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「1.2.3.木頭人」 幾米

『1.2.3.木頭人』  BLINKING SECONDS

1.2.3木頭人

 作・絵:ジミー(幾米)
 出版社:大塊文化出版股份有限公司 

<感想>
昨年、友人からいただいた5冊セット「幾米袖珍本2000→2002」のうちの1冊。

読む前までずっと一つのストーリーになってるのばっかり思っていました。だけど読みはじめて何かおかしいと…どうも話が繋がらない。私の訳し方が大幅に間違ってる??と不安になりあとがきを読むと、カード・短いコラム・書籍や雑誌の表紙・文章の挿絵等々、1996-2001年の間にいろんなメディアのために制作した絵を集めたそうな。

「幾米袖珍本2000→2002」には5冊+メモ帳が付いており(画像でいうと箱の横にあるブルーのストライプのです)、そのメモ帳には少しの挿絵が描かれてるのですがここからも幾つか選ばれてることを発見!メモ帳には挿絵だけなのに『1.2.3.木頭人』ではちゃんと文章も付いてる。あとから文章付けするのって大変な作業だろうな~。

このように一つのストーリーではないので、一つ一つの絵を見るたびその絵の世界へ。だけど話が繋がってない分、そしてその絵についての文章も数行しかないため意外と訳が難しい…絵だけ、文字だけと単独では意味がわからず(多分そう思うのは私だけ^^;)、両方を見てかろうじて何とか意味が理解出来たかも?という感じ。。本書は様々なメディアに掲載された幾米の単独の絵を楽しむものかなと思います。

途中、辞書を片手に訳すのが少ししんどくなってきた時、偶然にも「加油!一定可以做到的!」という文字が書かれており、幾米から私へのメッセージじゃないかと一瞬思え頑張って最後まで読むことができました(TT)。勝手な思い込みってこういう時に役に立つのよね~(笑)。

どうして『1.2.3.木頭人』というタイトルなのかなと思ってましたが、あとがきを読みなんとなくわかったような気が…。幾米氏は絵を描くことが好きなものの原稿の依頼がなければ積極的に制作するのは難しい。一つ号令がかかれば反射して動く(描く)ことができる。自分はまるで木頭人のようだと。うん、なるほどなるほど。このタイトルは自分自身のことだったのね。と勝手に思ってますが全然違ったりして(笑)。

1.2.3.木頭人2

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