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「練習曲」 <台湾シネマ・コレクション2008>

『練習曲』  ESLAND ETUD  

練習曲

 製作年:2007年
 製作国:台湾
 監督・脚本・撮影:チェン・ホァイエン(陳懐恩)
 出演者:イーストン・ドン(東明相)、Saya、ヤン・リーイン(楊麗音)、ダールン、ウー・ニィエンジェン

<簡単なあらすじ>
聴覚障害のある大学生の青年ミンは、卒業を間近に控え自転車で台湾一周旅行に出ることにした。高雄を出発し、反時計回りに東海岸を北上、祖父母がいる地に寄って再び高雄へ。道中、その土地土地で生きている人、今を自分なりに生きている人、自分を応援してくれる人と出会う1週間の旅を描いた作品。

<感想>
ギターを背負って自転車で台湾一周をしてるミンをストーリーはちゃんとあるんだけどドキュメンタリー風で描いています。
その中で出会う人たちも自然で(おそらく素人さんも多い?)、彼の日記をそのまま見てるよう。
ミンの表情を見てるとこちらまで同じ表情になってしまうのも不思議。

彼が穏やかな顔をしていると私まで穏やかな気分になる。
彼が困った顔をしていると私まで困った気分になる。
彼が涙を見せると私まで泣きそうになる。

これが自然とそうなってしまうんだから映画自体がナチュラルなんだと思います。

台湾を一周するという意味の「環島」という言葉、初めて知りました。この映画を観て台湾一周する人が続出したんだとか(笑)。社会人になってからだと時間をり自転車で台湾一周するというのは難しいだろうなぁ。そこで思い出すのはミンの「今しておかないと二度とできないことがある」という言葉。
卒業を間近に控え、社会人になる前に台湾一周したことでミンは新たな一歩を踏み出すことが出来たのではないでしょうか。

そうそう、映画の中で「撮影中の女性」が登場するのですが、ずっと「張惠妹に似た人だな~。本人?まさかね」と思っていたらなんと張惠妹の妹さんだった!そりゃ似てるはずだわ^^;あまりにも似てるからもしかして双子?と思いましたがさすがにこれは違ってた(笑)。
イーストン・ドンさんは雰囲気がありとっても好感が持てる方です♪映画の中でもどんどんステキに見えてきちゃいました^^

この作品は気取らない本当に自然な映画でなかなかの良作でした♪

-2 Comments

孔雀の森 says...""
TKATさん、こんばんは♪
ドキュメンタリータッチが自然で好感の持てる作品でしたね。

>ミンの表情を見てるとこちらまで同じ表情になってしまうのも不思議。
そうなんですよね。ミンの感情がダイレクトに伝わってきて、心の琴線に触れたのを今でも覚えています。
この台湾一周って、彼自身の自分への挑戦にも思えるのですが、気負いなく、自然体に見えました。

Sayaはほんとお姉さんに似てますね。ドラマ「ザ・ホスピタル」では病気の女の子役で、映画のはつらつとした姿とは正反対。今回の、太陽の下できらきら輝いている姿が印象的でした。
2008.12.01 17:19 | URL | #W/rA3xXw [edit]
TKAT says...""
こんばんは、孔雀の森さん♪

イーストン・ドンさんのイラストも展示されてたとのことですが、全然気付きませんでした(汗)。劇場内にこの映画関連の展示物があった記憶があるので次回行った時に確かめてきます!ん?もしかして映画の中の絵も彼が実際に書いた絵なんですか?可愛らしい絵で結構上手でしたよね♪

ホントこの作品は"自然"という言葉が似合います^^演じてる出演者も自然だし、観客に押しつけがましくもなくゆったりと鑑賞できる感じ。
最後に出会った人たちが順番に総出演して画面に向かって手を振るシーンでは、思わず画面に向かって「みなさん、お元気で~!」って私が言いそうになっちゃうぐらい(笑)。観終わった時は自分が出会ったような気になってました^^
2008.12.01 21:14 | URL | #- [edit]

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練習曲
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