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08/22 「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」
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2006.08.22 Tue

『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』 THIRTEEN

サーティーン あの頃欲しかった愛のこと
  製作年:2003年
  製作国:アメリカ/イギリス
  監督:キャサリン・ハードウィック
  出演:エヴァン・レイチェル・ウッド、ニッキー・リード
      ホリー・ハンター



<簡単なあらすじ>
母親と兄と一緒に生活をしているどこにでもいそうな少女トレイシー。超イケてる同級生のイーヴィに憧れており、彼女と友達になりたいために気に入られることを何でもしてしまうトレイシー。その願いが叶った時、イーヴィにすっかり感化され今までとは全く違う生活環境になってしまった彼女に待ち受けていたのは・・・。

<感想>
パッケージからして今時の女の子を軽いタッチで描いてるのかと思いきや、実体験に基づいた話ということもあってかとてもリアルな話。思春期の時、イケてる子の真似をしたり流行の服や化粧をしたいと思うのは当たり前。ただ環境に流されて度を越すとただでは済まされなくなるのも当然のこと。派手な化粧にローライズ、万引きやセックス、ドラッグ、タバコなど、青春の1ページの思い出にするには自分を犠牲にし過ぎたよう。そんなトレイシーを更生させようとする母親自身も年下の恋人との間に問題がありつつ、母親としての葛藤を描いています。

この映画のモデルとなったのは、本人役ではなくトレイシーを誘惑の道に誘う友人イーヴィ役を演じたニッキー・リード。このニッキー・リードの実体験をもとに監督の提案で一緒に脚本を書き始めたそうです。彼女は13歳で脚本に参加し14歳でこの映画に出演だそうですが、私が13歳の時って・・・放課後は友達とマンガ本を交換して読みあさってたような(笑)。か〜なり次元が違う話ですが、この映画は今の日本でも同じような少女がたくさんおり(もっと過激な少女も)、国は違うけどまさしくノンフィクション。今時の流行に流されやすい繊細な少女たちを描いたこの映画、見る年代によってはかなり印象的なはず。

ちなみにこの映画にはアメリカドラマ「24」に出演してたニーナ役のサラ・クラークがちょい役で出てます。「24」とはかなり違った役柄なので何気に見てると見逃すかも。
見逃した方へ→母親の断酒会の友人役

21:35 | 洋画・・ヒューマン/ドラマ | edit | trackback(0) | comment(0)






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