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「一年之初-いちねんのはじめ-」

『一年之初-いちねんのはじめ-』  

一年之初

製作年:2006年
製作国:台湾
監督:チェン・ヨウチェ(鄭有傑)
出演者:モー・ズーイー(莫子儀)、クー・ユールン(柯宇綸)、チャン・ロンロン(張榕容)、クー・ジャーヤン(柯佳[女燕])、ワン・チングァン(王鏡冠)、シュー・アンアン(許安安)、ホワン・チェンワイ(黃健瑋)、カオ・インシュアン(高英軒)、ジニー・チュオ、トゥオ・ツォンファ(庹宗華)

<簡単なあらすじ>
1月1日10:00am。映画制作アシスタントのパンは、憧れの主演女優を目の前に、なかなか一歩を踏み出せないでいた。そこへ男優の代役という願ってもいないチャンスが巡ってくる。「神様、お願いです。1秒でいいから、今この瞬間を止めて」

12月31日 10:30pm。タイからの不法移民のディンアンは、病に伏す父と家族を支えるため、台湾の裏社会で働きながら、故郷へ帰る日を夢見ている。毎晩同時刻に、仕事帰りに通過する高速道路の集金所の女性と会うのがいつしか心の支えとなっていた。 「明日になれば、俺の人生は変わるのか?」

12月31日 11:30pm。バタフライとその親友シャオフイ、シャオフイの恋人ハオズは、クラブのカウントダウンパーティへと向かっていた。朝、目が覚めると、ハオズとシャオフイは、見知らぬさびれた病院にいて、バタフライだけがいなくなっていた。 「このTシャツの血は誰の血だ?」

12月31日 11:59pm。裏社会の組織のボスになったばかりの宗徳は、部下たちの行動を信じられず、何日も眠れない日々を過ごしていた。その晩、映画監督から送られてきたビデオを観ていた。 「金の心配はするな。話は付けてある」

1月1日 0:00am。映画監督のリーシャンは、初の長編映画を制作中だが、結末を決めきれずいた。過去の出来事も彼を苦しめ続けていた。アイデアを求めてやってきたクラブで、バタフライに出会う。「君は誰なの? 俺の声が聞こえる?」
<公式HPより>

<感想>
大晦日から正月にかけての時間を前後に交錯させた5つの物語。バラバラの話がどこかですれ違ってたり出会ったり繋がってたりします。女優に恋するアシスタント、不法移民の暴力、薬でどこまでが幻想なのかよくわからないカップル、いろいろと過去を持っていそうな裏社会のボス、そして映画を撮っている監督。

正直に言って、ラストまで一体なにが言いたいのかチンプンカンプンでした^^;それぞれのストーリーはなんとか少しはわかったつもりでいたのですが、特に映画監督のリーシャンとバタフライの出会いの意味がわかりましぇん…ついでに4人が話す過去や未来の話のくだりも…

ラストを観てやっとそういうことだったんだ、そういう意味で話が繋がっていたんだと納得。なるほどね~。確かにラストを観て全体像がわかったもものどこか微妙な感じ。
この作品を素晴らしい構成と捉えるか、ややこしいと捉えるかは意見がわかれそうな作品かも。私的には中間かなぁ。最後にそれを持ってくるのはいいけど途中で理解しにくいシーンが多すぎる。無理やりそのラストにもっていったような気が否めないよ~(><)。

柯佳[女燕]と張榕容って『渺渺』でも共演しており、柯佳[女燕]はこの作品でも日本から来たという設定でした。日本語が話せるのでそういう設定なのかな?でも『一年之初』では日本語は話してなかったような?彼女の顔や雰囲気って日本っぽいのかなぁ~??張蓉蓉はどちらの作品でも元気印の役。でも『渺渺』の方が可愛らしくて彼女の魅力が出てるような気がする^^

超期待して観に行った分、あれ?と思ってしまったたのは仕方がない^^;このラストは嫌いではないけど、なんせ途中が回りくどい…なんか色んな要素を取り入れすぎたという感じ?素直にラストをむかえていればもっと面白く話題になったかなと思います。決して面白くない訳ではないんだけどちょっぴり微妙感が残る作品でした。

-4 Comments

孔雀の森 says...""
こんにちは♪
今思い出してもよくわからない作品です。
でもきっと、これをスタイリッシュで面白いという人は
いるような気がします。
私も、ラストはいいのではないかと思いました。
でも途中紆余曲折がありすぎて、最後のすっきりした感覚が
信じられませんでした。
思い込んでいる光景と、実際の光景。
進んでいく時間と、戻っていく時間。
ここまでごちゃごちゃにする発想は、かなり貴重かもしれません。
2010.02.08 09:10 | URL | #W/rA3xXw [edit]
TKAT says...""
こんばんは、孔雀の森さん♪
あとで知ったのですが、この作品って台北国際映画祭の
グランプリ受賞だったんですね(驚)。
といってもこの賞がどれだけすごいのかはわかりませんが^^;

時系列が交錯した物語は難しいですよね。うんうん。
ラストでちゃんと全て理解出来る内容だったらいいのですが、
紆余曲折がありすぎると頭がこんがらがっちゃう(笑)。
私も単純明快な内容の方が好みです^^

あとこれは個人的な好みなんですが、どうしてチラシが
柯佳[女燕])1人なのかなと…
イチ押しの女優さんかもしれませんが、物語上際立って重要ではない人物を
チラシにするのはどうも好きになれないひねくれた私です^^;
2010.02.08 23:04 | URL | #- [edit]
孔雀の森 says...""
またまたこんにちは♪
さきほどブロガーさんと同じ作品を話題にしていて、
またおしゃべりしたくなったので参りました~
さて、TKATさんが取り上げていたこのチラシ。
確かにちょこっと出演の人だけとは、いただけませんね。
というか、誤解の元ではないでしょうか。
このチラシだけ見るとしっとりとした映画のように
思えてきます。
いざ作品を観て「騙された」感覚が強くなったわけが
わかりました。(笑)
2010.02.10 09:28 | URL | #W/rA3xXw [edit]
TKAT says...""
こんにちは、孔雀の森さん♪
そう、このチラシはどうして柯佳[女燕]さんなのでしょう??
もしかしたら違うバージョンもあったのかもしれませんが、
私が知ってるのは柯佳[女燕]さんの顔が横になってるバージョンと
縦になってるバージョンのみ。
このチラシだとしっとりとした優しい雰囲気の作品だと思っちゃいますよねー^^;

>いざ作品を観て「騙された」感覚が強くなったわけが わかりました。(笑)

そうか!だから「騙された」感があったんだ!言われてみて納得(笑)。
これからはチラシにも要注意ですね。

P.S ご存知かも知れませんが3月の大阪アジアン映画祭で
「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(原題:復仇)」が日本初上映されるんです!
ジョニー・トー監督の舞台挨拶もあるんですよ~♪
もちろんチケットゲット済みっすよ。ふふふ、楽しみだわ☆
2010.02.11 11:52 | URL | #- [edit]

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