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「ホルテンさんのはじめての冒険」

『ホルテンさんのはじめての冒険』  O'HORTEN

ホルテンさんのはじめての冒険

製作年:2007年
製作国:ノルウェー
監督:ベント・ハーメル
出演者:ポード・オーヴェ、ギタ・ナービュ、ビョルン・フローバルグ、エスペン・ションバルグ

<簡単なあらすじ>
オスロ線路沿いに住むノルウェー鉄道の運転手オッド・ホルテンは定年を間近に控えた67歳。勤続約40年、アパートで独り暮らしをし規則正しい生活を送り無事平穏退職するはずだった。退職前日に同僚が送別会を開いてくれたのはいいがひょんなことから退職する日に初めて遅刻をしてしまう。その後ハプニングが続き今まで出会うことがなかった人々と出会い自分を見つめ直す機会となった。そしてホルテンさんはあらたな一歩を踏み出し…

<感想>
こーいう作品、結構好きです^^
でも観る年齢層を選びそうな作品のような気も。おそらく青春真っ只中の年代には退屈、定年退職あたりの年代には共感、私の年代なら好みの問題…ってな感じかな?
毎日規則正しい変わりない毎日を送っていたのに、退職日という最後の最後でレールを外れてから今まで体験したことのない日々。
かといって全てが幸せな出会いであったり楽しいことばかりではなく、冒険というより戸惑うばかりの日。今までホルテンさんが経験したことがない出来事を退職してから徐々にじわーとやっちゃってます。
ヨットを売却するためにオファーしてきた人物と出会うはずの空港内、行きつけの店の主人の死、プールでの開放感、初めて履いたであろう女性靴、目隠ししてのドライブ体験、そして最後は…。
そういう状況に巻き込まれることもあれば、ホルテンさん自身も何か新しいことをチャレンジしたいという気持ちもあったりすんですがなんせこれまで知らなかった世界な訳で、逃げ出したくもなるってもんです。

今まで仕事中心で生活してきたホルテンさん、定年してからも何日か制服を着てます。
40年も勤務しておりその上独り暮らし。趣味と言えばパイプと水泳ぐらい?あたふたと定年を迎えたせいかその後の人生をまだ謳歌していないってことなのでしょうか。まぁ穏便に退職してても制服は退職後もずっと着てそうな感じだけれども^^;

寂しい雰囲気もありつつ素朴で静かなユーモアがなかなかいい感じ^^何度か口もとが緩んじゃいました。特に空港内と赤い靴。何かにこれが北欧ユーモアと書いてあったけど、そーなの?なら私は北欧で生活しても娯楽生活では全然OKなわけだ。って生活する予定は全くないけど(笑)。

人生を楽しむのは年齢は関係ない!何事も遅すぎることはないじゃないか!という人生論として楽しむことが出来る映画です。
また新たな人生は予測もしないハプニングだらけだけど、一歩前に踏み出せば人生を変えるような新しい何かが待ってるぞ!というメッセージにもとれる映画でした。
勇気を出して一歩踏み出す?人生を変えるような新たな人生が待ってる??なら私も勇気を出して一歩前に踏み出してみようっと。どういう結果になっても人生の転機にはなりそうな予感…。

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