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01/03 「101 Uses for a Dead Cat」 サイモン・ボンド
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2007.01.03 Wed

『101 Uses for a Dead Cat』 

101 Uses for a Dead Cat
 著者:サイモン・ボンド (Simon Bond)
 出版社:Clarkson Potter   





<感想>
kazuouさんのブログ「奇妙な世界の片隅で」で見つけた一冊。『自殺うさぎの本』と同じ類の絵本ならば是非見なければ!ということで去年購入しました。
20年以上前、20週全米ベストセラー1位だった本らしいです。当時(今は絶版)二見書房から発行された時のタイトルは『死んだ猫の101の利用法』。

タイトル通り死んだ猫をいろんな方法で活用してるのですが、『死んだ猫の101の利用法』というタイトルを知らずに見ると、「Vanity stand(猫が鏡を持っている鏡台みたいなもの)」や「Bookends(本の両脇に置くブックエンドが猫)」、「Pylons(道路に置いてるパイロンが猫)」などは猫の形をしたオブジェとしか見えなかったりするんだけどなー。しかも結構可愛かったりして。

猫1匹だったり猫の一部だったり、よくこれだけ利用法を考えたなと。たまに無理矢理だなーと思うのもあるけど(笑)。
私は淡々としてる絵も好きだしブラックユーモアも好きなのでこーいう本は好きです。
でも死んだ猫が・・・と思うと猫好きにはかなりショック。あくまでもこれはユーモアなんだと自分に言い聞かせて見ないとダメかもしれません。

巻末に著者についてちょこっと書かれてるのですが、サインモン・ボンドはものすごい猫アレルギーなのだそう。なるほどね、猫アレルギーからこの本が生まれたわけか(そうなのか?!)。

16:34 | [絵本]全般 | edit | trackback(1) | comment(2)

たまに、これ無理でしょう、というのが混ざってますが(猫のダーツはちょっと無理でしょ)、これだけアイディアを出されると、素直に感心してしまいますね。
猫が裁縫の針を刺されている絵がありましたが、あれなんかお仕置きを受けているみたいに見えて、笑ってしまいました。
『自殺うさぎ』よりも、ブラック・ユーモアの度がきついので、受け入れがたい人もいるかもしれませんね。
原著の方がまだ版を重ねているところを見ると、あちらでは、それなりに評価が定着しているということでしょうか。
でも、ほんとにTKATさんは、こういうのお好きですよね。いちおう、まだ未紹介のこの手の本が、何冊かあるので、いずれ紹介したいと思ってます。
kazuou URL #- | 2007.01.03 18:44 | edit?
はい、こういうのお好きです(笑)。イラストのタッチも好きなのですんなりブラック・ユーモアとして受け入れられるんですよね。
猫が裁縫の針を刺されている絵は確かにお仕置きを受けて反省してるような感じに見えて生きてるペットのよう。
日本で絶版ってことはやはり日本人にはイマイチ受け入れられてないのかな?でも『自殺うさぎ…』は評判いいのでもしかするとこの本も・・と期待だけは持っておこうっと(笑)。

まだ未紹介の本があるとのことなのでめっちゃ楽しみにしてます♪
TKAT URL #- | 2007.01.03 20:37 | edit?





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奇妙な世界の片隅で | 2007.01.03 Wed 18:37

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