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「ブラッド・ブラザーズ -天堂口-」

『ブラッド・ブラザーズ -天堂口-』  天堂口  BLOOD BROTHERS

天堂口

製作年:2007年
製作国:台湾/香港
監督:アレクシ・タン(陳奕利)
製作総指揮:ジョン・ウー(呉宇森)、テレンス・チャン(張家振)
出演者:ダニエル・ウー(呉彦祖)、スー・チー(舒淇)、チャン・チェン(張震)、リウ・イエ(劉助ア)、トニー・ヤン(楊祐寧)、リー・シャオルー(李小[王路])、スン・ホンレイ(孫紅雷)

<簡単なあらすじ>
上海郊外で病気の母を抱えるフォンは、友人シャオフーの兄ターカンから「一緒に上海に行こう、上海で金を儲けよう」と誘われ3人は上海に行くことに。フォンとシャオフーは人力車の車夫の仕事をするがここでも極貧生活。ある日高級キャバレー"天国"でウエイターとして働くターカンの店へ行き、そこから彼ら3人は闇社会へ足を踏み入れてしまう。ある夜、"天国"のオーナであり闇社会のボスであるホンの暗殺に失敗したマークをフォンは助ける。実はマークはボスの愛人ルルと裏で愛し合っていた。一方、ターカンは闇社会に染まっていくが弟シャオフーは闇社会に馴染めないでいた。マークとルルの不貞を知ったホンは3人に彼らを抹殺するよう命じるが…。フォン、シャオフー、ターカン、マーク、ルルの運命の行方はどうなるのか。

<感想>
1930年代の上海を舞台にしたノワール作品。貧しい者が上海で成功するには闇社会で危険な仕事をするしか道はない――。権力に生きるターカン、友情に生きるフォン、愛に生きるマーク、快楽に生きるシャオフー。
ん?シャオフーのキャッチフレーズだけがなんかピンとこない…。快楽に生きてないような気がするけど^^;彼にふさわしいキャッチフレーズは確かに難しい。

なかなかの顔ぶれの今作品、ものすんごく期待してました。だってチャン・チェンが出てるし私にとって久々のトニー・ヤンだって出てる。しかも製作総指揮はジョン・ウーときてるから期待しないわけにはいかない。

で、思ったことは全体的にお上品なノワール作品かなと。男臭さがちょっと薄く私の中ではチャン・チェンとリウ・イエのカッコよさしか頭に残らなかった。なんて言ったらいいんだろう、フォン、シャオフー、ターカン、マークの4人はそれぞれ友情、快楽(やっぱり快楽だけはどうしても馴染めない)、権力、友情、愛と目的ははっきりしているんだけど、何かが足らない…。

フォンはルルに恋心を抱いてるような感じでしたが、諦めも意外と早い?上海に来たことで運命の歯車が狂ってしまった3人、フォンだけは「このままではいけない!」と思いつつも結局やるときはやる。
なんだかキャラ設定がちょいユルに感じるのは私だけ??銃撃戦も少なめだし。でも面白かった?と聞かれたら面白かったよと答えるけど^^;
監督も違うし背景も全く違うんだけども、どうしても『エグザイル/絆』と比べてしまうよ~。『エグザイル/絆』を観てなかったら『ブラッド・ブラザーズ -天堂口-』がもっと面白く感じたかも?


私が劇場に行った日の上映回には『A Forbidden Love Story』(アレクシ・タン監督、リウ・イエ(劉助ア)、カオ・ユェンユェン(高圓圓)主演)という16分のショート・ムービーも付いており、中国語&英語字幕のみなので日本語対訳が記された紙が配布されてました。
短い会話なのでその内容さえ覚えていたら大丈夫なはずだったんですが…どうも最近思考力が衰えてきてるようでどう解釈したらいいのか…。
美容室に入った男性が女性店員に誘われ中へ入っていくとコインを入れると見れる覗き部屋があり、もっと見たいと思った瞬間、中に入れるようになり…といった内容なんですがとっても不思議な世界。リウ・イエの魅力だけは十分に堪能できたのでそれはそれで良かったかな。

-2 Comments

孔雀の森 says...""
こんばんは♪
この作品、一昨年の東京国際映画祭で鑑賞しましたが、感想を書けませんでした。
「そして誰もいなくなった」ことにガックリきてしまったからかも。(笑)
映画が終わると、あちこちから溜息が聞こえてきました。

>私の中ではチャン・チェンとリウ・イエのカッコよさしか頭に残らなかった。
私もそう感じました。あんなに豪華なキャストなのにもったいないなぁと。
彼らの上海へ行きたいという動機がちょっと弱かったように感じました。

今度はこのキャストでのコメディを観てみたいワ。

2009.03.03 19:28 | URL | #W/rA3xXw [edit]
TKAT says...""
こんばんは、孔雀の森さん☆

えっ、一昨年に東京国際映画祭で上映されてたんですか?!
製作年と同じ年にご覧になっただなんてめちゃ流行先取りやないですか~。羨ましー。
ホント香港・台湾・中国の俳優さんを揃えて豪華キャストなのに
ちょっともったいない作品でしたよね。

この映画を観て思ったのは張震と呉彦祖ってやっぱ似てるかも…。
よ~くみたら似てないんだけど、ふとした横顔とか似てるかな。
そして舒淇、彼女はあまり化粧をしない方が可愛らしいのにと…。
厚化粧してると時々清水ミチコさんに見えて仕方がなかったです^^;

>今度はこのキャストでのコメディを観てみたいワ。
おっ、コレはいいっすね!張震はほとんどコメディに出てませんもんね。
このキャストで監督が周星馳ってどーです?
かなりベタなコメディで逆にひきそう(笑)?
2009.03.03 20:42 | URL | #- [edit]

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