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「のぼうの城」

『のぼうの城』

のぼうの城

製作年:2011年
製作国:日本
監督:犬童一心、樋口真嗣
出演者:野村萬斎、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔、山田孝之、平 岳大、前田吟、中尾明慶、尾野真千子、芦田愛菜、ピエール瀧、中原丈雄、西村雅彦、中原丈雄、鈴木保奈美、平泉成、夏八木勲、市村正親、佐藤浩市

<簡単なあらすじ>
天下統一目前の関白、豊臣秀吉は唯一残された敵、北条勢を攻めようとしていた。周囲を湖で囲まれた「浮き城」の異名をもつ「忍城(おしじょう)」もその一つ。その忍城では、その不思議な人柄から農民たちから”のぼう様(でくのぼうの意)”と呼ばれる、成田長親が城を治めることに。迫りくる関白軍に緊迫する仲間たちを前に、長親は「北条家にも、関白にもつかず、皆で今までと同じように暮らせないかなあ~」と呑気なことを言って皆を唖然とさせる。関白軍を指揮する石田三成は忍城に降伏を迫る。しかし多勢に無勢、と三成側のなめきった態度に、長親は思いもよらない言葉を発する。「戦いまする」。そして誰の目にも絶対不利な、たった500騎の軍勢対2万の大軍の戦いの火ぶたが切って落とされた…!
(パンフレットより引用)

<感想>
今年3月に原作を読み、面白かったので映画も観ようと思ってました。本の感想はこちら。成田長親=野村萬斎さんも全然イメージできなかったのでこちらも楽しみにしてました^^まず最初に思ったのは、時々、会話の声が聞きづらかったです。言葉が不明瞭とかではなく、音が小さいというかなんというか…。私が観た映画館だけなのかなぁ?それともそういう仕様?

1582年、毛利輝元との戦に臨んでいた秀吉が、備中に侵攻し水攻めで高松城を陥落させた。それから8年後、関白となった秀吉は標的となる忍城を、寵愛している家臣の石田三成を総大将に任命し任せる。身内から「三献茶の男」と揶揄される三成を、現場で武勲を上げさせるためでもあった。
その標的となった忍城。城主・成田氏長の従弟である成田長親は、武に関しては全くダメで、農民たちの手伝いをしたがる(でも農の方も全くダメ)どこか憎めない呑気なお人。領民たちからは、でくのぼうから<のぼう様>と呼ばれてる。といってもどちらかと言えば親しみが込められている感じ。

そんなのぼう様、城主・氏長から関白軍が攻め入ってきたら開城せよと言われていたのに、思わず言っちゃった「戦いまする」。忍城にはたった500騎、関白軍は20000人という大軍。無謀ともいえる戦いだが、のぼう様の意志の固さに武将だちは闘う決意をし、作戦を練ることに。どう考えても負け戦と思ってしまうのですが、武将たちの力や男気、のぼう様が決めたことと知り一致団結する農民、忍城の立地を利用したあの手この手。こりゃもしかして!?と思ったのもつかの間、この立地が三成率いる関白軍にも有利に。それが”水攻め”。今度こそ忍城が落ちてしまう!!と思っていたら……。

のぼう様は実は賢い?!どこまでが計算なんだろう?それともその場その場で思いつくまま決めたことが、普段の人柄が手伝ってこんな結果が生まれたんだろうか。偶然だとしたら神様は思いっきりのぼう様の味方だわ^^;原作では人柄であのような結果になり、映画では野村萬斎さんが演じることにって、全て計算の上であのような結果になったという風に私は感じました。実際のところはどうなんだろう。

さて、のぼう様、原作では大柄でぬぼ~とし、動作も鈍くさい感じだったため、野村萬斎さんが演じると知った時はどうもイメージが湧かず、観終えた後もやはり原作とは違うのぼう様という印象。悪い意味ではなく、野村萬斎さん流ののぼう様といった感じ?お仕事柄か動きがいいので、ぬぼ~とした鈍くさい感じがなく、素っ頓狂な受け答えもどこかきびきびしてる(笑)。田楽なんて素晴らしすぎ。ご本人もおっしゃってるように、狂言師なので喜劇性をもうまく含ませてる。子供っぽいところもあり、それが微笑ましかったり、周囲からすればのぼう様だから助けてあげなきゃ!と思わせたり。

CGが少し残念なシーンもあったりしたのですが、全体的に凄いスケールだし登場人物も豪華!映画なので仕方がないですが、もう少し小説のように周りを固める登場人物像を詳しく描いてくれたたら人間関係がわかりやすかったかも。映画を先に観て原作をあとで読むと、また違った感想になるんだろうな。。
ところで劇中、温泉に入ってるシーンで市村正親さんと山田孝之さんのお尻が映し出されてのですが、お2人ともキレイな美尻でした☆

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「アウトレイジ ビヨンド」

『アウトレイジ ビヨンド』

アウトレイジ ビヨンド1

製作年:2012年
製作国:日本
監督・脚本・編集:北野武
出演者:ビートたけし、西田敏行、三浦友和、加瀬亮、中野英雄、松重豊、小日向文世、高橋克典、桐谷健太、新井浩文、光石研、田中哲司、名高達男、中尾彬、塩見三省、神山繁

<簡単なあらすじ>
山王会の配下で勃発した抗争で、大下剋上劇を制し山王会の会長となった加藤(三浦友和)。あれから5年、山王会は勢力を伸ばし続け国政の世界にまで裏から手を回していた。だが内部は若手幹部が牛耳っており、古参幹部は不満を抱いていた。そこに目を付けた刑事の片岡(小日向文世)は関西を代表する花菱会を巻き込み、東西巨大暴力団同士に揺さぶりをかけ、組織の壊滅を目論み様々な策略を裏で仕掛けていく。さらに獄中で死んだと思われていた元大友組組長の大友(ビートたけし)に会い、裏で手を回し仮出所させる。それを知った山王会若手幹部で大友の元子分だった石原(加瀬亮)は、身の危険を感じ逆上する。片岡は自らが企てる"暴力団潰し"に、山王会、花菱会、大友、かつて大友を刺した木村(中野英雄)に対し画策し始める…。各々にも思惑ある中、どこに向かっていくのか。

<感想>
『アウトレイジ』の続編ということで観てきました。前回はバイオレンスで目を背けたくなるようなシーンがあったので、もしや今回も?!とドキドキしてたのですが暴力面はちょっと控えめだったかも。

加藤が会長となった山王会。5年の間で勢力を伸ばし、今では関東トップに立ち国政までも裏で影響力を及ぼしている。そんな巨大化した暴力団を黙って見ちゃいないのが警察。マル暴の片岡があれこれ策略を練り、獄中の大友をも仮釈放させ、かつて大友を刺した木村ととも引き合わせる。さらに2人を花菱会と組ませ……と、自分の立場を利用し、暴力団に様々な情報を流し手玉に取ろうとしてるのは"暴力団潰し"のため。……だけでなく自分の出世のため。ってかね、何人かは片岡に踊らされすぎだよ~(><)なんですぐ信じるかな。

想像している伝統的な(伝統的というかなんちゅーか)ヤクザの世界をそのまま映像にしてくれてるという感じ。総会の時には玄関前で子分たちが車で待ってたり、義理人情があったり、裏切りがあったり…本当のヤクザの世界がどうなのかはわかりませんが^^;今回は前回のような下剋上劇ではないかも。加藤が会長になった経緯、大友と木村・石原の関係は『アウトレイジ』を観ていないとわかりづらいんじゃないかと思ったりするんですが、どうだろう?

インパクトあったのは出演者さんたち。前回亡くなったと思っていた大友が再登場!でももうヤクザ業はしたくない。前回でいろいろと考え教訓になったんであろう。と思っていたらそうでもない?花菱会で木村が自分のために落とし前を取ったこと、木村の子分がやられてしまったことで再びかつての大友に。でも後輩でもある片岡のことは最初から信用していないし、山王会や花菱会のこともどこか傍観しているような感じ。しかしあれだけたくさんのビートたけしさんの「コノヤロー!」が聞けるとは思わなかった(笑)

パンフに関東弁と関西弁の罵り合いを長時間したかったと書いてある通り、花菱会との罵り合いは怖いと通り越して勢いあって楽しかった(笑)。ここに未知やすえさんが出てきて一気にまくし立て、最後に「あ~怖かった」って言って欲しいぐらい(笑)。西田敏行さんのヤクザ役も悪い顔してた~。意地の悪いオッサンって感じ。。それより塩見三省さん、居るだけで怖すぎです……。

あと一言も発しないヒットマンの高橋克典さんも様になっていたし、キャンキャン吠える加瀬亮さんも良かったです^^少しの登場だけど白竜さんはやっぱ雰囲気あります^^忘れちゃいけないのは片岡役の小日向さん。どこにでも顔を出していたので一番登場時間が長かったのでは?そんな中、山王会会長の三浦友和さんだけはどうしてもヤクザに見えない…。私には学校の校長とか書道家にしか見えなかった^^;

個人的には割と好きな作品^^ラストの終わり方も好き。これって絶対続編あるよね?何人かは殺されたけど、実は一命は取りとめてましたと再登場したりして(笑)。特にラストの人は画面に映ってなかったし…。ヒットマンだった高橋克典さんや、刑事の松重さんは引き続き登場しそうな予感。続編があるとなれば、また新たに出演する俳優さんたちが楽しみでもある作品でした!

P.S 前作のロケーション協力地に神戸があり、全然気づかなくてショックを受けた記憶が(悲)。なので今回もきっと神戸でロケをしたはず!と最初から背景などにも目を配り鑑賞したのですが、何となくわかったのは冒頭の港。おそらく港や海付近のシーンは神戸なんじゃないかと…。あとここは相楽園かな?と思ったシーンがあり、あとでパンフを見るとやっぱり名前がありました!他にもいろいろと神戸でロケしたみたいですが今回もまたまたわかりませんでした~(TT)。舞子ホテルはどのシーンだったんだろう?古参幹部が食事していたレストラン??一度『アウトレイジ』と『アウトレイジ ビヨンド』の神戸ロケ地巡りをじっくりしたいもんです♪

『図書館戦争』の実写映画化決定!

有川浩著『図書館戦争』の実写映画化が決定したそうです!
2013年ゴールデンウイークに全国東宝系で公開のこと。
オフィシャルサイトはこちら 

で、気になるキャストは…


堂上篤=岡田准一(V6)
笠原郁=榮倉奈々

小牧幹久=田中圭
柴崎麻子=栗山千明
手塚光=福士蒼汰
仁科巌=石坂浩二

図書館戦争実写

見た目でキャスティングしたのかなあ。
堂上&笠原なんてイメージどおり^^
栗山千明さんの柴崎もピッタリ!

で、石坂さん演じる仁科巌って誰でしたっけ??
上司にこんなお名前の人物いたっけな?

まだまだ先ですが、今から楽しみ☆☆

2012-2013 冬の香港傑作映画まつり

2012-2013 冬の香港傑作映画まつり

久しぶりにシネマート心斎橋のHPを見てみると、
今年の冬、「2012-2013 冬の香港傑作映画まつり」があるとのこと。
ラインナップは、


・『最愛』(原題:最愛)
 製作年:2011年
 監督:クー・チャンウェイ
 出演:チャン・ツィイー/アーロン・クォック/プー・ツンシン

・『大魔術師 Xのダブル・トリック』(原題: 大魔術師)
 製作年:2011年
 監督・脚本:イー・トンシン
 出演:トニー・レオン/ラウ・チンワン/ジョウ・シュン/ラム・シュー/澤田拳也
 特別出演:ダニエル・ウー/チョン・プイ/アレックス・フォン/ツイ・ハーク/ヴィンセント・クォック

・『狼たちのノクターン 夜想曲』(原題:大追捕)
 製作年:2012年
 監督・脚本:ロイ・チョウ
 出演:ニック・チョン/サイモン・ヤム/ジャニス・マン/マイケル・ウォン


どれも観たい~☆
シネマート六本木は12月15日(土)より公開、
シネマート心斎橋は12月29日(土)より公開。

<2012-2013 冬の香港傑作映画まつり>特設サイトはこちら

シネマート心斎橋は年末年始なので行けるかどうかわかりませんが、
せめて、せめて『狼たちのノクターン 夜想曲』だけは観に行きたいなぁ。

「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」

『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』

踊る大捜査線 THE FINAL

製作年:2012年
製作国:日本
監督:本広克行
出演者:織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎、北村総一朗、小野武彦、斉藤暁、佐戸井けん太、小林すすむ、甲本雅裕、遠山俊也、川野直輝、滝藤賢一、津嘉山正種、大和田伸也、大杉漣、香取慎吾、水野美紀、真矢みき、筧利夫、小栗旬、柳葉敏郎

<簡単なあらすじ>
湾岸署管内で国際環境エネルギーサミットが開催。署員は警備で慌ただしい中、会場内で誘拐事件が発生し、数時間後に被害者が射殺体で発見される。使用されたのが警察が押収した拳銃だったため、捜査会議で全ての捜査情報を鳥飼管理官へ文書で提出することに。所轄の捜査員には一切の情報が開示されさない中、第2の殺人が発生する。その捜査過程で青島に嫌疑がかけられ、辞職勧告が下される。さらに室井までもが巻き込まれようとしていた。6年前の誘拐殺人事件が関係していることで上層部は警察の不祥事を隠蔽しようとしていたのだ。そして第3の事件が発生。真下の息子が誘拐される。青島は上層部の動きに不審を抱きながらも、室井の指示により人質救出に向う。

<感想>
テレビ放送から15年が経つんだ~としみじみ。主要メンバーがここまで変わらず(何人かは途中からだけど)ずっとやってきたのって凄い!ドラマも映画もほぼ見てきたので、このFINALはめちゃ楽しみにしてました。番宣もバンバンしてたしね。ってか予告編や番宣で騙された部分があったり^^;

今回の犯人って映画公開前に既にテレビでネタバレしてましたよね?今シリーズで犯人役を演じた人たちが紹介されており、今回はこの方が犯人なんだって既に知ってた人も多いはず。だってポスターや出演者の名前にも今回初めて登場する人が1人いるし。なので犯人を演じた人を書いてもネタバレじゃないよね?ね??でも知らない方もいると思うので、誰が犯人なのかは触れずにおきます。

さて、冒頭から騙されつつもこの明るい雰囲気は結構好き♪そして何と言ってもオープニングが良い!!15年の歳月を感じ、今までのテレビ放送を思い出しつつ懐かしさが込み上げてきました。みなさん雰囲気はそのままだけど、いい感じに歳を取られたなとしみじみ。そしてそして!あのお馴染みの曲はもう最高!

今回の内容は、6年前の誘拐殺人事件が鍵に。その時に押収した拳銃が使われたことから、警察内部に事件に関わった人物がいると。上層部はそれを隠蔽しようと偽の犯人を仕立てるも管轄から疑惑の声。そこで青島と室井に誤認逮捕をしたと責任を取らせることに。といった上層部の権力行使が、そりゃもう信じられないほど悪として描かれてます。

「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」は有名なセリフですが、今回も名セリフがありました。青島が嫌疑をかけられ辞職勧告が下された時、鳥飼が「組織で生きる人間は書類の中で生きてる」と言ったのに対し、誰が言ったのか忘れましたが「組織の中に生きる人間は信念が必要」と。多分そんな感じの事を言っていたと思うのですが、これは警察だけでなく、一般の会社組織の中でも言えそう。

最初からすみれさんの去就が気になってましたが、まさか、まさかまさかあんな場面であんな登場をするとは!!あり得ーん(笑)。映画やドラマだから多少大げさだったりあり得ない設定でも、これは…どうよ?みな無事だったのはもう奇跡としかいいようがない。その後のすみれさんの処分がどうなったのかが知りたい。あり得ないといえば、犯人の気持ちになって犯人の足取りを辿るのはいいとして、あんな広い敷地内から犯人が潜伏している倉庫を見つけ出すのもあり得ん…。しかも今回は自転車と自分の足を使っての地味な捜査。FINALなのに~(*ノД`)

逮捕の直前まで犯人の顔は映さず(多分そうだったと思う)、ずっと後ろ姿とか顔の一部しか映さなかったのは、観客に「実は犯人役はこの方でした!」とびっくりさせる作戦?それなら公開前にネタバレせず、出演者リストやポスターからもその方の名前や顔を出さなかったら良かったのにと思ったのは私だけ?でも私の前の席のカップルは「犯人って○○やったんや!」って驚いていたので、犯人役が誰だか知らないで鑑賞する人も多そうです。あ~、私も知らずに見たら少しは驚いたかもしれないな。でもね、あくまでも個人的な感想ですが、この犯人、踊るシリーズとは毛色が異なりすぎて違和感があり浮いていたような…。ファンの方すみません!

FINALだから期待して行ったのですが、あり得ないシーンにはちとびっくり。でもコメディタッチのシーンは相変わらず面白かったデス^^がんばれがんばれ署長!とか(笑)。あとエンディングもオープニング同様良かった!懐かしいシーンが流れ見入ってしまいました。15年間続いたという歴史が大きい。なんか寂しいなぁ。水野美紀さん、真矢みきさん、筧利夫さんも少しだけど登場し、オールキャストで終わった今シリーズ。本当に最後なのかな?誰かのスピンオフがあったりして。王さんとか。←ないって(笑)?

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