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2006.11.24 Fri 『地下鉄 Sound of Colors』 地下鐵
![]() 作・絵:ジミー(幾米) 訳者:宝迫典子 出版社:小学館 <感想> この絵本をベースにした香港映画『サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋』を見て、是非原作の絵本も見たいと思っていました。 盲目の少女が幸せを探すというストーリーなのですが、色彩豊かで可愛らしい絵です。(←絵だけでも堪能できます♪) 地下鉄に乗って少女の旅は始まるのですが、その地下鉄に乗ってる乗客たちは毎回違っており、そのシーンごとにちゃんと意味合いがあってとっても細かい。いつも少女の近くにいる犬(?)も何か意味があるんだろうか? 階段を下りて地下鉄に乗り、電車をおりて階段を登り地上へ出る。地下鉄を一歩出るとそこはステキな世界だったり現実の世界だったり。少女の素直な気持ちがストレートに出てるなー。地上に出る時の地下鉄出口もその都度シーンにあった色彩とデザインなので、ちょっと意識して見るといいかも。 調べていて知ったのですが、この絵本にはジミーが書いた他の絵本の登場人物たちがところどころに出てるのだそう。このことを知ってれば事前に他の著書を読んどきゃよかったよ。 しかしこの絵本からよく映画にしようと思ったなと感心。というより絵本には出てこない少女の幸せの象徴として、映画では男性を登場させたのはありきたりすぎ?でもこの映画ではぴったり合ってるから不思議。日本でこの絵本原作に映画を作ったら、ものすごくお涙ちょーだいの作品が出来そう・・。 21:52 | [絵本]全般 | edit | trackback(2) | comment(6) こんにちは♪
以前、台湾の本屋さんで見たことがあります。 翻訳、出版されたということは、やはりジミーさんの魅力をよく知る人は多いのでしょうね。 メルヘンの雰囲気を持った本なのでしょうか。 TKATさんの文章からこの本の温かみが感じられ、ますます読みたくなってきました。 こんばんは♪
台湾の本屋さんでご覧になったんですか!私も台湾の書店街はうろちょろしましたが、それはバスの時刻表を買うためだけ(笑)。時間的にかなり余裕があった旅だったのでもっと本屋屋さん内を物色したらよかった〜(泣)。 『地下鉄』はメルヘンの雰囲気を持ちつつ現実の世界を直視しているといった感じでしょうか。 確かにジミーさんの魅力を知る人は多いのでしょうねー。この絵本は他の絵本の登場人物たちがところどころに出てるそうなので、もしかしたら『ターンレフト・ターンライト』の登場人物も出てるのかも? もし孔雀の森さんが『地下鉄』を見る時には、登場人物も意識して見ると楽しみ倍増になるかもしれませんね♪ TKAT URL #- | 2007.03.01 21:16 | edit?
こんにちは。
やっとこの本を見つけました! そうそう、乗客たちの姿がいつも違っていましたね。そのたびに「どういう意味?」と考えました。 地下鉄の出入り口の違いも、少女の気持ちを反映しているのですね。もう一度よく見てみよう。 それから、あのワンちゃんについては私も「何者?」と思いました。何か特別な意味があるのかしら。 >日本でこの絵本原作に映画を作ったら、ものすごくお涙ちょーだいの作品が出来そう・・。 激しく同意!!邦画の中には、原作を意識しすぎて、原作の味を壊しているものが多いような気がします。 『サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋』は成功ですね。あれほどアレンジしても原作の風味が生きているのですから。 TBさせていただきました。よろしくです♪ こんばんは。
読まれたんですね♪ホントあのワンちゃんは何か特別な意味があるんでしょうか。少女はワンちゃんの存在を知らなそうな感じなので、少女を見守ってる守護神的な立場なのかな?←と勝手に思ってます(笑)。 『地下鉄』も『ターンレフト・ターンライト』も原作の雰囲気を壊さず上手く映画化されてますよね〜。絵本を先に読んで映画を観ても、映画を観て絵本を読んでもそれぞれの良さを楽しめるんだから♪なんだか得した気分になっちゃいます♪ TBありがとうございまーす。 TKAT URL #- | 2007.05.23 21:27 | edit?
小説の映画化って原作から切り取る作業が多いけど、絵本が原作だと映画化の際に逆に肉付けしなきゃならない部分がいろいろありそうですね。
これの映画版の方では小道具として腕時計が出てくるんですけど、原作にはあるのかなあ。 それからTBさせていただきましたんで、よろしくです。 こんばんは、5011さん。
>絵本が原作だと映画化の際に逆に肉付けしなきゃならない部分がいろいろありそうですね。 かな〜り肉付けされてます(笑)。絵本では盲目の少女のみに焦点をあてており、男性はおろか家族、そして腕時計も登場なしです。 映画では勝手にストーリーが作られてるっていっても過言ではないんですが、それでも原作の味がちゃんと残ってるんですよね(『ターンレフト・ターンライト』はどちらかと言えば絵本のストーリーに忠実かな)。 原作をそのまま映画化したらおそらくお涙ちょうーだいの映画になったはず?それを可愛らしいだけでなく、ユーモアもあって伝えたいこともちゃんと盛り込んだ映画になってるので凄いなーと。ただあり得ない設定になってるけど(笑)。 TBありがとうございました♪ TKAT URL #- | 2007.06.10 22:19 | edit?
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URL : http://tkat.blog55.fc2.com/tb.php/127-e5908b25 作 者:幾米(ジミー)〔台湾〕 訳 者:宝迫 典子 原 題:地下鐵/Sound of Colors 刊 行:2006年(第1版は2002年) 出版社:小学館<内容・感想など>前から読みたいと思っていたジミー作品
夢の国・亞洲文化宮 | 2007.05.23 Wed 10:48 先日、腕時計を衝動買いしてしまったというのは記事にしましたけど、この時計は「主人公は僕だった」(06)で主人公のウィル・フェレルがつけてたデジタルとアナログが両方ついてるヤツです。 でも久しぶりに時計をすると、なんか気分が変わりますね。 まあ何が良いのって言わ
5011しねま・のーと | 2007.06.10 Sun 16:04 |
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