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「大魔術師“X”のダブル・トリック」 <2012-2013 冬の香港傑作映画まつり>

『大魔術師“X”のダブル・トリック』  大魔術師  THE GREAT MAGICIAN

大魔術師

製作年:2011年
製作国:香港
監督・脚本:イー・トンシン(爾冬陞)
出演者:トニー・レオン(梁朝偉)、ラウ・チンワン(劉青雲)、ジョウ・シュン(周迅)、ウー・ガン(呉剛)、ラム・シュー(林雪)、オリビア・ワン(王子文)、澤田拳也
特別出演:ダニエル・ウー(呉彦祖)、チョン・プイ(秦沛)、アレックス・フォン(方力申)、ツイ・ハーク(徐克)、ヴィンセント・コク(谷徳昭)

<簡単なあらすじ>
民国時代1920年頃の北京、天橋。街では軍閥の雷大牛(ラウ・チンワン)が勢力とその覇権を轟かしていた。彼は世間では恐れられていたが、実生活では愛を受け入れてくれない第七夫人の柳蔭(ジョウ・シュン)に翻弄される日々を送っていた。その頃、街では一人の天才的マジシャン張賢(トニー・レオン)が現れ、見事なマジックで人々を魅了していた。雷もその一人で、ある日張賢を屋敷へ招くがそれは張賢の計算づくの事であった。彼の目的は幽閉された師匠(チョン・プイ)との再会、そして柳蔭を奪い返す事であった。なぜなら彼女は張賢の元恋人だったのだ。張賢は軍閥転覆を狙う革命団と手を組み、周到な計画を立てるが、その背後では勢力を争う軍閥たち、清朝復活を目論む残党、マジックの奥義“七聖法”を狙う者、そして謎の日本人組織が絡み出し、計画は思いがけぬ方向へと展開していく。果たして彼らの運命は!?恋の行方は如何に?そして驚きのどんでん返しが!
(特設サイトより引用)

<感想>
1920年頃が舞台の北京が舞台で、冒頭、字幕に袁世凱の時代がどーのこーのと書かれていたので、こりゃもしかして中国の歴史背景を理解してないと流れについていけない?!ヤバいぞ私!と危惧したけど全然大丈夫でした^^いやーホント良かった。ホッ 安心したけど、なんとな~く全体的に昔懐かしい映画の雰囲気が漂ってたかも。

なんだろう、一言でいうなら喜劇?それもすごいベタの。舞台上での大牛と張賢の争いはベタすぎて笑っちゃう(笑)。後半にいくにつれてドタバタしていき、誰と誰が組んでいるのかよくわからなくなくなりそうだったけど、楽しいのは楽しい。ラウ・チンワンは最初からギャグみたいな感じ?トニーは最初、二枚目っぽいけど、三角関係が増すにつれてどんどんお茶目になっていき、最後には三枚目になってたw第七夫人だけが真剣に演じてるように見えたのは気のせい?

その第七夫人を演じたジョウ・シュンさん。凛とした姿がかっこいい!年末に機内で観た『聽風者』でもトニーと共演していたけど、ここでもクールでかっこいい女性役。思うんだけど、彼女は現代モノではなく、時代モノの髪型や服がよく似合ってるような気がする。本作品ではジョウ・シュンさんのおちゃらけた姿もちと見たかったけど、やっぱり凛とした姿の方がお似合い♪

マジックはトニーが一生懸命練習して実際やってるのもあるらしいけど、こんなマジックありえねー!っていうCG大活躍のも。そんな中、第七夫人の前で見せた絵のマジックは、中国らしい絵で綺麗でうっとり。様々なマジックの中でトニーが色んな衣装を着てるのもまた楽し♪そういやトニーがラウ・チンワンに教える瞳の虜、私もやられた~(笑)。
ラウ・チンワンに仕えている(?)腹黒いけどどこか愉快な柳萬遙役のウー・ガン、どこかで見たことがあるとずっと気になってたんだけど思い出した。2年前に東京国際映画祭で観た『備えあれば(原題:不怕賊掂記)』の主役の人だ!雰囲気の全然違う役だったから思い出すのに時間かかっちゃった。

今作品を鑑賞して1ヵ月以上経っており、覚えているのはこれぐらい^^;でも時代云々は気にしなくていいし、何も深く考えず気楽に観れる娯楽作品だったと思います^^(あまり記憶に残る作品でもなかったりするのは、ただ単に私の記憶力が悪いせい?)
一番よく覚えているのはエンディングに流れた曲かも♪



余談:昔の香港映画でビルの改築や建築の時に竹の組み立てをしてるシーンをよく見ましたが(最近はあまり見ないような…)、今作品で、ラム・シューの店を改装する時の竹の組み立てが超スゴイ!めちゃかっこよかった!

-2 Comments

孔雀の森 says...""
こんばんは♪
レビュー拝見していろいろ忘れていた部分を思い出しました。

>全体的に昔懐かしい映画の雰囲気が漂ってたかも。
私もそれを感じていました。何なのでしょうね。
街の様子が特に。トニーさんが「久々に戻ってきた」雰囲気を
漂わせていたからでしょうか。

ジョウ・シュンは演技派の女優さんだなあといつも思っています。
『聽風者』私も観たいです!熱烈に公開希望!!
そうそう、竹の足場よく出てきますね~
ガラガラ崩れたり、スパスパっと切られたり。
アクションスターは綱渡り状態!!
もう昔の光景になってしまいましたね。

大阪アジアン映画祭、毎年行きたいと言いながら踏み出せないのよね。
そのうちいける時が来たらヨロシク!です♪
2013.02.12 20:04 | URL | #W/rA3xXw [edit]
TKAT says...""
こんばんは、孔雀の森さん☆
“X”のダブル・トリック。“X”って?ダブルトリックって?
とタイトルの意味が私にもよくわかりません^^;
まぁお正月の娯楽映画ということで、深く考えないことにします^^
めっちゃ深い意味があったりして(笑)

周迅さんはホント演技派の女優さんですよね~。
『聽風者』では、個人的感想ですがトニーよりも周迅さんの演技の方が
印象に残ってます。私も一般公開して欲しい!
一体どういう時代背景だったんだろうと、最近になって調べ
やっと内容を理解したところ^^;時代背景を理解した上で
もう一回鑑賞したいです。

竹の足場、最近の香港映画ではあまり見なくなりましたよね。
一昔のジャッキー・チェン作品には必ず登場してたのに(笑)。

>大阪アジアン映画祭、毎年行きたいと言いながら踏み出せないのよね。
大阪アジアン映画祭はラインナップが悪くないので良いですよ~^^
ホントいつか大阪でお会いできるのを楽しみにしております☆
2013.02.13 19:36 | URL | #- [edit]

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