TK.blog

好きな映画や小説etc

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「1Q84」 村上春樹

『1Q84』BOOK1・BOOK2  

1Q84 BOOK 1  1Q84 BOOK 2

 著者:村上春樹
 出版社:新潮社

<あらすじ>
1984年、青豆は高級スポーツ・クラブのインストラクターで働いており、護身術のクラスで「柳屋敷」の老婦人と知り合い週2回出張個人トレーニングを行うようになる。老婦人と知り合ったことで青豆は人生の別のドアを開けることとなる。
天吾は大学を卒業してから予備校の数学講師をしており、文芸誌の編集をしている小松がまわしてくれる文筆の仕事をちょこちょこしながら小説を書いている。週に一度会う人妻のガールフレンドがおり、そして時々「発作」を起こす。新人の作品ふかえりが書いた『空気さなぎ』を小松の提案で物語の骨格はそのままに文章を書き直し、それがベストセラーになったことで何かの扉を開いてしまった。

<感想>
図書館に入荷してすぐ予約(昨年の6月か7月ぐらい)したつもりだったんですが、ものすごい予約者数でやっと手元にやってきました!が、上巻を読んでから下巻がくるまで数ヵ月間あり上巻の内容をもう少しで忘れそうでした…。いや、既に忘れておりそれまので内容を思い出すのに一苦労だった^^;

青豆と天吾は小学校の時のクラスメイトですが今は全く違う世界に生きてます。この2人の話が交互に描かれてるのですが2人の共通点といったら孤独ということでしょうか。最初は全く別の世界にいる2人ですが、両者ともいずれ同じ大きなある組織にぶち当たるわけなんですが。

青豆がタクシーの運転手に言われた言葉
『普通ではないことをすると、そのあとの日常がいつもと違って見えるかもしれない。見かけにはだまされないように。現実というのは常にひとつきり』
これはかなり大事なキーワードだと思ったんだけど…あれ、そうでもない??世の中がどこかおかしいと感じた青豆は自分に問題があるのではなく、世界が狂いを生じていると思い新しいこの世界をIQ84年と呼ぶことに。自分は1984年ではなくIQ84年に身を置いているのだと…。
そんな青豆の話はハードボイルド調。出来るだけ目立たないよう自分の身を護ってきた青豆は顔をしかめると全く別人のようになるらしい。。

この本が図書館から手元に来る前に実は完結してなくてBOOK3が出るらしいという噂を聞いていたので、何も解決されず謎を残したまま終わったことに違和感はなかったのですが、でもやっぱり気になる…本当の世界とは?2人の運命は?
AmazonではBOOK3の出版予定日は4月16日でもう予約受付始まってました。出版まであと2ヵ月、次こそはもっと早く図書館に予約をかけよう!

-4 Comments

孔雀の森 says...""
こんばんは♪
BOOK1の方だけ読みました。
さてタクシー運転手のことばは、私も重要だと思ったのですが、いつしか忘れていました。(笑)
ほかにも暗示を与えるような言葉がたくさんありましたが、あまり記憶に残っていません。
それらを深く考えなくても物語にはついていけるのではないかと、そんな気がします。
続編を読んだらまた来ますね。
BOOK3はもう予約受付開始ですか。私も調べてみようっと♪
2010.03.02 22:16 | URL | #W/rA3xXw [edit]
TKAT says...""
こんばんは、孔雀の森さん♪
正直、BOOK1だけだと面白いのか面白くないのか、どういう展開なのか
まだ判断しにくいですよね^^;
BOOK2で佳境に入るので面白くはなってきますが、
これまたBOOK3に続くので結末はおあずけ…(-ω-)

>深く考えなくても物語にはついていけるのではないかと、そんな気がします。

大丈夫ですヨ☆とりあえずBOOK2までは大丈夫のはず♪
BOOK3で伏線がどんどん繋がっていきそうですが、文中に
「あの運転手が言った言葉は…」とか「そうか、あの時の○○が…」
なんて復唱してくれそうな気がするので大丈夫だと思っておきましょう!
なんちゅー適当なことを~^^;
2010.03.03 20:04 | URL | #- [edit]
孔雀の森 says...""
こんにちは♪
思いがけず早く続編を読むことができました。
さて、おっしゃるように、ハードボイルドっぽくなって
きましたね♪
そして次は伏線がちゃんとつながってくれるでしょうか。
この物語は理解できなくてもOKですよね。
というか、理解するものではないような気がしてきました~
2010.03.15 18:07 | URL | #W/rA3xXw [edit]
TKAT says...""
こんばんは♪
早く続編が読めて羨ましい~。やはり上下巻は間が空くと
内容を思い出すのに大変です(-ω-)
青豆のくだりはハードボイルドで仕事が成功するのかどうかが
気になってハラハラしながら読んだのですが、意外な方向へいきましたね。

>この物語は理解できなくてもOKですよね。
>というか、理解するものではないような気がしてきました~

ええ、その通りですワ~。深く読まなくても自然に光景が浮かぶし
異次元の世界なので理解しようとも理解出来ないです(笑)。
ハードボイルドなのにファンタジーという何とも不思議な世界へ
入り込んでしまいBOOK3を早く読んですっきりしたいです☆
2010.03.15 20:41 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://tkat.blog55.fc2.com/tb.php/608-35a77a9f
村上春樹『1Q84』BOOK1
出 版:新潮社 刊行年:2009年5月 <内 容> 時は1984年。24章の中で、奇数章は「青豆」の物語、偶数章は「天吾」の物語である。 青...
村上春樹『1Q84』BOOK2
  出 版:新潮社   刊行年:2009年5月 <あらすじ> 青豆は老婦人の依頼を承諾し、その任務を遂行する。以降彼女は用意された住...
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。