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05/28 「マダムと奇人と殺人と」
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2006.05.28 Sun

『マダムと奇人と殺人と』 MADAME EDOUARD

マダムと奇人と殺人と
  製作年:2004年
  製作国:フランス/ベルギー/ルクセンブルグ
  監督:ナディーヌ・モンフィス
  出演:ミシェル・ブラン、ディディエ・ブルドン、
      ジョジアーヌ・バラスコ



<感想>
美大生の右腕がない死体が次々と名画収集家の墓地付近で発見され、捜査にあたったレオン警視が行きついたのは下宿付きビストロ<突然死>。
変わってるのは店名だけでなく、登場人物すべての人が奇人と言いきってもいいかも・・。

レオン警視の周りには、鈍くさくいつも女性の言いなりである部下のボルネオ、いつも一緒に行動している犬語(?)でのぼやきがたまらない相棒犬バブリュット、懸賞生活にどっぷりハマっているめちゃファンキーなレオン警視の母親、そしていつも奇妙なイヤリングをしてる秘書のニーナ(金魚とミルクイヤリング最高!)。
ビストロ<突然死>に集まってくる人たちも負けずとクセのある人たち。
その中でおかまのイルマが20歳になる娘との再会劇ドラマもあり、連続殺人事件がベースとなってるとはいっても憎めない登場人物の人間模様が面白可笑しく、それでいて時には真面目に描かれてます。
ユーモアがあってスパイスもあり、愉快な映画の一言!登場人物すべての人がマイペースで自分の信念を持っている個性的な面々は愛着がわいてくるほど。

コメディの中にもサスペンスはちゃんとあり、後半では前半とは打って変わり思わず画面に釘付けになるシーンも。
個性あるキャラクターたちで笑いを誘い、前向きで正直に生きるアルマの姿で勇気をふりまき、そしてサスペンスで固唾をのんで・・・
これらが上手くまざり、一つの作品となってるという感じ。
私のお気に入りの映画の一つになった映画でした♪

この映画には原作があり、フランスでは人気のある女性作家ナディーヌ・モンフィス著の「レオン警視」シリーズの一つ。
そうです!その著者本人が自ら監督をしてるんですよね〜。
この愛すべき作品の原作は一体どんな感じなのかすごく気になる!!「レオン警視」シリーズって聞いたことないけど翻訳本出てるのかな?
是非とも読んでみたいもんです。

01:10 | 洋画・・コメディ | edit | trackback(0) | comment(0)






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