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05/15 「ノー・セカンドチャンス」 ハーラン・コーベン
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2007.05.15 Tue

『ノー・セカンドチャンス』 NO SECOND CHANCE

ノー・セカンドチャンス 上巻 (ランダムハウス講談社文庫)  ノー・セカンドチャンス 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)
 著者:ハーラン・コーベン (HARLAN COBEN)
 訳者:山本やよい
 出版社:ランダムハウス講談社

<簡単なあらすじ>
整形外科医のマークは自宅で何者かに撃たれ重傷を負う。その時に妻は殺され生後数ヶ月の娘は行方不明に。その後身代金要求がくるが、警察に知らせたために失敗に終わる。そして再び犯人から連絡が。かつて彼女だった元FBIのレイチェルをも巻き込み自分たちで犯人を追い娘を捜そうとするが・・。マークに待っていた結末は意外なものだった。

<感想>
ノンシリーズものの3作目にあたる作品。
いや〜、面白すぎて一気に上下を読んじゃった。今まで読んだハーラン・コーベン著の中でも特に面白く読めたんじゃないでしょーか♪どちらかと言えばマイロンシリーズよりノンシリーズの方が面白いような気も・・・。
娘が生きているという望みからマークは一心不乱になって犯人に挑むのですが、実は妻とは出来ちゃった婚で夫婦仲もイマイチ。そんなマークの娘に対する思いは罪滅ぼしのようなものなのか?!

主人公の周りの人間が事件に関係してるんじゃないかと思わせたり全く違った角度の人間がこの事件に関わったりと次の展開が気になってしょーがない!
今日はキリのいいこの章で読み終えようと思ってても、その章の終わり方がまた上手い!!次が早く読みたくなるからついつい眠気を我慢して読んでしまう。結局読み終えてしまう。ストーリーに引き込まれまくり(笑)。

単なる誘拐事件ではなく、奥深〜い結果にも驚き。こんなことがこの事件に関わってただなんて!って感じです。誰がマークを撃ったのかは想像出来ますが、裏に隠されてる真実を考えると主要登場人物すべての人が怪しく思えてき、「もしかしてこの人が?!」と思えてどんどんページが進んでいきます。
しょっぱなからストーリーの進め方がとても上手く、途中で飽きさせないのはさすがハーラン・コーベン!

00:19 | [小説]A-E | edit | trackback(0) | comment(0)






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