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「おれたち、ザ・コミットメンツ」 ロディ・ドイル

『おれたち、ザ・コミットメンツ』  THE COMMITMENTS

おれたち、ザ・コミットメンツ

 著者:ロディ・ドイル (Roddy Doyle)
 訳者:関口和之
 出版社:集英社




<簡単なあらすじ>
音楽をよく知っているジミーをマネージャーにおき、バンド「ザ・コミットメンツ」を結成。ジェームズ・ブラウンとセッションしたことがあるという中年男性やバックコーラスの女性も加わり"ダブリン・ソウル"をモットーに練習を重ねていた。何度かギグをし波に乗ろうとしていたがバンドに危機が迫っていた。
ダブリン近郊のバリータウンという小さな町に住むラビット家の家族が主人公のバリータウン三部作の一作目。

<感想>
この作品はきっと映画版の方が面白いに違いない。だって大半が音楽、バンド演奏なんですもん。リズムや歌を文章で表すって難しいし読んでても全体のイメージが浮かばない(><)。だって"ワンッ、トゥッ、スリッ、フォッ""ゲッラップ、アッ""ウ・・・ハ・・・ウ・・・"だよ?でも不思議と雰囲気だけは伝わってくる。さすが音楽のプロ:関口さん(訳者)。片仮名でリズムを表現するのって大変だけど、耳に聞こえるそのままの音を片仮名にしてくれてるような気がする。

この本を読んで1番びっくりしたのは訳者がサザンの関口さんだってこと。名前だけじゃ全く気付かなかったんだけど、訳者紹介を見て驚いた!英文科卒業って書いてあるけど洋書を日本語に翻訳出来るって凄いよ。

この本を読んで残念なのは、作中に登場する大勢のミュージシャン名、または曲名を私がほんの一部しか知らないってこと(><)。なので名前を見ても一体どんな音楽なのかいまいちピンとこない。

そんな中でも「ナイト・トレイン」という曲はとっても楽しそう♪老若男女が知ってるようで、皆が列車になりぐるぐる回って踊るらしい。。映画版を借りてきたら雰囲気楽しめるかな。

全体に軽いノリでバンドを去る者に哀愁はなく、バンドがなくなっても悲観に暮れることは全くなし。夢中になってる時はそれが1番楽しく、ダメになっても次へ。軽快なノリのストーリーってとこでしょうか。ちゅーか最初から最後までバンドのみの話。それ以外の話は全くなし(笑)。

ダブリン・カントリーもなんだか楽しそうな雰囲気。これがダメだったら次は何音楽をするんだろ?

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