TK.blog

好きな映画や小説etc

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「『一万年愛してる』と台湾映画の現在を語る」 <大阪アジアン映画祭2011>

特別交流イベント 『一万年愛してる』と台湾映画の現在を語る     

監督の北村豊晴さんと同プロデューサー・映画評論家ペギー・チャオさんが『一万年愛してる』のメイキング・秘蔵映像を上映しながら、映画の裏話、台湾映画について話してくれるという交流イベントが大阪歴史博物館4F講堂であったので行ってきました!実際の流れとしてはメイキングを見ながら監督とペギー・チャオさんが映し出されたシーンのエピソードを語ってくれました。
※会場では動画はNGだけど写真はOKでした☆

『章魚篇』では蜜柑ちゃんが酔っ払ったらタコみたいになっちゃうというシーン、『橘子篇』では「我很大!」というセリフについて、『脚踏車篇』では自転車シーンでの苦労話、『JUDY姐篇』では大家さんを演じた納豆さんという人物について、『嘿咻舞篇』ではよいしょ踊りについて、『奇峰篇』では仔仔が「愛你一萬年」を歌う後ろで踊っているダンスとその時の様子について、『監督インタビュー』では撮影期間やインタビュー内容を振り返って…などなど。何か抜かしているかもしれませんが、大体こんな感じだったかなと。その中で特に印象に残っている2つの感想を。

『JUDY姐篇』
JUDYと書いてるうちから笑けてきちゃう(笑)。大家さん=JUDY姐役を納豆さんという方が演じてるのですが、監督いわく次長課長の河本さんのような位置づけの方なんですって。彼が出たら笑いが起こるぐらい面白く、そしてめちゃ女好きだってw今作品では友情出演みたいな感じで、納豆さんが出演してくれるのならどんな役でもよかったそうです。

『嘿咻舞篇』
ちょっとぽっちゃりした4人がはっぴみたいなのを羽織り躍ってるシーン。本編では主演2人が太鼓を叩いてるシーンもあり。日本語に訳すと「よいしょ踊り」で撮影は一般住宅で撮影したとか。振りは有名なクラシックバレエの先生にお願いしたそうで、監督が言うにはちゃんとダンスをしてる人に映画の中のくだらない踊りをやってもらうことに意義がある!って。


今作品はキス以外のラブシーンはなく、主役2人はそれ以上の進展はないという設定。で、ピンクフィルムを撮りたかった監督は(本人いわく過去形ではなく今現在もらしい。ってかピンクファイルを撮りたいというのがネタなのか本気なのかよくわかりましぇん…)、何かそれにかわるものをしたかったらしく、踊りの中にエビやホタテ、駅弁などを挿入しちょっとずつエロちっくな演出をしてたそうです。そんな意味があったとは!ただ単に踊ってるだけかと思いきやちゃんと意味あるシーンだったのね~。やっぱこの交流イベントに来て監督自ら説明が聞けてよかった。

Q&Aで、「泣く泣くカットしたシーンはどこですか?」というのがあったんですが、実は奇峰の両親に会いに行くシーンがあったんですって。その流れでピンクのスーツが奇峰の手元にきたそうで。あ~、言われなければ気にならないけど言われたら気になる~!是非そのカットしたシーンをメイキングやカット集などに入れてDVDを発売してほしいですね~。このDVD発売にあたっての話もあったかな。

特別交流イベント

最後に、このイベントに来られたお客さんの中には今作品の台湾ロケのエキストラに参加した方が数名いらっしゃり、監督はその方たちに持ってきていたお土産(ポスターなどの作品関係もの)を配ってました。遠方から来てくれたエキストラの方々にお土産を渡したい気持ちはわかりますが、正直言ってそれならロケ地で渡せばよかったんじゃないかと。会場に来られているお客さんは同じ料金を払い会場まで足を運んだ映画ファンや監督ファンの人たちで、大半はエキストラに参加していません。なのでこの場で台湾ロケ地に参加した限定の人たちだけへのプレゼントは場違いのような気がしました。その後、Q&Aで質問した方、やジャンケンに勝った人たちにプレゼントがあったのはイベントならではなので大いに良いと思います。
監督は面白い方だし映画もとっても面白かっただけにこれだけが残念!

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://tkat.blog55.fc2.com/tb.php/765-79283c4e
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。