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「単身男女」 <大阪アジアン映画祭2011>

『単身男女』   單身男女   DON'T GO BREAKING MY HEART

單身男女

製作年:2011年
製作国:香港
監督:ジョニー・トー(杜峰)
脚本:ワン・カーファイ(韋家輝)
製作:ジョニー・トー(杜峰)/ワイ・カーファイ(韋家輝) 
出演者:ルイス・クー(古天樂)、ダニエル・ウー(呉彦祖)、カオ・ユァンユァン(高圓圓)、ラム・シュー(林雪)、テレンス・イン(尹子維)

<簡単なあらすじ>
蘇州から香港に仕事できた程子欣は、バスの中で偶然に元彼と出会いちょっとしたいざこざに。バスを降りてから車に轢かれそうになったところ、みずぼらしい格好をした男性:方啓宏に助けてもらう。この男性は建築家で今は自信を失い酒の入った瓶を持ちフラフラと街を歩いていた。その後、偶然スーパーで出会う2人。この出会いから仕事のインスピレーションが湧き彼女が気になり始める。一方、程子欣は向かいのビルから何かしらメッセージを送ってくる男性が気になり始めるが、この男性:張申然はとんでもなく女好きで程子欣は我慢できないでいた。3年後、程子欣の新ボスとして張申然が現れる。そして張申然が居たビルには新たな会社が入りそこには…。香港の金融街を舞台にしたラブコメディ。

<感想>
大阪アジアン映画祭で楽しみにしていた作品の一つ。簡単に言えば三角関係で、程子欣は方啓宏と張申然、どっちの男性を取る?というストーリー。といったわかりやすいストーリーなんですが、私には展開が唐突すぎてちょっと置いてきぼり感が…。よくわからない三角関係で程子欣の気を引こうと2人とも必死。

ビル越しにやりとりはあったものの直接面識がなかった2人。そのやり取り上の勘違いからいきなり相手の会社の中まで乗り込む?せめて会社の前で待つとか…。そしてそこまで好きになっちゃうものなの??なんて言ったらいいんだろう、好きになる展開・結婚まで考えるタイミングが早すぎるような気が。そこまで好きだったの?!とびっくり。

張申然のバカ正直さ、やきもちからくるわかりやすい言動には笑けてくるのですが、程子欣の部屋でした数々の行動は実にくだらない~(笑)。そんなダサダサなことをされて好きになる女性なんて…いるんだなこれが。ダサダサさ、結婚するまでの道のりの不自然さはわざとこういう演出にしているのかな?

今作品を絶賛されてる方の感想を拝見してると「そこがよいのか~。あっ、そういうシーンがトー監督らしいんだ」と新たな発見はありました。ユーモアがあり面白いシーンも多々あったけれども、トー監督だと個人的にはラブコメ含む恋愛ものよりノワールものの方が好きかも…。決して嫌いなわけでなく香港のラブコメは好きなんですが、今回は私好みのラブコメではなかったかも。。観終わった後には拍手が結構あったし絶賛されてる方も多い今作品、それにあまり同調できなかった私の感性はズレてるのかしら…。なんか不安になってきた…。ロマンチックなラブコメとして受け取れなかった私は心がすさんでいるのか?!ガーン!!

そういや『ターンレフト・ターンライト』みないなシーンがあったような…?こちらもトー監督と韋家輝がタッグを組んだ作品だけにだけにちょっとは意識したのかな?

程子欣演じる高圓圓が時々松嶋奈々子に見えたり長澤まさみに見えたり。泣いたり笑ったりころころ表情が変わり魅力的な女優さん。一方、呉彦祖は最初誰だかわからなんだ~。髪型だけであーも雰囲気変わるもんなのね。林雪は程子欣の上司(同僚?)役で登場。スーツ姿のこの役どころも私には違和感が…。というよりね、全体的にキャスティングも個人的にあまり好みじゃなかったです。それぞれ俳優さんは素晴らしい方々で好きなのですが、今作品ではもっと役に適した俳優さんがいたんじゃないかとちょっと思ったり…。

好き勝手なことばかり書いてしまい、トー監督通の方から「ジョニー・トーの良さを君は全く理解していない!」ってお叱りを受けそうです(ホントすみません)。トー監督のラブコメを理解するにはまだまだひよっこな私、もう一回観たら今作品の良さがわかるかな?

-2 Comments

孔雀の森 says...""
こんばんは♪
この作品、TKATさんの好みとは方向がちょっと違ったのかしら。
実は私が鑑賞した作品は字幕がぐだぐだで、HPに了解を
求める文が掲載されていました。
この字幕さえきちんとしていれば…と思った次第です。
最初から最後まで、非現実的な世界でしたが、まあ、
主人公の女性が幸せになれるようでよかったなあと
安堵しました。(笑)
2012.10.22 17:49 | URL | #W/rA3xXw [edit]
TKAT says...""
こんばんは!孔雀の森さん。
私は結局映画祭には行きませんでした~(><。)。。
既に観た作品だったり上映が平日だったりしたので断念(悲)。
しかし今回は『単身男女』といい『恋』といい、既に大阪で
上映されたのが入っているのにびっくりです。
日本初上陸ばかりではないんですね。

さて字幕ですが、一昨年の記憶が蘇ってきました(笑)。ギャ~!
大阪アジアン映画祭では全然字幕気にならなかったのになぁ。
映画祭ごとに字幕をふるのかしらん?大阪上映時のを使えばいいのにと
単純に思ってしまうのですが、いろいろとあるんですねきっと。

さてさて内容ですが、実はあまり覚えてないんです^^;へへ
でも彼女がどちらの男性を選んだかは覚えてますよ!
ラストが明解な作品だったのでモヤモヤ感はなかったです^^
2012.10.22 21:03 | URL | #- [edit]

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独身の行方
2011年/香港/1時間55分(「2012東京・中国映画週間」で鑑賞) 監 督  杜琪峰(ジョニー・トー) 原 題  單身男女 英 題  Don't Go Breaking My Heart 出 演  高圓圓(カオ・ユァン
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