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「フランダースの犬」 実写版

『フランダースの犬』 A DOG OF FLANDERS

フランダースの犬
  製作年:1999年
  製作国:アメリカ
  監督:ケビン・ブロディ
  出演:ジェレミー・ジェイムズ・キトナー、ジェシー・ジェイムズ、
      ジョン・ヴォイト、ジャック・ウォーデン、ブルース・マクギル




<感想>
日本で誰もが知っているアニメの「フランダースの犬」の実写版。
ウィーダ原作本もかなり昔に読んだのであまり覚えてなく、アニメもところどころしか覚えてないのですが、映画では赤ちゃんのネロが母親に連れられておじいさんの家に来るところから始まります。
アニメのおじいさんのイメージが強すぎて実写版のおじいさんはどうも馴染めなかったのですが、対照的にネロはアニメを割と忠実に再現してる感じ。
といってもアニメのような素直で優しくおじいさん思いの少年というより、正直で純粋だけども絵画に対する向上心は強く、言いたいことははっきり言うというアメリカ的(?)な少年になってます。
実際映画の中ではルーベンスの銅像の前で知り合った画家のグランデさんとの交流が多い!

アニメでは晩年のおじいさんの世話をする甲斐甲斐しい姿に感動したもんですが、実写版ではおじいさんの世話、さらにはパトラッシュとの交流が殆ど描かれておらず普通に飼ってる犬扱い。
この映画にこのタイトルを付けるのはかなり違和感はありますが、それでも泣かせるシーンは万国共通。
アロアの父親から辛い仕打ちを受けていたのにラストの辺りでネロに対する誤解が解け、アロア一家が雪の中ネロを探すシーン。
アニメでわかっちゃいるけど目頭が熱くなってきます・・・。

ただ残念なのは、後半のアロアだけがネロよりかなり成長して、アニメのような可愛らしい少女ではなくネロより身長の高い立派なレディになってるってこと。
さらにはネロとアロアの恋話まで・・・
原著やアニメでもなかった展開がこの映画では取り入られている!!これが良いのか悪いのかは見る人によって意見が分かれるところ。
ただラストはどうだろ・・・。私は去年テレビの放送で見たので編集の加減で変な終わり方なのかも?
DVDにはアメリカ版と日本版の2通りの終わり方があるらしいのですが、機会があれば両方見てみたいもんです。

ちなみに実写版ではパトラッシュは黒い犬となってますが、本来この犬種は黒い犬なんだとか・・・。
当時アニメで感動した名残を持ったまま期待して映画を見ると物足りないかも知れないので、アニメとは切り離してみるのがいいかも。

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