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2007.12.26 Wed 『チーム・バチスタの栄光』
![]() 著者:海堂尊 出版社:宝島社 <簡単なあらすじ> 高階病院長に呼び出された神経内科の万年講師(不定愁訴外来)の田口。用件は、桐生率いる「チーム・バチスタ」が行う難しいとされるバチスタ手術で立て続けに3件失敗。リスクマネジメント委員会に委ねる前に、3件の調査・次回の手術観察をして欲しいと頼まれる。桐生本人から医療ミスではないと確信している、部外者の人間に調査依頼するほうがメリットがあると言われた田口は「チーム・バチスタ」の内部調査を始める。そんな時、厚生労働省から派遣された白鳥がやってきた。胡散臭い彼と一緒に捜査することになった田口だったが・・・。 <スタッフ・メンバー> チーム・リーダー:桐生=心臓外科バチスタ手術の世界的権威。 第一助手:垣谷=医局長でもあるバイパス手術の専門家。横柄な口をきき、手術中はいたって何もしない。 第二助手:酒井=自らチームに志願した熱血漢。好青年だが外科キャリアが浅いのに執念深い。 麻酔医:氷室=特殊麻酔時では正確無比な判断をする。静かな男性で感情が把握しにくい。 臨床工学士:羽場=チーム最年長だが人工心肺のスペシャリスト。正義感が強い。 看護師:大友=技術的には前任者より上だが、彼女が入ってから失敗が続く。(前任者は寿退社) 病理医:鳴海=桐生の義弟で元は外科医。手術に立会い、踏み込んだ意見を言う。 <感想> たまたま連続した不運なのか、医療事故なのか、悪意によるものなのかを調査するのですが、外科オンチの田口が「チーム・バチスタ」のメンバーを聞き取り調査するシーンでは誰が犯人だ?と犯人探しが結構楽しい♪だって最初の印象とは違ってくる人もいたりして、誰が犯人なのか全くわからない!個々に聞くとメンバーの評価が違ってくるのもまた興味が♪ 不定愁訴外来の専任看護師の藤原さん、かつては優秀な看護師長だった時期もあったけどとんでもなくウワサ好きというウワサの持ち主。どれだけおっかないお局さん?!なんて思ってたのですが、後輩の看護師からは慕われてたりして意外に侮れない^^;その他もろもろとね。 不定愁訴外来って?と思ってたのですが、これは検査しても原因が見つからない些細な病状全般を言うそうな。陰では「愚痴外来」と呼ばれており、その名の通り患者の医療的・精神的な面々の訴え(愚痴?)を聞いてあげるというもの。ただ愚痴を聞くだけでなく、病院に対しての正直な意見もあったりして重要な役割をしてるんだなと。 そして忘れちゃいけないのが途中から登場する白鳥なんだか色んなカタカナ方式があるようでチンプンカンプン。敬語とタメ口が混ざってて、第一イメージは胡散臭い奴と思いきや・・・いや〜これが結構的をついてたりついてなかったり(←どっちだよっ) 最後まで読んで、まず最初に浮かんだイメージはポワロ。いや、全然違うんだけど(笑)、風貌、そして頭脳明瞭なところは合ってるんじゃない?会話で人物の特徴を捉えてるところなんて、まさしく灰色の脳細胞。いや、やっぱ全然違うか^^;でもなんだかんだと白鳥は人を見る目があるんだな。 映画バージョンではこの白鳥役を阿部寛。田口になぜか女性の竹内結子(映画の公式HPを参考)。なぜ〜??なんでこの2人を?!原作のイメージが全くないよ〜(悲)。映画になると意外にこの2人はハマってたりなんかしちゃったり?うーん、どうでしょ。 その他の役柄も公式HPで公開されてますが、氷室先生にココリコの田中直樹、羽場先生に田口浩正、酒井先生に玉山鉄二って・・・。私の予想とは全然違ったよ〜(泣)。 でも原作が面白い分、これをどう映像で面白くするのか超期待♪ 白鳥役に阿部寛をもってきたってことは・・・もしかしてシリーズ化なんてありうるかも?! 21:28 | [小説]K-O | edit | trackback(2) | comment(4) こんにちは〜
ほんとに誰が犯人か分かりませんよね。誰でも犯人になりうる可能性を持っていて。 それぞれの発言を細かく読んでみても、うわべだけしか理解できない私には、犯人探しは至難の業だ〜 白鳥と阿部寛って、体型が全然違うよな〜と、笑ってしまいました。でも推理するところは白鳥風に演じるのかなあ、とも。 映画化したとき原作に忠実すぎて不評を買うケースが結構あると思います。観る人の感覚によってかなり違ってくるでしょうけど。 思い切って変えて、かえってよかったという作品を観たこともありました。だからこれも期待したいです。主人公のコンビを男女にするのはなんとも大胆。でもおもしろそう♪ そうそう、犯人役はかなりはまっているのではないかと思っています。 シリーズ化!そうなったらさらに脱線しそうな気配。(笑) こんばんは♪
阿部寛はまだまだブレイク中ですね〜。そういや風間トオルは今何してるんだろう・・。不意に思い出しちゃった^^; 原作を先に読んじゃうと、映画化された時にどうしても比較しちゃいますよね。孔雀の森さんのおっしゃる通り観る人の感覚で感想も変わってきそうです。 個人的には本の原作を映画化する方が、マンガをドラマ化するよりいいかななんて。超個人的な不満なんですが(すみません、愚痴っちゃいます^^;)、私の大好きなマンガ『柳沢教授の生活』『有閑倶楽部』のドラマ化を見てひっくり返りそうになりました(苦笑)。長年読んでるマンガは自分の中でイメージが確実に出来上がってるせいなんだろうな〜。反対に本だと絵がない分、映画が素晴らしければこちらのインパクトの方が強くなる可能性もありますもんね。 来年の2月か〜。ちょうど原作のイメージが薄れてきてるころだから、新鮮な気持ちで観れたりして(笑)。 TKAT URL #- | 2007.12.27 19:29 | edit?
おはようございます(^^♪
これまた興味のある本だなーと思って、図書館で借りようとしたら、予約が33人!(@_@)3週間借りれるので、当分借りることが出来なさそうです(>_<)図書館戦争もまだまだ待っている状態なんですよねー(;一_一) まぁ、読まなきゃいけない専門書や中国語の勉強もあるし、借りる人が多いのはそれだけ面白いのかなーと気長に待っていますけどね(~_~;) こんにちは、jiaさん(^^♪
映画化されることが宣伝されるようになってから、予約人数が増えてますね。わが町の市民図書館でも未だに100人待ち状態です(@_@) その代わり蔵書数も多いので比較的早く手元にきたかな〜。 『図書館戦争』もまだなんですね^^;ブームが落ち着いた頃に予約してた本が一気に手元にきたりして(笑)。両方とも面白いので、長期間待つ甲斐はあるかも。気長にもうしばらくお待ちくださいませ〜^^ TKAT URL #- | 2007.12.30 11:35 | edit?
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URL : http://tkat.blog55.fc2.com/tb.php/270-ac450548 発 行:宝島社
刊 行:2006/12
<あらすじ>
東城大学付属病院の神経内科医田口公平は、ある日病院長の高階から呼び出される。病院の誇りである心臓手術チーム「チーム・...
夢の国・亞洲文化宮 | 2007.12.27 Thu 06:01 出演は竹内結子、阿部寛、吉川晃司、池内博之、玉山鉄二、井川遥、田口浩正、田中直樹、佐野史郎、野際陽子、平泉成、國村隼。
監督は『アヒルと鴨のコインロッカー』の中村義洋...
ぱんどらの本箱 | 2007.12.27 Thu 11:04 |
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