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「AV」 <パン・ホーチョン、お前は誰だ!?> 

『AV』  AV女郎

AV

製作年:2005年
製作国:香港
監督&脚本:パン・ホーチョン(彭浩翔)
出演者:ローレンス・チョウ(周俊偉)、ウォン・ヤウナム(黄又南)、デレク・ツァン(曾國祥)、チョイ・ティンヤウ(徐天佑)、チャウ・チャンファイ(周振輝)、天宮まなみ、ジム・チム(瑞文)、エリック・コット(葛民輝)、チョン・ダッミン(張達明)、ホイ・シウホン(許紹雄)、錢嘉樂

<簡単なあらすじ>
ある日、映画学科に在籍しているガーロッは卒業制作で映画を作る際に、スカウトした女子学生とラブシーンを撮ったことで大学を退学になった。卒業を控えた仲間の周俊偉(役名忘れました^^:)、ガウポウ(曾國祥)、ジェイソン(黄又南)、フェイ(周振輝)はそれをヒントに、映画製作をすると称し出演女優として日本からAV女優である天宮まなみを呼ぼうとする。彼女と映画の中でラブシーンが出来ると信じ、彼らは資金を集めるため学生企業プランに応募したりニセ制作会社を作ったり奮闘。そしてマネージャーと共に香港にやってきた天宮まなみを迎え映画を撮り始めるが…。

<感想>
パン・ホーチョン監督第8作目『ドリーム・ホーム』の公開を記念して、1999年~2011年までの監督の劇場未公開作を「パン・ホーチョン、お前は誰だ!?」でコメディ、ラブストーリー、サスペンス、ホラー等々多様なジャンルから5作品を公開。そのうちの1つで監督4作目作品。

パンフの監督コメントに、「『ユー・シュート~』に日本人のAV女優というキャラクターが出てきますが、その役には本当のAV女優をしたかったんです。時間の問題から、それが実現しなかったことが長年心残りになっていて、そんな想いから始まった作品です(笑)。」と。前から思ってましたがやっぱりパン監督って面白いw
そしてまたまた劇中に大物監督の名前が登場。ほんとパン監督って作品内で大物さんの名前を出すの好きね~。

就職活動もうまくいかず、彼女がいても手を握るだけの仲だったりとありきたりの平凡な毎日。そこで友人の退学理由を参考に野郎たちが立ち上がるわけで。AV女優にギャラを払うために学生企業プランに応募したり、天宮まなみサイドに信用してもらうためニセ会社を作ったりと悪戦苦闘。日本のAV女優をどうしても呼びたい(願わくばあんなことやこんなことをしてもらいたい)!という想いは周俊偉の感動的な話を交ぜながらの男子学生を前にした演説でよ~くわかりましたよっ。

周俊偉と曾國祥のカフェでの女性の気を引く演技も笑える~。どうしてこんなくだらないこと思いつくんだろう??パン監督ならではだな~。←めちゃ褒めてます。AVの販売(?)をしている叔父さんの語りもどこか面白い。なぜか途中からラップ調になってるし(笑)。

天宮まなみさんを今回初めて知りましたが、藤原紀香さんと夏川結衣さんを足して2で割ったような感じ?演技はかなり大根だったけど(スミマセン)、女優さんではなく本人役だからしょーがないっすよね、うん。なんとなーく男性客が多かったような気がするのは監督ファンじゃなく天宮まなみさんのファンだったのかな?
そしてつい最近も『イップ・マン 序章』でお目にかかった黄又南くん、やっぱり可愛いかも…☆ちょっと前までは金城武似?と思ってたんですが、今作品では黒田勇樹、あるいはEE JUMPの頃の後藤祐樹(ゴマキの弟)に似てるなーなんて。

ジェイソン役の黄又南くんが天宮まなみさんの通訳で日本語を話すのですが、彼の話す日本語は個人的に好感度ありました(かなり贔屓目あり^^;)。上手くもなく下手でもなくちゃんと聞き取れ、完璧ではなくムリせず、助詞を省いて話すこの位がちょうどいい感じ。

面白い作品ではあったけど、正直、観終えると何が言いたかったのか完全には理解できず…。AV女優のしたたかさを知った、社会のルールを知った、自分の価値を知った…とか?いや、それほど深い意味はなくただ単に監督が天宮まなみさんに会いたかっただけだったりして(笑)。笑いのツボはしっかりあるのでトータル的には面白かったです^^

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