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2006.05.14 Sun 『自殺うさぎの本』 THE BOOK OF BUNNY SUICIDES
著者:アンディ・ライリー (Andy Riley) 出版社:青山出版社 <感想> kazuouさんのブログ「奇妙な世界の片隅で」で紹介されてるのを拝見し、こりゃ見てみたい!ということでさっそく購入した本。 ハードカバーで通常の絵本ぐらいの大きさかと思いきや、B6サイズのソフト本で小さくとても軽い画集です。 ほとんどが絵だけで、唯一会話文があるのは「スターウォーズ」のパロディのみ。 一枚ものや4コマ・8コマ的なもの、そして自殺した後、あるいは自殺する前のシーンなど・・・いろんな自殺パターンがあり、<むやみに死んじゃううさぎたち>が淡々と描かれているのが何とも言えない! 見てすぐ理解できるものもあれば、考えてから納得するもの、またそれと同時にかなりブラックなものもあれば可愛らしいものまであり幅広く楽しめます。ユーモア感覚が凄いの一言! 一目見て何を意味するのかわからないのもありましたが、kazuouさんの説明文のおかげでその絵がノアの方舟に乗り込まないうさぎだとか、瞬間移動装置に体を半分だけ入れるうさぎと判明し納得! よく考えたら「ざ、残酷な・・・」なんて思うのもありますが、表情は変わらないのにうさぎの目だけが、・(マル)から×(バッテン)になってるのが愛嬌があって憎めない。 最後のエピローグの絵はどういう意味だろう?と思ってたら、こうなる前のシーンがちゃんと収録されてるので見逃さないように・・・。 ブラックユーモア好きにはたまらない内容となってますが、自殺がテーマだけに「うっっ・・・」と思う方もいるかも。 kazuouさんのおっしゃるとおり、うさぎ好きの方にはすすめられません・・・。 私自身はブラックユーモア作品が好きなので、満足のいく1冊でした♪ 10:52 | [絵本]全般 | edit | trackback(1) | comment(2) TBありがとうございます。こちらもTBさせていただきました。
僕はこういうブラック・ユーモアものが大好きなので、非常に楽しんだのですが、日本人だとこういうのに抵抗ある人もいるかもしれませんね。 でも、こういう題材を正面切って扱ってしまうところに、イギリス人の洗練された感性を見るような気もします。とりあえず、早く続編を出してもらいたいものです! kazuouさん、こちらこそTBありがとうございます。
そうですよね、こういう題材を中途半端にでなく正面切って扱ってくれると反対に見応えあります。 これをブラックユーモアと割り切って楽しめるイギリス人の感性やセンスはいいですね〜。 洋書の続編の表紙(ボーリングのピンになってるうさぎ)を見たら、これも期待できそう♪ 今回の本も続編の本も、表紙を見ただけだと可愛らしい普通のユーモア絵本のような感じで、中を見るとかなりブラックユーモアに溢れてるというギャップもいい(笑。 早く続編が見たいものですね。 TKAT URL #- | 2006.05.14 19:46 | edit?
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URL : http://tkat.blog55.fc2.com/tb.php/49-71cfd478 自殺うさぎの本アンディ ライリー Andy Riley 青山出版社 2005-12by G-Tools たまには目先を変えて、ヴィジュアル系の本を取り上げたいと思います。一番のおすすめは間違いなくこれです! アン
奇妙な世界の片隅で | 2006.05.14 Sun 11:11 |
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