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「蘭陵王」 #14・#15・#16

『蘭陵王』 #14・#15・#16 

蘭陵王 DVD-BOX1

 製作年:2013年
 製作国:中国/台湾




高長恭 → 馮紹峰(ウィリアム・フォン)
楊雪舞 → 林依晨(アリエル・リン)

安徳王 → 胡宇威(ジョージ・フー)
高緯  → 翟天臨(ジャイ・ティエンリン)
楊士深 → 李東翰(リー・ドンハン)
斛律須達 → 王天野(ワン・ティェンイェ)
鄭兒  → 毛林林(ニキータ・マオ)
高湛  → 何中華(ホー・チョンホア)
小翠  → 朱海君(チュー・ハイチュン)

宇文邕 → 陳曉東(ダニエル・チャン)
阿史那 → 王笛(ワン・ディー)
宇文護 → 鄭曉寧(ジョン・シャオニン)
尉遲迥 → 趙毅(チャオ・イー)
宇文神挙 → 王峥(ワン・チェン)
楊堅  → 韓棟(ハン・ドン)

韓曉冬 → 魏千翔(ウェイ・チェンシャン)
楊林氏 → 呂中(ルー・チョン)

※備忘録なのでネタバレ気にしない内容になってます


蘭陵王#14
久しぶりに雪舞と再会を果たした楊林氏は、手遅れになる前に早く白山村に連れて帰ろうと馬車に乗せるが、安徳王が追いかけてきた。町中の様子がおかしいことを尋ねる雪舞に対し、安徳王は四兄が陛下を呪ったと太卜祖珽に濡れ衣を着せられて斬首を言い渡され、それに協力した雪舞もお尋ね者になっていると言う。そして四兄を助けるために戻って無実を証明して欲しい、四兄が好きなのになぜ去るのだと言われた雪舞は、高長恭からもらった玉佩を取り出す。すると安徳王からその玉佩は四兄の母君の思い出の品で、"この玉佩は最愛の人に贈る。生涯ただ一人"と言っていたと聞かされる。祖母から一緒に帰ろうと、安徳王からは残ってくれと言われ悩んだ雪舞だったが、出した答えは残ることだった。そして牢にいる高長恭に会い、祖母と別れてもう村には戻れない雪舞は、逃げずにそばにいることを決意する。その後、雪舞は陛下に会い蘭陵王と自分は潔白だと言い、ひと時の時間をくれたら必ず真犯人を差し出すと約束する。約束の時間、高長恭の件は公開審理となり、天女である雪舞が呼ばれる。そこで神火の力で真犯人の居所をあぶり出すとそこには「卜宮に蔵るる」と浮かび上がり、太卜祖珽が真犯人とバレてしまう。釈放となった高長恭に高湛が妃選びの日を改めて執り行うと言ったちょうどその時、皇太后が現れる。今回の件は何か裏があると思っており、陛下に話すつもりでいたがその前に雪舞が先に真相究明。そして妃選びの件で、潔白が証明されたなら勅命を下してやらねばと言い「蘭陵王の妃は楊雪舞とする」と命じる。実は皇太后は密かに王府を訪れ、"福"として雪舞に仕え妃候補たちを観察していたのだった。高長恭は祖母上の考えに従うと言ったところ、胡皇后から身分の違いを指摘される。すると皇太后は雪舞に皇族の名前である"鄭"を姓として与え、釣り合う家柄にし、ひと月後に婚礼式典を行うことになった。蘭陵王と天女が無罪放免になり、ひと月後に婚礼式典が行われることを知った民たちは、みなで祝福しようと盛り上がっていた。一方、今回のことで高湛は、懺悔のそぶりもみせない胡皇后から皇后の身分を奪い後宮に幽閉、高湛を欺き一族をかき乱した太卜祖珽には宮刑、鄭児には奴婢という刑をくだす。そのことを知った高緯は高湛に会おうとするが、外に出ることが許されず軟禁状態。その頃、周では貞が原因不明の病になり、宇文邕にまた天女の話が聞きたいと言う。天女を連れてきて友達にしてやるよと約束した宇文邕は、斉に向けて出発しようとしていた。

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久しぶりに雪舞と再会した楊林氏は、雪舞に触れて「こんなに痩せて、今まで苦労をしたんだろう。別れる運命と知りながら蘭陵王を愛して、なぜわざわざ自分を傷つけいばらの道を選んだ?」と本当に心配してた(TT)。雪舞も祖母の世話をせずに家に一人にさせてしまい後悔。祖母から「私がなぜ迎えに来たと思う?白山村に戻れる最後の機会だからだ。私と共に行こう。白山村はまもなく場所を移す。今行かねば二度と会えなくなる。祖母との縁も…これで切れる」と言われ、安徳王からは「君が残れば四兄にも望みがある、去れば四兄は死ぬ」と言われ、雪舞の出した結論は残ること。「帯を受け取ってくれ、女媧様の前で誓いも立てた、運命は変えられなくてもこの乱世が彼の存在を必要としている。心ならずも天女になった私だけれど、運命は自分は自分で決める」と涙ながらに言う雪舞に対し「お前の心は変えられなったか」と悲しそうな顔をする楊林氏。そして最後に「私のできることは策を授けることくらい。この難関を乗り越えろ」と言い小袋を渡しす。「決めたのならすぐに行け」といって雪舞を突き放す楊林氏、楊林氏の後ろを泣きながら去る雪舞。この別れのシーンが泣けてくる(TT)。白山村で雪舞に厳しかった楊林氏とは違い、祖母として雪舞の身を案じているのがひしひしと伝わった。結果的に雪舞が選んだ道を許したわけですが、このまま永遠に会えない…ということではないよね?きっとまた会えるに違いない。

そして牢の中で再び会った雪舞と高長恭。雪舞は自分がさらわれた時のこと、別れを告げた本当の理由、玉佩の意味を安徳王から聞き、やっと素直に本音を言った~。「高長恭の運命を変えるのが怖かった、でも変えてしまった。あなたと結ばれないことが怖かった、でももう気にしない。もう逃げない。あなたのそばにいる」と。そして高湛に時間をもらい、真犯人を公開審理の場で告発。この公開審理の場で雪舞は天女という立場を堂々と演じてました。太卜祖珽に「妖言に過ぎぬ!」と言われ「我は天女であるぞ!疫病を治し、丹州城を焼いた私を疑うのか!」と一喝。太卜祖珽があー言えば雪舞がこーいう、雪舞があー言えば太卜祖珽がこーいう、そんなやりとりの中、次第に雪舞の策にまんまとはまり、結果的に太卜祖珽が真犯人だとバレてしまう。太卜祖珽も胡皇后も重い罪になり、もう雪舞は何も心配することはないと思ったけど、太卜祖珽、胡皇后、さらには恋心を抱いていた鄭児までもを失ってしまった皇太子の今後が気になる…。鄭児にまで奴婢という刑はちと気の毒(><)。

そしてそして、今回も初登場…じゃなくて再登場の人が!12話で登場した福さん!改め皇太后!!やっぱりなー、そうじゃないかと薄々感じてはいたけどそうだったか!といっても福さん=皇太后は半信半疑だったので、皇太后が登場した時はまずはびっくり!その次に納得という感じ^^ちゃんと雪舞のことを見ててくれたんだ~。やきもち焼きで負けず嫌いのことも知ってるし、他の妃候補の中で一番、高長恭のことを心配してることも知ってる。実際、雪舞と接してる時間は短かったけど(この間、雪舞が福に対しやったことはホコリ対策をしただけのような気が…)、傷兵村でのことや、その他での雪舞の言動も全て知ってそうな気がする。
一番おもしろかったのはオチ。「蘭陵王の妃は楊雪舞とする」といったことで胡皇后から身分の差を指摘されると、皇太后は「「列子」に"神巫(しんぷ)斉より鄭に来たる""名を巫咸(ふかん)という"とある。雪舞は天女であり、巫咸の子孫だ。祖先の住んだ国名"鄭"を姓として与えよう。鄭は皇族の名前。つまり雪舞は皇族ということ。家柄は申し分なかろう」と明るく言う。戸惑う雪舞に「鄭姓を望んでいたのでは?鄭妃、鄭妃と何度もつぶやいていたではないか、どんな意味があるのかわからぬが、それほど好きなら与えてやる」と。あっぱれ皇太后!「わ、私?私が鄭妃だなんて…」と驚き戸惑う雪武に高長恭は「君の勝ちだな」とこちらも嬉し顔。驚きのあまりすっとこきょんな雪舞が可愛い(^m^) 楊林氏の予言どおり、高調恭は鄭という女性と結婚するとさ♪

今回、胡皇后と太卜祖珽の悪事がバレてホッとした。まさか太卜祖珽があんなに簡単に白状するとは思わなかったよ。胡皇后もあんな企みをしたのに意外とあっさりと認めちゃって。しかも高湛の逆鱗に触れることを言っちゃって。「太卜祖珽が話を持ちかけたのです~」って涙ながらに訴えたらもうちょっとマシな罪になったかもしれなかったのに。唯一免れたのは、何も知らない高緯には罰が与えられないこと。うーん、ここで高緯にお情けをかけたのは失敗かも。高緯の恨みが倍増してる……。逆に安徳王はいい仕事してる^^安徳王のプライベートは一体どうなってるんだろう?色恋話は全然出てこないけど、男前だからきっとオモテになるんでしょうな。

最後に周の近況があり、心配してたことが起こってしまった(><)。結婚を控えている雪舞が貞の病気を治すために周に連れて行かれるかも~。この流れだと絶対連れて行かれるよね。


蘭陵王#15
皇太后が福に成りすましたのは、女性にはからしき弱い高長恭のために安徳王が仕組んだことだった。皇太后は雪舞と二人になった時に、長年の憂いからようやく解放されたと言う。外敵の侵攻などではなく、身内同士が敵対する宮廷の内紛が心配、今はまだ粛を守れるがいつかは旅立つ。いずれ皇太子が即位したあと、その後が心配なので雪舞に何としても粛を守って欲しいと望みを託す。翌日、高長恭は雪舞を連れてある場所へ。いい雰囲気の二人だったがそこに泣いてる子供が出現。心配した雪舞が子供を連れて行こうとするが、おせっかいすぎる雪舞に対し業を煮やした高長恭がお金を渡して子供を追い払ってしまう。そのことで二人は喧嘩し、雪舞は一人で町に入り先ほどの子供を見つけついて行くと、何者かに殴られ気絶する。目を覚ますとそこには宇文邕が立っていた。先帝である亡き兄から託された一人娘の貞が奇病にかかり、天下の名医も打つ手がない。阿怪を救ったように貞を助けて欲しいと雪舞に頭を下げて頼む。一度は断るが、この場で自害すると脅され、見返りに斉の捕虜を全員釈放すると宇文邕が言ったため、ひと月だけ、そしてこのことを蘭陵王に伝えるという条件で雪舞は周に行くことにした。一方、喧嘩別れした高長恭はずっと雪舞のあとをつけており、宇文邕との会話も密かに聞いていた。その頃、蘭陵王府では婚儀の打ち合わせがあるのに第四皇子が戻ってこないため、小翠や王家令らが心配していた。皇太后の指示で遊びに出かけたので心配ないと安徳王は言うが……。高長恭は雪舞を心配し宇文邕の護衛に化けて周へ潜入していた。周にいる貞のもとへやってきた雪舞は、かつて自分が幼い頃に患った病に似ていることから、それに伴った処置法を次々と指示していく。その頃、大家宰府では、玉兎の存在に疑う者たちに対し、宇文邕の手先ではなく、宇文護に忠誠心を誓ったことを玉兎が身をもって証明していた。そして宇文護は諜反を起こすと皆に告げる。その夜、玉兎は宇文護が諜反を企てており、明後日の宇文護の誕生日で自分が真の君主だと群臣に知らしめるようなので宇文邕に用心するよう神挙に伝える。一方、高長恭は、お風呂に入っている貞に雪舞が白山村の話をしているのを窓からこっそり聞いていた。それを仲間に見つかり、さらには雪舞にまで見つかってしまい、黒仮面を被った高長恭は怒った雪舞に連れていかれる。

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安徳王が皇太后(福)と雪舞を引き合わせたことで、高長恭が安徳王が側女を娶る際も祖母上に指揮をお願いしようと言った時、安徳王は「やめてくれ、これ以上心配かけたくない。私には側女が多すぎだ」とな。安徳王のその言葉はあとになって納得。侍女によく声を掛けているみたいでかなりのプレイボーイぶり。ところで安徳王には正妃はいるのかしら?

皇太后は寛大で豪快で宮廷内のことは何でもお見通し。今まで数々の英雄を見てきた皇太后は、皇太子の度量が狭く、第四皇子のように才徳兼備の王公とは到底相容れないと承知。即位したあと、宮廷内の高長恭を巻き込んだ内紛が心配でたまらない様子。何としてでも粛を守って欲しいと頼まれた雪舞は、「この命に代えても殿下を守ります」と言うが、皇太后は「命を差し出さなくていい、このまま粛のそばにいて二人で幸せに暮らしてほしいだけ」と。皇太后は本当に高長恭の幸せを願っているのね。

楊林氏が現れ、殿下には死罪が言い渡され、どちらか一人を選ばなくてはいけなかった雪舞。ホント、何もかもが突然で考える時間がなかったような気がする。自分の選択に自信が持てないのにいきなり結婚だもんね。そんな雪舞に「私が一生かけて証明する、必ず添い遂げると」。散歩中には「君は全てを捨てそばに留まってくれた。私も生涯、君のそばにいる」。もう何回愛を誓えば気が済むの(笑)。良い雰囲気だったのになぜかそばに子供が~。ってかいつの間に?!足音で気付くでしょ~。軍神の高長恭は人の気配にも気づかないほど色ボケてしまったのか?!そしてそのことが原因で喧嘩する二人、高長恭は「困ったものだ。ちっとも学んでない。以前、子供の眠り薬を飲まされただろ?」と呆れ顔。雪舞は「大の男が文句ばかり、本当に頑固ね!」って…。私には高長恭が雪舞に振り回されてるようにしか見えないんだけど^^;

なんだかんだで雪舞のことが心配でずっと後をつけてる高長恭。成り行きで宇文邕の護衛に化けることに。(※護衛してる者たちは、禁衛軍に配属された罪人で、顔の烙印を隠すために仮面を被っており、陛下に更生の機会を与えられてる。) 他の護衛たちから雪舞と陛下が親密だという話を聞かされ、焼きもちを焼く姿が面白い^^さらには貞の湯あみをのぞいたと疑われ、雪舞に連れていかれる始末。どうなる高長恭?ってかね、斉の第四皇子が周に潜入してること自体、本来なら大問題なんではなかろうか…。

そしてやはり心配していた通り、貞の病気を治すために周にやってくることになった雪舞。でもまさか高長恭までもこっそりついて来てるとは^^;ある意味心強い。貞が天女である雪舞に「阿怪と仲直りは?」と聞いた時、宇文邕と雪舞は顔を見合わせて戸惑う。その二人をチラって見た阿史那皇后が気になる~。今は貞を治すことが先決で雪舞に信頼を置いているようだけど、宇文邕と雪舞の関係に何か感じるものがあったに違いない。初めて阿史那皇后が登場した時、私は勝手に悪者の部類に入れちゃたけど、最近はちょっと見当違いだったかも?と思い始めてます。でも宇文邕の愛が絡んでくると……この先の阿史那皇后も気になる存在。

P.S ずっと気になっていた高長恭の母上の着物が、高長恭の手元に戻ってきてひと安心☆だって雪舞が私が縫うわ!って何度も言ったり、破けた個所を縫ってるシーンがあったので、小道具の一つだろうけど、ずっとずっと気になってたんです~。でもまだ気になることが……。高長恭の母上、絶対どこかで生きてるような気がする。それでいつか登場しそうな気がする。雪舞の祖母(楊林氏)も今は居場所はわからないけど、こちらは再登場の確率大と予想。


蘭陵王#16
貞の湯あみをのぞいたと言われ、雪舞に連れていかれた周の禁衛軍の恰好をした高長恭は、陛下に黙って欲しければ、私が周にいることが蘭陵王に伝わっているか調べるように雪舞から命じられる。翌日、大家宰の誕生祝いに帰京した尉遲迥は、邙山の戦で宇文護に一族を人質に捕らわれ撤退したことを宇文邕に詫びる。尉遲迥の家族への強い思い、当主としての責任を理解している宇文邕は、撤退は責められぬ、逆に宇文一族への内紛に巻き込んでしまい迷惑をかけたと告げ、それを聞いた尉遲迥は宇文邕から出陣を拝命した暁には戦い抜く覚悟だと改めて誓う。そんな尉遲迥に対し宇文邕は、邙山と洛陽の戦で携えていた剣を贈る。翌日、大家宰の誕生祝いにやってきた宇文邕に対し、宇文護はわざわざ足を運んでくれた返礼だと、捕縛された尉遲迥を目の前に差し出す。わずか500騎の蘭陵王に破られたのは国辱。敗因の責任は陛下を諫めることなく軽率に出陣した尉遲迥は罪人だと。責任は将軍一人によるものではないと宇文邕は庇うが、元凶を罰せねば将兵は納得しないと群臣たちまでもが言い始める。そして五馬分屍の刑に処すと決定を下すが、宇文邕が大家宰の名を呼び捨てにした尉遲迥は死罪に値するとし、自らの剣で尉遲迥を処罰する。大家宰を出た宇文邕は、必ずや力をつけて宇文護を討つ、尉遲迥と尉遲迥の一族を討つと誓うのであった。戻ってきた宇文邕は眠っている貞に今日のことを童話風に聞かせる。それを聞いていた雪舞だけは、悲しんでいる宇文邕を血の通う普通の人間と同じように接する。その後、心ここにあらず状態の宇文邕を前に、阿史那皇后は不安になる。一方、大家宰府では、大家宰と李安が宇文邕の御膳房に料理人として手先を送りこみ、明後日の陛下の食事に毒を盛る計画を話しているのを盗み聞きした玉兎は、宇文邕の所に直接伝えに行く。それを知った宇文邕は料理人を全員殺せと神挙に命じ、玉兎には宇文護の配下にいる宇文邕の手の者に指令書を届けるよう命じる。その晩、雪舞の部屋に禁衛軍の恰好をした高長恭が侵入。声の主が誰だかわかった雪舞は……。

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高長恭だと知らずに湯あみをのぞいたことを説教する雪舞。「他人に湯あみを見られたら夫に申し訳が立たない」としおらしいことを言ったかと思えば「私の夫は世に名を馳せる軍神よ!今度のぞいたら夫が目玉をくり抜くわよ!」と勇ましいこと言ったりしてるけど、なんだかんだとやはり高長恭に心配かけたくないという気持ちが強い雪舞。でもその頼んだ相手こそが高長恭。雪舞が自分のことを気遣ってくれてるのがまんざらじゃない様子(^m^)

今回は宇文一族の内紛が一段と増してる内容。久々の登場の尉遲迥は宇文邕に詫び、尉遲迥の立場や忠誠心を十分わかっている宇文邕は責めることは一切せず、逆に迷惑をかけたと邙山と洛陽の戦で携えていた剣を送る。さらなる忠誠心が固くなって良かったと思いきや、宇文護によって尉遲迥が罪人に仕立てられてしまう。しかも尉遲迥に向かって「そなたの犯した最大の過ちは陛下に従ったことだ」と。なんと嫌味で非道な男なんだろう。このドラマって必ず悪者がいるからずっと誰かに対して腹を立ててなきゃいけない。最初は尉遲迥や白山村の三人娘、ついこの間までは胡皇后と太卜祖珽、そして今度は宇文護、次は誰に腹を立てたらいいのだ?
逆に最初は悪だと思っていた尉遲迥や宇文邕、なんだか悲しい結末に(TT)。引き裂きの刑をみなの前で晒したくない宇文邕が自らの剣で尉遲迥を処罰。忠誠を誓った陛下から死を賜り、引き裂きの刑の恥から免れることができ感謝する尉遲迥。大家宰に対する不敬は見過ごせぬから断罪してやったぞと言う宇文邕の、鼻と目が悲しみと悔しさで赤くなっているのが切ない。大家宰を出るまで、陛下としての言動を貫いた宇文邕はよく我慢したなと思う。

そんな辛い思いをしている宇文邕は、雪舞から「貧しい村で子どもたちの面倒を見ていた。多分あれが本当の姿ね。皇帝の仮面の下にあるあなたの素顔。よき父親になれる人なら、よき皇帝になれる。よき父は子を守り、よき皇帝は民を守るもの。だから父のように民を愛して。よき父親、よき皇帝になってほしい。覇者じゃなくていい」と。悲しんでいる様子を見て「悲しさを封じこめることはない。強がらなくていい。明君や覇者となって人々から見上げられるより、血の通った人間として喜び悲しめる人でいてほしい。そしたら民を理解できるわ。――ここで一人になって友達を弔って、思いっきり泣くといいわ」と言って貞のもとへ戻る。陛下という立場から誰もが特別扱いする中、血の通う普通の人間と同じように見てくれる雪舞に対し、特別な感情が増してきたんじゃ…。ヤバいよ、阿史那皇后がそれとなく気づいてるよ!雪舞がわずか10日足らずで貞の病状を和らげ、宮女たちをすっかり魅了したまではいいけど、陛下の心までも魅了したとなれば……。雪舞のことが邪魔になり消そうと思わなければいいけど(><)。

相変わらず禁衛軍として警備のようなことをしており、時折、仲間から聞かされる雪舞と宇文邕のことでヤキモキしている高長恭。宇文邕と雪舞が二人で話していると気になって仕方がない様子。宇文邕が「貞には早くから両親がいない。朕も国務があり構う時間がない。皇后は皇后で皇子を育てねばならぬ。だから周に残って貞のそばにいてほしい。王妃ではかなわぬような暮らしをさせてやる」と言われた雪舞は「愛というものを理解していないのね」と。(どうでもいいことだけど、皇子が存在したのね!まだ登場してないよね?貞が元気になったあとに登場するのかな?)挙句の果てに人前で泣いたり弱音を吐いたことがない宇文邕は、雪舞から愛について語られてるよ^^自分のことまで語られる蘭陵王はたまったもんじゃないけど(笑)。そしてとうとう雪舞の部屋に侵入し、一緒に斉に帰ろう!と言っちゃいます。声を聞いた雪舞は「ぎょえ、ま、まさかその声は…?!」と驚いたその続きは次回へ。

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