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「これ、誰がデザインしたの?」

『これ、誰がデザインしたの?』  

これ、誰がデザインしたの?

 著者:渡部千春
 編者:『デザインの現場』編集部
 出版社:美術出版社 




隔月刊誌『デザインの現場』(2000年4月号~2004年8月号)の連載「これ、誰がデザインしたの?」を再構成してまとめた一冊。


1.身近なプロダクト
(歯ブラシ・乾電池・キャンパスノートなど)
2.パッケージデザイン
(タバコ・カップヌードル・ヤクルト・カールなど)
3.企業のロゴマーク
(百貨店の包装紙・紀ノ国屋・コンビニ・プロ野球のユニホーム・JALなど)
4.公共のデザイン
(A-Z・パスポート・成田国際空港など)
誰もが知ってる身の回りにあるものについての外国との比較、時代とともに変わっていくデザインの流れなどがわかるようになってます。
○○といえばこのパッケージと昔から認識している商品は、大幅なデザイン変更はなくても、時代のニーズに合わせながら的確に変化していってるのが面白い。

例えば洗剤の「チャーミー」。今までデザインを意識したことがなかったのですが、実はロゴの下にある絵に変化が。前は手に優しいイメージを出すため手の絵になっており、のちにしっかり汚れを落とすイメージを出すために光ってるお皿の絵になってます。言われてみれば洗剤を購入する時に絵を見て「少ない量で油が落ちそう」と思うことが。何気に絵も参考にしてますね^^;

身近なものとしては「キャンパスノート」。こちら 
全部使ったことがある~!でも1983年以降のノートは全然古いイメージがなく、家にはこのタイプのノートがまだ未使用であったような^^;

「ヤクルト」の容器デザインは、インテリアデザイナーの剣持勇さんだったことが判明。今ではお馴染みの容器になってますが(しかも30年以上デザイン変更がないんですって!)、ビン詰めからプラスチックに変更することは画期的だったようです。ものすんごいリニューアルですよね~。

懐かしく思ったのが「JAL」のマーク。1987年まで使用されていたマークがとっても懐かしい♪赤い鶴が羽で「友達の輪」をしてるやつです。
両親がこの鶴のマークが入った四角いビニール製のショルダーバッグを持っており、当時はこれを持ってる親を羨望の眼差しで見てたもんです(笑)。昔は海外旅行代金は高く、このバッグを持ってるだけで「海外旅行したぞ!」というステータスみたいな感じでしたもんね。日の丸を意識したこのマーク、結構好きだったな~。

この本を読んで、デザインから見るロングセラーの意味がわかったような気が。商品に対しどのようなイメージでつくられたのか、消費者が見慣れてるデザインをどのようにリニューアルさせるか。裏側の苦労を知ることができ、楽しく読めた一冊でした。

-2 Comments

孔雀の森 says...""
こんにちは♪

キャンパスノート、懐かしいですね。
私は第一弾、第二弾ともお世話になりました。
でもあのデザインをマジマジと見たことはありません。
改めて見ると、シンプルで「よっしゃ、勉強してやろう」と思わせる何かがあるかも(笑)。
今度、ヤクルトを買ったらよくみてみましょう。
今までデザインをまじまじと見たこともなかったです。
こちらの本、図書館にあったら借りてみたいです。
2007.11.10 07:23 | URL | #W/rA3xXw [edit]
TKAT says...""



こんばんは~

最近デザイン系の本をよく読んでる(見る)のですが、ロゴ系の本は結構面白いですよ♪普段全く意識しなかったことでも、「へ~、そうだったんだ」と新たな発見が。身近なモノを取り上げてるし、パラパラと気軽に読めるで気分転換になります^^

キャンパスノートは誰もがお世話になったことがありますよね。なんだろう、ノートと言えばこれ!みたいな代表ですかね~。デザイン変更するにも、今までのイメージを壊さないうようにという裏側の苦労があるようです^^;

この本も楽しいですが、1番のおススメは『バーコード革命』かなぁ~。(←あら、強制してる(笑)?)
機会があればご覧あれ♪




2007.11.10 21:03 | URL | #- [edit]

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