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「高海抜の恋」 <第7回大阪アジアン映画祭2012>

『高海抜の恋』  高海抜之恋Ⅱ  ROMANCING IN THIN AIR

高海抜之恋Ⅱ

製作年:2012年
製作国:香港
監督・製作:ジョニー・トー(杜峰)
出演者:ルイス・クー(古天樂)、サミー・チェン(鄭秀文)、カオ・ユアンユアン(高圓圓)、ホァン・イー(黄奕)、ワン・バオチアン(王宝強)、ウィルフレッド・ラウ(劉浩龍)、ティエン・ニウ(恬妞)、リー・グアンジエ(李光潔)

<簡単なあらすじ>
香港の人気映画スター、マイケル(ルイス・クー)は人気女優との結婚を決めるが、結婚式の最中に花嫁に逃げられ、傷心のため公の場から姿を消してしまう。旅先の雲南省香格里拉(シャングリラ)でアルコール中毒になって倒れたマイケルは、民宿のオーナー、秀(サミー・チェン)に助けられ、やがて秀がマイケルのファンクラブの会員番号33番という古参ファンであることを知る。それ以来、ふたりの距離は少しずつ近づいていくが、秀は7年前に失踪したまま帰ってこない夫のことを諦めきれずにいた……。
(公式パンフレットより引用)

<感想>
原題は『高海抜之恋Ⅱ』。どうしてⅡがついているのかというと、劇中にも映画が挿入されていて、そちらがⅠという位置づけになってます。本作を観ようと決めた時、ⅡとあったからまずはⅠを観ておかないと!と作品を探しちゃったよ^^;

映画共演した女優と結婚を決め、賞をとった時にプロポーズ、めでたく結婚という時に自分より明らかに見劣りする男性に花嫁を連れ去られてしまう。テレビ中継中に起こり、スターのマイケルは哀れな男として誌面やテレビを賑わすことに。

そんな失意のどん底にいるマイケルが、7年前に樹海に入ったまま行方不明になった夫はまだ生きていると希望を持ち続けている秀と出会い、次第に惹かれ始め…といったアラフォーの2人。ですが、行方不明の夫の存在が大きいわけで…。この夫、恋にめちゃ不器用なんですがいい人なんだよなー。夫と一緒に過ごしていた時の秀は明るくて動きも生き生きとしてる。が、夫が行方不明になって以来の秀は、全く別人のよう。この対比がなんとも言えません。

ところで夫が7年前に樹海に入ったきり行方不明になってますが、翌日にでも警察なりどっかに連絡して樹海を捜索しなかったのかな?徹底的に大掛かりで捜索してたら…。秀自身もだた待つだけでなく、道に迷わない範囲で毎日樹海の入り口辺りを捜索してたら…。ってか一番不思議だったのは、あんなに空気が薄くて雪が降って夜寒い中の樹海で…これ以上書くともしかしたらネタバレ(?)になっちゃうかもしれないので書きませんが、映画とわかっていてもあり得ない状況にちとびっくり。

劇中での『高海抜之恋』ですが(現実とは違うこちらの結末にもびっくり)、あれを観て秀は救われたというか新たな出発が出来たみたいな感じですが、もし私が秀なら微妙かも。どちらかと言えば酷と思ってしまったのは私だけ?

ところどころ「フッ」と笑えるところが盛り込まれており、トータル的にバランスが取れてて面白かったです。が、私の周囲の席で頻繁に大笑いしている方がいて、私のツボに入る笑いどころのシーンが途中から自分自身よくわからなくなっちゃいました^^;場内でも結構笑っている人がいたけど、私が笑えたシーンはその半分にも満たなかったです。どうやら私はルイス・クー、あるいはトー監督の恋愛ものとは少し相性悪いのかも?『単身男女』もそうだったような記憶が。でもでも、『高海抜の恋』は面白かったです!

秀が女主人している樹海旅館で働いている女の子の1人(大美?小美?どっちだっけ?)、ひと昔前のアジア映画に出てきそうな典型的なオーバーアクションのおデブさんで、なんか懐かしさを覚えたキャラでした^^

上映前のエグゼクティブプロデューサーの舞台挨拶で、サミー・チェンの次作はアンディ・ラウとの共演でトー監督が撮ってるとのこと。なんかんだと書きましたが楽しみ♪

-2 Comments

prego says...""
ルイス・クーとサミー・チェン。
なんか香港映画だわーって思った!
その昔ウォン・カーワイ監督がはやった時にこの監督始め、いろんなの見たけど、
香港の俳優さんって結構昔からいる人多いよね。上が大御所過ぎて若い人が出てこないのか、若い人にいい俳優さんがなかなかいないのか?ん~?
2012.03.19 22:09 | URL | #- [edit]
TKAT says...""
pregoさん、こんばんは(^▽^)ノ

そうだよねぇ、日本で公開される作品や日本語DVD化された作品を観ると、
結構昔から活躍してる人が今でも現役でバリバリ主役してたりするよねー。

実際は香港で活躍してる若い俳優さん主演の映画はかなりあるんだろうけど、
日本で公開や販売するなら、商業上、知名度ある俳優さんの作品に偏るから
どうしてもどの映画観ても昔から活躍してる人の作品を目にする機会が
多くなるのも仕方ないのかも^^;

香港で活躍した俳優さんって、世界に飛び出し成功する人も多いから、
やっぱり才能があるのかも?と思っちゃったりします。
日本だと海外の作品に出ると大騒ぎですもん。ハリウッド進出!って(笑)
英語が話せるというのも大きな武器ですなー。
2012.03.20 00:33 | URL | #- [edit]

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