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「別冊図書館戦争Ⅱ」 有川浩

『別冊図書館戦争Ⅱ』 

別冊 図書館戦争〈2〉

 著者:有川浩
 イラスト:徒花スクモ
 出版社:メディアワークス




<感想>
『もしもタイムマシンがあったら』
緒方副隊長の話。タイムマシンがあったらいつに戻りたい?と堂上班の面々が話しており、緒方副隊長の答えは「大学の頃、かな」。
大学時代にお付き合いしていた女性の話とその延長で特殊部隊で働くことになった経緯などが書かれているんですが、緒方副隊長の前職って意外や意外、そういう経緯もあるんだと。根が真面目で筋を通す緒方サンはかっこいい。互いに相手の幸せを願っている2人の本当の幸せはすぐそこに…?!

『昔の話を聞かせて』
堂上と小牧が防衛部に配属されたばかりのまだ新人の頃の話とその後に配属された防衛部での話。
堂上のとことん突っ走る姿は昔から健在。確かに郁と似てるかも。緒方や進藤からは"恐ろしい組み合わせが結婚した"だの"相性が良すぎて有事に無茶がどこまでも加速する(by 小牧)"と言われてるだけあるある。現在の堂上と郁の会話もあり、ベタ甘ではなくプチ甘ぐらい?

『背中合わせの二人』(1)(2)(3)
手塚と柴崎の話。
確かⅠは郁&堂上、そしてⅡは想像通り柴崎&手塚がメイン。この2人のその後がわかってよかったよかった^^
でも内容的にはかなりヘビーになってる。柴崎はストーカーに追い回されるだけでなく、それ以上の事態まで!美人で頭脳明晰だとこういうことに巻き込まれてしまうのかと(怖っ)。
この出来事があったからこそ進展があるものの、実に遠い遠い回り道をしてるこの2人。平穏な毎日なら絶対に進展することなかったろう。確信。

普段気丈な柴崎の心情も描かれており、自分のことは結構不器用でいじらしい。逆に手塚は前より男前になってる。あとがきにも書かれてましたが、郁も手塚もそれぞれ成長したけど柴崎は最初からある程度デキがよかったため成長の伸びしろがなく、彼女が成長する時は自分の弱さを誰かに見せられるようになった時とのこと。なるほど。
この2人の話は内容が重すぎてかさほどベタ甘が入ってないんだなと油断してたら…告白の時は超ベタ甘じゃんかよー(-ω-)
別冊図書館戦争Ⅱでこのシリーズは完了らしいので特殊部隊面々の超ベタ甘がもう読めなくなると思うとちょっと寂しかったり。でもおそらく次に出る本もきっと超ベタ甘なんだろうな…。

-2 Comments

孔雀の森 says...""
こんばんは♪
読み終えてしばらくたってから考えたのですが、
郁と知り合う前の芝崎ならあんな被害に遭わなかったのでは?と思うのです。
あの水島という人にちょっと同情心を見せるところは、
芝崎らしくないかも、と思ったりして…。
でも今の芝崎がいいのよね~。

芝崎&手塚を理解するために『図書館革命』をもう一度さらっと読みました。
そこでやっとこの2人の進展がよく理解できました。(笑)

何度も書きましたが、やはり番外編で図書隊を中心とした人々の続きを読みたいです。
そうそう、あの新人の子達はどうなるのでしょう。
郁にあこがれている女の子とか、銃が規制されてがっかりしている男の子とか。
妄想はますます膨らみます♪
2009.02.26 21:42 | URL | #W/rA3xXw [edit]
TKAT says...""
おはようございます^^
一度誤って消去してしまった感想にまたコメントいただきありがとうございます(TT)。

今回の柴崎はいつもらしくなく弱い面がところどころ出てますよね。
まぁ結果オーライなので今の柴崎でよかったかも^^

>郁にあこがれている女の子とか、銃が規制されてがっかりしている男の子とか。
そうそう、この新人2人は出番は少ないもののなかなかのキャラだったので、
今度どこかでスピンオフ作品があってもおかしくないですよね。
んでこの2人はなんだかんだとありながらもカップルになりそう(笑)。

>何度も書きましたが、やはり番外編で図書隊を中心とした人々の続きを読みたいです。
ですよね~。まさか外伝で緒方副隊長が登場するとは思いませんでしたが
こんなサプライズもいいかも♪おそらく番外編が読みたい!という声が高まれば
有川浩さんもまたどこかで書いてくれそうな予感…。
いや、多分書いてくれるはず?!
2009.02.27 06:20 | URL | #- [edit]

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