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「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」

『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』  DIARY OF THE DEAD

ダイアリー・オブ・ザ・デッド
 製作年:2007年
 製作国:アメリカ
 監督・脚本:ジョージ・A・ロメロ
 出演者:ミシェル・モーガン
       ジョシュ・クローズ
       ショーン・ロバーツ
       エイミー・ラロンド
       ジョー・ディニコル
       スコット・ウェントワース
       フィリップ・リッチオ
       クリス・バイオレット
       タチアナ・マスラニー




<簡単なあらすじ>
ジェイソンら学生たち数人と教授は大学の卒業製作としてホラー映画を作るために山奥で撮影していた。そんな時、ラジオから世界各地で死体が息を吹き返し人間を襲っているという衝撃なニュースを聞く。ジェイソンらが山を下りるとそこはニュースで流れていた通りの光景だった。ネットで世界にこの状況を知らせるべくカメラを撮り続けるが、次第に仲間が減っていく――。

<感想>
とっても楽しみにしていたロメロ作品。
いつものゾンビ映画とはちょっと違った感じが…。ストレートなゾンビ映画ではなくドキュメンタリーっぽい雰囲気かな。
ジェイソンが手持ちカメラで撮影しているのを私たち観客が観るというPOV(主観撮影)だし、語り手がいるからより一層そう感じるのでしょうか。このPOVは観てて酔いそうになる時もあるんですが、この作品はそれほど揺れがないので私的には大丈夫でした^^

POVの手法は好き嫌いがありますが、この映画のメッセージ性から言えば、普通の映し方よりこちらの方が真実味があります。
世界各地で起こっている悲惨な状況をメディアは流しているが錯綜としており、都合よく編集されてたりもする。情報操作されてるメディアではなく、本当の現状を一般市民に正確に知らせるのは現場にいる自分たちだというのが伝わってきます。
その伝え方なんですが、ゾンビ映画も時代の波にちゃんと乗ってますよ~。ビデオカメラで撮ったのをネットの動画サイトで流してるんだから。さらにさらに、一般市民も多数の人がその動画にアクセスしており、いかに一般市民が情報を手に入れたがってるかがわかります。
なんだか現代の社会を反映してます^^;テレビやラジオから流れるニュース、ネット、動画サイト、どれをとってもどこまで正確に真実を発信しているのか情報を欲してる側は判断しにくいですもんね。

最近観るゾンビ映画は俊足でスピードがありまくりだったので、久しぶりにノロいゾンビを観れてよかったかも^^ やっぱりゾンビは足が遅くなきゃ。ゆっくり追われ、襲われる時はヌッと現れてガブリ!これこそが正しいゾンビの襲われ方だわ(笑)。
強烈なゾンビや吐きそうになるぐらいの負傷はないものの、ノロいゾンビなだけに画面が追いやすいので目が疲れません(笑)。情報発信は現代的、ゾンビは原点、これはこれで面白い^^

途中、耳の不自由で過激なおじさんが登場するんですがこの映画で一番GOODなキャラでした^^散り際も潔いし。←潔いって言葉はちょっと違うか^^;とっさの行動がオトコマエなおじさんです。

今回素朴な疑問が頭をよぎりました。生きてる人間がゾンビに噛まれたらその人間もゾンビになるのかと思ってましたが、この作品では自殺や心臓発作(麻痺だったかな?)で亡くなってもゾンビになってたような…。どこかでゾンビと接触あったのかなぁ。

想像していたゾンビ映画とは少し違いましたが、個人的には好きな作品です^^

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