる歯科医のオズ(マシュー・ペリー)の隣に越してきた人物、それはマフィアのボスを売って刑務所から出てきた殺し屋ジミー(ブルース・ウィリス)。
ジミーの首にかかった懸賞金目当てに悪巧みを考えるオズの妻は、夫にそれをさせるとんでもない女性。
そこからマフィア関係、ジミーの妻、オズの受付嬢が絡んだ殺人ゲームが始まるといった内容です。
ヒットマンと言ってもハードボイルド系ではなくコミカルに描かれているため、マフィア・報復・裏切り・ヒットマンへの憧れ・恋愛などがテンポ良く描かれており、人を殺すシーンでも淡々としてるって感じ。

私にとってブルース・ウィリスは、「ダイ・ハード」「シックス・センス」「ストーリー・オブ・ラブ」の印象が強く、この映画では違う役者でも良かったんでないの?と思いながら見てたのですが、続編の「隣のヒットマンズ 全弾発射 」と合わせて見ると以外に面白かった♪
オズに対する歯科助手のアドバイスもなかなか面白く、続編では今作品以上に活躍するかも?
なんといってもマシュー・ペリー演じるオズがとっても単純で良いキャラ出してる!
この映画では彼のアドリブも結構あり、監督による説明付きの副音声で確認することができます。
マフィアの手下役を「グリーン・マイル」でコーフィを演じたマイケル・クラーク・ダンカン。笑うと優しい顔になり、特典映像ではさらに優しそうな一面を見ることができます。

何も期待せずに見ると、なかなか面白く見れたこの作品。
実は続編の「隣のヒットマンズ 全弾発射 」を見て面白いと思い、それと同時に前作である「隣のヒットマン 」の存在を知りこの作品を見ました。
一応細かい設定は今作品を見てから続編を見た方が当然わかりやすいと思いますが、それでも続編を見ただけでも面白いと思ったんだから、やっぱり今シリーズは面白い?!

23:59 | 洋画・・コメディ | edit | trackback(0) | comment(2)

2006.04.16 Sun

『おとぼけオーギュスタン』 AUGUSTIN

おとぼけオーギュスタン
  製作年:1995年
  製作国:フランス
  監督:アンヌ・フォンテーヌ
  出演:ジャン=クレティアン・シベルタン=ブラン、
      ステファニー・チャン、ギ・カザボンヌ、ノラ・アビブ、
      クロード・ペシェール、ティエリー・レルミット


<感想>
フランスを舞台にしたポエティック・コメディ。といってもお洒落な映画ではなく、主人公の日常をドキュメンタリーっぽく描いてる感じ。
ちなみに主人公は監督の実弟だそうです。

主人公はパートで1日3時間38分働きながら役者を目指す男。
緊張すると「え、え、え、え、っと、そそその」落ち着きのない喋りになってしまうがそこは本人も自覚済み。
自分がやりたい役にかなりの注文をつける主人公は、ある役のオーディションを受けることに。
肉体的な接触を極端に嫌い、マイナーな役やヘンな役はダメ、感情を扱う心理的なものもダメ、3枚目役もダメなどその他にも多数条件をつけるなんて、こだわりある男はやはり一味違う?!

まだその役に決まってないのに、その職業を身に付けるため見習いになろうとすぐさま行動に移したり、何事も自分にとって良い方に解釈し、我が道を行くマイペースの性格は<おとぼけ>というか何というか・・・。
<おとぼけ>と聞くと、私には笑いをわざと引き起こしてるイメージがあるのですが、この主人公はわざとそんな喋りをしてるのではなく、自然に会話がズレていくので<おとぼけ>という表現はちょっと違うような気も・・・。
でも他に適当な言葉が見つからないので<おとぼけ>が一番合ってるのかな。

掴みどころのないこの性格をコメディとして捉えるかどうかは見る人の判断によって変わりそう。
それでも主人公が過去に出演した映画やCMの説明は可笑しく、せっかく手にしたチャンスも最後には「そっちに行くか〜?!」と思わず口にしてしまいそうに・・。

全体的に一風変わったこの映画。フランスでは大ヒットしたそうで、こんなフランス的な笑い(?)もあったのかと・・・。
私自身、完全にこの映画のツボには入らなかったですが、あと一歩でツボに入りそうなのに入らないもどかしさ、という微妙な感じ。
誰かに「面白くなかった?」と聞かれたら「そんなことなかったかな」、「すごく面白かった?」と聞かれたら「それほどでもなかったよ」と答えそう(笑。

続編で「オーギュスタン/恋々風塵」があるそうで、マギー・チャンと共演のラブストーリーになってるそうな。
「おとぼけオーギュスタン」でもほんの少し恋心が芽生えるシーンはあったものの、マギー・チャンとのラブストーリーとなれば興味ありますね。
機会があれば是非見たいところ。

14:25 | 洋画・・コメディ | edit | trackback(0) | comment(0)

2006.03.18 Sat

『ハッカビーズ』 IHUCKABEES (I HEART HUCKABEES)

ハッカビーズ スペシャル・エディション
  製作年:2004年
  製作国:アメリカ
  監督:デヴィッド・O・ラッセル
  出演:ジェイソン・シュワルツマン、ジュード・ロウ、ナオミ・ワッツ、
      ダスティン・ホフマン、リリー・トムリン、
      マーク・ウォールバーグ、イザベル・ユペール


<簡単なあらすじと感想>
環境保護連合で微妙な立場(正確には郊外開発反対運動の支部長らしい)にいるアルバートが自分の身に起こる不思議な偶然を知るために、哲学探偵に自分の調査を依頼≪実存主義的調査≫するのですが・・・。
ジェイソン・シュワルツマン演じるアルバート、ジュード・ロウ演じるブラッド、ナオミ・ワッツ演じるドーン、トミー演じるマーク・ウォールバーグが、それぞれ抱えている問題について本当の自分探しをするこの作品。
監督自身は「この映画はまず何よりもコメディ」と言ってるらしいのですが、う〜ん、う〜〜ん・・・・。コミカルなシーンは確かにあるけど、私の笑いのツボにはハマらなかった。残念!

しっかし、哲学探偵のダスティン・ホフマン!いいのかこんな髪形で!!
ジュード・ロウが軽く女装するシーンは笑えないし。むしろ少しキモいかも・・・。
正直、宇宙の真理や自分を知る鍵だとか背景になってることが私にはよくわからないときてる。
それでもハッカビーズ社のエリート役であるジュード・ロウが、哲学探偵にいつも話すマヨネーズのネタを指摘された時の徐々に変化する顔、そしてその後の狼狽する姿、嫌味な男前エリートの落ちぶれる姿を見るとスッキリするのはなぜ?
しかもこの時のジュード・ロウの演技がまたいい(特に何度もテープレコーダを聞いてる時の顔の表情変化)!!

ジュード・ロウが主役?と思いがちですが、どちらかと言えばジェイソン・シュワルツマンが主役でその脇役を固める豪華共演者たちといった感じ。
ジェイソン・シュワルツマンの実母タリア・シャイアも出演してるということなんですが、Mrs.silver役ということでおそらく劇中でも母親役の人??(間違ってたらスミマセン!)。
彼女が出てる「ロッキー」や「ゴッドファーザー」見たのに顔が思い出せない・・・。なんせ見たのは超昔だからな〜、仕方ないか。
ダスティン・ホフマンの実子ジェイク・ホフマンも出演してるらしいのですが、一体誰だったのか全くわからず・・・。
valetという役らしいけど、どのシーンに出てたのか思い出せず・・・。わかる人がいたら是非教えてちょーだい
ちなみにハッカビーズというスーパーマーケット自体はそれほど重要ではないらしく、劇中でも殆ど(というか全く)出てきません

個人的にはジュード・ロウ主演の最近映画では、「アルフィー」の方が好きかな。この映画の感想はまた後日。

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