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「隻眼の少女」 麻耶雄嵩

『隻眼の少女』

隻眼の少女

 著者:麻耶雄嵩
 出版社:文芸春秋





<簡単なあらすじ>
1985年、種田静馬はとある事情で琴乃湯という温泉宿に行った。そこで古風な装束を身に付け、修練中の探偵だと名乗る御陵みかげと出会う。そんな矢先、村の神様的存在スルガ様の跡を継ぐことが決まっていた本家の娘:春菜が首を斬られるという残虐な事件が起こる。"隻眼の探偵"として名高かった母親の跡を継ぐみかげは静馬を助手見習にし、事件解決のため真相究明に乗り出す。だがその後、春菜と同じ方法で連続殺人事件が起こる。みかげは母親を超えることはできるのか?そして2003年、同じ村で18年前と同じ方法で事件が起こる。事件の真相とは?

<感想>
『このミステリーがすごい!』に選ばれていたので図書館で借りてきました。麻耶雄嵩さんの著書を読んだことがなく、今までの作品・作風を全く知らずに読んだのですが、この方って本格ミステリ作家?ってことは今作品は本格ミステリ??本格ミステリという定義をよくわかってない私ですが、こういうオチもあるんだと知りました…。

前半は、伝説・代々のしきたり、家系問題、古風な装束、温泉旅館、村の有力者など金田一ドラマにありそうな雰囲気。17歳の少女が独自で探偵まがいのことをするならわかりますが、警察に介入して捜査するという設定にはちと疑問に思いつつも(小説だからいいっか)、全体的にトリックを解明していく過程や流れは「よく出来てるなー」と思いました。みかげの推理にもなるほど!と感心したのつかの間、二転三転し、その都度またなるほど!と感心した単純な私。。

普通の探偵ものなんだと思ってましたが、後半ででオドロいた!犯人にオドロいた!動機にびつくり!な、なんとまぁ…そうか、そうなのか…。伏線あったのかな?私は全くわからず。第一部だけを読んで真犯人がわかった読者っているのかしら。もしいたら尊敬だわ…。

本当の真相がわかった時、驚きつつも「なるほど、それでトリックがよく出来てるんだ!」とも。が、アニメの世界の話ならよさげですが、いくら小説といえどもミステリーとして内容が非現実すぎのような…。犯人や動機がわかったあと、殺された人たちのことを思うと何とも気の毒で気の毒で。静馬にも同情。その動機、私には理解不能…。ここまでくると何でもアリになっちゃわない?

途中までの犯人像(?)は納得し謎解きも楽しめたのですが(といっても結局二転三転するわけですが^^;私の納得自体否定されちゃってるしw)、真犯人があの人だとすると、殺人に至るまでの過程や殺人方法にちょっとあれ?っ感じがするのは私だけでしょーか?オチまで読んで、一体全体なんだったんだ?というのが読後の感想かも。

本書は家系図があり、読んでる途中、何度この書かれているページまで戻ったことか。家系図があってホント良かった!主な登場人物や家系図がなかったらページ戻って読み直さなきゃいけないとこだったよ。。でも第二部である2003年の家系図はなく、途中この人物は誰だっけ?と考えること数回。第二部のタイトルページ裏にでも載せてくれてると嬉しかったなー。

麻耶雄嵩さんの本をずっと読み続けてきた方の感想を読むと、"麻耶さんらしい"とか"ちょっとおとなしめ"と書いてる方が多いような気がするのですが、その他の著書はもっと突拍子もない展開が待ってるのか!?

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「KAGEROU」 齋藤智裕

『KAGEROU』

KAGEROU

 著者:齋藤智裕
 出版社:ポプラ社





<簡単なあらすじ>
会社をリストラされ営業マンから一気に借金を背負う身になったヤスオは、廃墟と化した古いデパートの屋上遊園地から自殺しようとしていた。その時、全身黒づくめの格好をしたキョウヤに阻止される。彼は"全日本ドナー・レシピエント協会(全ド協)"のスペシャルコーディネーターで、ヤスオがこの世から消えるための手伝いがしたいと申し出る。自殺志願者のヤスオは借金返済+両親へお金を遺せるということで臓器移植をする契約を結ぶ。そしてキョウヤにある場所に連れて行かれる。第5回ポプラ社小説大賞受賞作。

<感想>
水嶋ヒロが小説を書いたと話題になった本。今年の1月はじめに図書館で予約した時はかなり話題になったけど、手元にやってきた現在(5月)そんな話題は何処へ~。ということで今更ながら読んでみました。

自殺しようとしているヤスオが主人公で、その自殺を阻止し臓器移植の橋渡し的役割をしているキョウヤが準主役といったところ。読む前まではもっと深刻というか、命の大切さとは…といったデリケートな話かと思っていたのですが、自殺しようとしているヤスオはどこか明るい。41歳を目前にした独身男性でダジャレ好き。そのお寒いダジャレになぜか笑いたくなってしまうのは私が主人公の歳に微妙に近いせい??ガーン…

自殺しようとしている背景としては借金で首が回らなくなって…ということですが、その他のバックグラウンドが全く描かれてないので、借金だけで死を選ぶだろうかと思ったり。。キョウヤと話す提供者への質問がありえないほど明るく(血液型別キャンペーンとか厄年とか)、死の契約が面白おかしくコミカルになってます。

でも一応は命について真剣に語っている部分もあり、重い話題を全体的の軽い雰囲気で和らげているような気がします。キョウヤは仕事柄、自殺を肯定的に考えてたりするんですが、どこか納得いく説明で「そーかも」と思ったり。死ぬ覚悟が出来ていても、死ぬのは嫌だという夢をみ、本能が生きたいと欲していても死から逃げ出さないヤスオにはちょっと理解しがたいものが…。正直、メッセージ性があるのかないのか微妙な感じ。テーマの割には重みはないですが、これってわざと読みやすくシンプルに描いてるんですよね?ね??

思ってたよりライトな内容でしたが、全体の文章の雰囲気は個人的に好きな部類でした。ちょっとしたページの遊び心や単なるしょーもないダジャレかと思いきや実は意味あるダジャレなど、ちょっとベタ的な感じはするものの読後感は悪くないし処女作と考えるといいと思います。でも水嶋ヒロが書いたという先入観なしで読みたかったかなー。賞うんぬんを考えず普通の新人作家さんとして読むと普通に面白いかなと。手塚治虫を知っててバカボンを知らないキョウヤが突然…となったのにはちと都合よすぎ感がありましたが。。それと心臓手動回転もないわー(笑)

処女作で第5回ポプラ社小説大賞受賞作をもらっちゃうと今後が大変だろうなとは思いますが、次作も頑張ってください^^

「敗犬女王」 #33・#34

『敗犬女王 Queen of no Marriage』  #33・#34 

敗犬女王 DVD-BOX3

 製作年:2009年
 製作国:台湾





 出演者: ルーカス(盧卡斯) → イーサン・ルアン(阮經天)
      シュアン(單無雙) → シェリル・ヤン(楊謹華)
      レスリー(宋允浩) → ウェン・シェンハオ(温昇豪)
      ジア(韓佳佳) → ヤン・ヤージュー(楊雅筑)
      ジェイ(JJ) → ハリー・チャン(張懐秋)
      チュンジー(單林春枝)→ リン・メイシュウ(林美秀)

※順を追って感想を書いてるため、前回までのネタバレが含まれます。 


第33話:遅すぎた幸せ
猛勉強の末、研究チームへ参加するため口頭試問を受けるルーカスはシュアンと父親に将来を約束できる男だと証明したいと思っていた。その帰り、別口で取材に来ていたシュアンと偶然エレベーターの中で出会い、2人は互いに謝り仲直りする。その後、シュアンは大きな交通事故の現場に取材に行くことになり、取材後一緒に食事する約束をして別れる。そこに父親が現れ家に呼んで一緒に食事しようと持ちかける。そんな時、交通事故でT大病院に負傷者が多数搬送されてき急いで準備するルーカスとルーカスパパ。現場に駆けつけたシュアンは写真を撮るため現場近くまで行ったその時、大きな爆発が起こる。

口頭試問って留学以外で活躍できる一番の近道だったのね…。もしかして今までの話の中でそんなこと言ってた?私がちゃんと内容を見てない証拠だわ^^;シュアンのためならどんな努力でもするルーカス。やっぱりいい男です。父親もちゃんと息子を認め、どうやらシュアンのことも認めたっぽくて安心安心。と思っていたら交通事故現場で大きな爆発、しかもそのすぐそばにはシュアンが!駆けつけたルーカスは集められた遺留品を確認、するとそこにシュアンが首からぶら下げていたIDカードが~!ダメだ、この回でも大泣きしてしまった(TT)。心配するルーカスを見てまた涙が溢れ出て止まりません…。必死でリスナーに訴えかけるルーカスが可哀想で仕方がない。シュアンが結婚前にママにお礼を言った時以上に泣いた回でした。肝心のシュアン、なんて運が強いの~(TT)。また泣いちゃったじゃないか!

第34話:永遠の女王様
ラジオでルーカスがリスナーに訴えかけたことでシュアンが爆発事故から奇跡的に助かったことを知る事に。病院で目が覚めたシュアンは母親にルーカスに会いに行くよう言われて彼がいる部屋へ行くと、ルーカスからのサプライズが待っていた。そしてルーカスは2年間の留学に行き遠距離恋愛に突入した2人、シュアンはコラムをまとめた本の出版も控え、恋愛やら何やら忙しく過ごしていた。そして2年後、結婚式を迎えたのだった。

シュアンがルーカスが1番聞きたがっていた言葉を発した時、私はもう大泣き状態。この事故に遭いルーカスに正直な気持ちを伝えるシュアン、1番大事な事がわかったようです。いろんなことを乗り越えてきた2人だもん、これで本当に安心だー。34話まで見た甲斐があったってもんだ。でも2人が愛を誓いあってる時、それを盗撮してシュアンママや同僚、ジアたちが裏で見てるのってどーなのwまぁそれだけ皆が心配してくれてるってことでめでたしめでたし♪それにルーカスがいない2年間、信頼し合ってるおかげかシュアンは失うものより得るものが多いようで幸せそうで何より。それより最後、2人が結婚式を挙げるのかと思いきやそーきたか!シュアンの周囲はどこも幸せオーラが漂っててよいなー^^最後まで楽しめたドラマで面白かったです!これで終わりだと思うと寂しいな(TT)。
独身女性は寂しい、負け犬じゃないというイメージを変えるためのシュアンの定期座談会行ってみたいなー。私にも楽しい負け犬生活教えて欲しいデス。。

「敗犬女王」 #29・#30・#31・#32

『敗犬女王 Queen of no Marriage』  #29・#30・#31・#32 

敗犬女王 DVD-BOX3

 製作年:2009年
 製作国:台湾





 出演者: ルーカス(盧卡斯) → イーサン・ルアン(阮經天)
      シュアン(單無雙) → シェリル・ヤン(楊謹華)
      レスリー(宋允浩) → ウェン・シェンハオ(温昇豪)
      ジア(韓佳佳) → ヤン・ヤージュー(楊雅筑)
      ジェイ(JJ) → ハリー・チャン(張懐秋)
      チュンジー(單林春枝)→ リン・メイシュウ(林美秀)

※順を追って感想を書いてるため、前回までのネタバレが含まれます。 


第29話:夢に向かって
以前の生活に戻り編集長を目指し日々頑張って仕事をしているシュアン、時折ルーカスからの連絡を期待していたがバイトの達人もやめたようで音信不通になっていた。33歳になったシュアンは胸のときめく出会いをまだ期待しているが今は前ほど真剣ではなくなった。そんな時、Jが仕事の話をしにシュアンの会社へやってくる。そしてルーカスの近況を聞き出すが…。自分が独身なのをルーカスは知っているのに何の音沙汰のないことに怒るシュアン、その様子を見ていた社長はシュアンに休暇を取るよう命じる。だがシュアンから仕事を取ったら何も残らなかった。そこで前からの夢だった自転車で台湾一周に出かけるが、ちょうどその時ルーカスが戻ってくる。

シュアンの周囲ではいろいろとカップルが出来てきそうな感じ?キャシーは無事出産!!ってことはあれから半年以上も経ってるのね。Jにルーカスの近況を聞き出そうとするも少し曖昧な感じ。自分が先輩と結婚しなかったことをルーカスが知ってるのに何の連絡も寄こさないことに対しご立腹な様子。前に増して仕事に入れ込むシュアンを見て社長は休暇を取るよう命じ、とにかく休ませようと…。でも今まで仕事一筋だったシュアンは急に休暇をもらっても何をしたらいいのやら~。ということで胸に秘めていた夢、自転車で台湾一周旅行へ!楽しそうだけど何やら大変そう^^;がんばれシュアン!なんか『練習曲』を思い出すわ~。

第30話:年の差カップル誕生!
シュアンは台湾一周旅行で日の出を見ているとルーカスから電話が入り、大学に復学したことを知る。そして旅行中、ずっとシュアンのあとを追い見守っていたことも…。そしてルーカス本人がシュアンの前に現れた。実はシュアンママから初めて1人旅する娘を体を張って守って欲しいと頼まれていたのだった。一方、シュアンは残業もしなくなり仕事中に甘えた声で電話するようになる。仲良くやっている2人だったが、ルーカスは父親から憧れている大学への留学話を告げられる。

うわーん(><。)。やっとやっとやっと2人が~。でもシュアン本人にバレずによく後をついて写真を撮れたもんだ。ってかあんなに至近距離から写真撮られたら気付くでしょ~?まぁ今となってはそんなことどうでもいいか(笑)。どうして今まで連絡しなかったのかも理由もわかり一安心。今夜は2人で…♪と思ってたらソレ?ソレですか?でもなにはともあれルーカスと付き合うことになってホント良かった。ホントにホントによかった!先輩とのわだかまりもなくなったし、もう障害はなにもないのでは?と思ったのもつかの間、これから歳の差恋愛の試練が始まろうとしているのね…。すでに同僚たちの間でも話題になり長続きしないと皆で賭けられる始末。でもこれだけいろいろとあった2人だからきっと…大丈夫?!ってかすでにイチャイチャしすぎなんですけど~。

第31話:8年の距離
ルーカスは父親から2年の留学話を聞き、もし申請すれば選ばれるだろうと告げられる。だがシュアンのことを考えすぐに返事はしなかった。シュアンはルーカスの同級生たちと一緒にJの店に行くが、年下の子たちの中で完全に浮いていた。大学の裏山に電動の牛があり中秋節にペアで乗り、鉄牛に嫌われると別れる、2人が牛の背中から振り落とされなければその恋は成就するという伝説「鉄牛の試練」があることが話題になりルーカスはシュアンを誘うが…。シュアンがトイレから帰ってくるとなぜかシュアンママが神主さんと踊っていた。ある日、シュアンが看護師のコスプレをしてルーカスの帰りを待っていたらそこにルーカス父親が現れる。そしてシュアンを彼女だと紹介するが…。

読んでる本にペンギンママの名前が"キャンディ"と知ったシュアン、きっとパパは"アンソニー"ねというシーンがあるのですがルーカスはアンソニーを全く知らず"キャンディ"といえば"ブリトニー"って…誰それ?私は確実にシュアンの方の世代だと改めてしりました…。今回、ルーカスの友達たちとクラブに行ってシュアンだけが浮き、歳の差を感じる内容に。8歳年上っていうのは本人達は気にしなくても他人から見たら現実的な結果が待っているのね。これを乗り越えるのはなかなか至難の業のようです。それよりシュアンママ、いつのまにまた神主さんと?!社長とはただの遊びですって?!やるねー。そしてルーカスはとうとうシュアンを父親に彼女だと紹介し、父親も反対はない様子。でもいきなり婚約したいって…。留学もしないって…。もちろんシュアンの年齢のことを考えてだろうけど、シュアンに話す前にまず父親に話すなんて真面目にも程があるよー。父親の言うことはごもっとも。ルーカスの優しさが逆にシュアンにプレッシャーになってるかも…。

第32話:愛への勇気
ルーカスが通うT大で開かれた精鋭計画説明会の取材に行ったシュアンは、現場で助手として手伝っていたルーカスの話を聞き本当は留学したがっていることを知る。そして自分が足かせになっていることを痛感する。その夜、シュアンはルーカスに問いただし大ゲンカしてしまう。そしてシュアンは言ってはいけないことを言ってしまう。一方、シュアンママは痔が再発し病院へ。そこのトイレでルーカス父と出会う。ルーカスはこの機会にシュアンと離れ、その間にどう変われるか考えることにし勉強に精を出す。

心臓外科で有名なベイラー大学は、ここで勉強する2年は台湾での7年分に値する。アメリカで試験に合格すれば帰国後は即戦力として働ける。要は医師への近道でもあるわけでしょ?2年ぐらいシュアンだったら待てるでしょ?と思うんだけど…。だって2年経ってもまだ35歳なわけだし…。ルーカスに釣り合うよう若作りの格好をするシュアン、健気というか年下の彼氏を持つと大変だ…。逆にルーカスも自分が車を持っていたら買った棚をその日に持って帰れたのにと。2人ともが互いに釣り合ってないと複雑な心境の様子。ルーカスが自分のせいで留学に行きたくないといってることに対し自分の気持ちを正直に言うシュアン。好きになりすぎて不安に、一緒にいると不釣り合いのような気がすると、自分のせいでチャンスを棒に振ってほしくないと…。シュアンの気持ちもルーカスの気持ちもそれぞれの立場や年齢を考えると納得。うーん、これが8歳年上という問題なんだ。互いに重荷になりたくないという気持ちがこんな結果になってしまうのね…。それより久々にジアを見たけど今回はまともなことを言ってる。どうやらJとムフフな感じ?

「敗犬女王」 #25・#26・#27・#28

『敗犬女王 Queen of no Marriage』  #25・#26・#27・#28 

敗犬女王 DVD-BOX3

 製作年:2009年
 製作国:台湾





 出演者: ルーカス(盧卡斯) → イーサン・ルアン(阮經天)
      シュアン(單無雙) → シェリル・ヤン(楊謹華)
      レスリー(宋允浩) → ウェン・シェンハオ(温昇豪)
      ジア(韓佳佳) → ヤン・ヤージュー(楊雅筑)
      ジェイ(JJ) → ハリー・チャン(張懐秋)
      チュンジー(單林春枝)→ リン・メイシュウ(林美秀)

※順を追って感想を書いてるため、前回までのネタバレが含まれます。 


第25話:真相
レスリーから指輪をもらいプロポーズを受けたシュアン。落とした指輪を拾うため家具を動かすとその裏からルーカスが書いた壁を見つけ複雑な気持ちになる。だが結婚の準備をしていくうちにシュアンは少しずつルーカスのことを忘れ進むべきゴールへと歩き始める。だがそんな時、ライバル社のU WATCH誌が次期官僚候補ルー・ティエンチョンの息子であるルーカスが2年前に恋人シャンユンを殺したという記事が載る。それを知ったシュアンはブライダル会社をキャンセルし会社に戻り詳細を調べることに。そして以前同居していたことを打ち明けルーカスはそんな人間ではないと同僚の前で断言。取材をし真実を突き止めU WATCH誌の記事を覆すと社長に約束し取材に出る。そこにジアが辞表を持ってやってき自分がネタを提供したことを告白。シュアンは自分が真相を突き止めルーカスの汚名をそそぐと改めて宣言し、事故の目撃者とされるメイホアンとルーカスの父親に取材しに行く。

シュアンの結婚が決まり、拡声器で近所中に触れまわるシュアンママは相変わらず面白いデス☆でもいいの?婚約破棄になるかもしれないのにちと早まったんじゃない??結婚の準備に慌しくなってきたけどまだまだ心の中では迷いがあり吹っ切れてない様子のシュアン。さらに今更になってライバル社がルーカスの2年前の事故の記事を載せたもんだからシュアンはいてもたってもいられない状態。ルーカスのことを心底心配し結婚を2日後に控えているのに取材に飛び回るシュアン。やっぱりシュアンはバリバリ働き取材する姿が似合ってる。ただし今回の取材はルーカスのことなので特別なものがあるだろうけど。そして自分がライバル社にネタ提供したと告白したジアに対し、シュアンはきっぱりはっきりと物申した!よく言った!そしてルーカスの父親、こういうドラマだと父親は傲慢でひどい人物だったりするけど取材を受けてる範囲内ではまともな感じ。むしろいい父親だったりする。次回、真相がわかるのかな?そういや2日後に結婚を控えているシュアン、こちらは大丈夫なのかしら。

第26話:償い
父親ルー氏の話を聞きルーカスは悪人ではないと確信したシュアンとルーチーは、今度はシャンユンの母親のところへ取材に行く。母親の誤解を解いて味方につけようと思っていたシュアンだが、母親も今はもう恨んでないという。2人の話を聞いたシュアンはルーカスは絶対殺人犯じゃないと確信するが決定的な証拠はなかった。その夜、レスリーがシュアンのもとにやってきシャンユンの母親から預かった写真が2枚重ねになっていることに気付く。そこにはルーカスが無実を証明する証拠が写っていた。シュアンはある計画をしかけメイホアンをおびき出す。そこにルーカスもやってくるがメイホアンが倒れてしまう。

冒頭、ルーカスの父親の話から始まるのですが、ちゃんとルーカスのことを見ていてどんな性格なのかわかっている様子。自分の立場うんぬん関係なくちゃんと息子とのことを思っているんだと知り嬉しくなってきました(TT)。シャンユンの母親も一緒でルーカスが苦しんでいるのをちゃんと知っており、悲しみを持つ同士が傷つけ合う必要はないと。その母親から預かったルーカスとシャンユンが一緒に写っている写真にメイホアンがウソの証言をしたという証拠が写っており、晴れて無実が証明されたんですが…。シュアンが何をいっても自分を責め続けるルーカス、そんな中、メイホアンが!!ダイエット薬はこわいです…。しかも医者を諦めると言っていたルーカスが緊急オペ?!どうなるの~!そういえばルーカスのために仕事をしているシュアンを見てレスリーはなんだか寂しげな表情をしてました。

第27話:進むべき道
メイホアンを前に怖気づくルーカスだったがお前ならできると皆から励まされ無事緊急オペを終える。一方、忙しいシュアンにかわって結婚前夜に荷物整理をしにきたレスリーはルーカスが書いた壁に気付いてしまう。その頃シュアンはルーカスが無実だという記事を書くため、結婚式前夜だというのに徹夜で会社にこもっていた。そのためレスリーは1人で飲みに出かけ、そこでシュアンが以前行っていたお見合い会社の顧問と出会いいろいろと助言(?)をもらう。ちょうどメイホアンに付き添い病院に来ているルーカスはシュアンに電話をし戻るべき場所に戻ると告げる。シュアンも自分がいるべき場所に戻ろうとするが…。そして結婚式当日を迎える。

ルーカスがメイホアンを助けた時、泣きそうになっちゃった(TT)。ルー氏やシュアン、そして同僚たちの励ましを受けルーカスは自分が戻るべき場所――家に戻り医学の道に戻ることに。ルーカスのために一生懸命になってるシュアンだけど結婚式前日じゃないの!そりゃシュアンママも怒るって~。だけどレスリーはよくできたお婿さんだこと。ルーカスのことがなかったら断然レスリーを応援したいところ。むしろシュアンにはもったいない?!ルーカスが書いた壁を見て(しかもシュアンの返事付き)自分との結婚は怪我への罪悪感から?それでルーカスとのことを諦めた?と思い1人寂しく飲みに出かけるレスリー。そこでお見合い会社の顧問だった女性にいろいろと言われ…。いやー、キツいけど案外当たってるかも?"男は自分が楽になるためウソをつく、女は相手を楽にするためにつく。相手を傷つけるのがこわいから"←名言だわ。。そしてシュアンママも言う"結婚のための結婚はダメ"、お見合い会社顧問の人といいシュアンママといい、2人の結婚には疑問符を抱いている様子。シュアンママはやっぱりシュアンのことをよくわかっているのね(泣)。シュアンがママに結婚前の挨拶(お礼)を言った時、このドラマを見てきて1番大泣きしちゃった。とうとうシュアンが嫁に…と思ってたら予告編でえらいことになってる!早く次の回を見なきゃ!

第28話:夢の終わりと始まり
友人であるキャシー夫妻に教会まで送ってもらってる途中、キャシーが急にお腹が痛いといい妊娠3ヵ月だと打ち明ける。シュアンは夫妻を病院に向かわせ自分は1人で教会に向かうことに。だた教会には誰もおらずレスリーから結婚式はキャンセルしたと聞かされる。「あなたと結婚したい」というシュアンに対し「君とは結婚しないと決めた」とレスリー。彼の言い訳がウソだと見抜き悪役を演じるレスリーに対し責めるシュアンだが、逆に一緒にいたい相手こそ君が本当に必要な人なんだと言われてしまう。そこに参列者たちが到着し…。負け犬生活に逆戻りしたシュアンだった。

友人のキャシー、今までシュアンの妬みにいろいろと耐えてきたけど本当に良い親友(TT)。レスリーも結婚式当日にやってくれた…。そんなことになるんじゃないかと薄々は思ってた(期待してた)けど、結婚しない理由もシュアンの呪縛を解くような内容。レスリーってば…。やっぱりいい人だったけどどうしてそれを結婚式当日、しかも教会で言うの~。とっくに気付いていたんだからもっと早く言ってあげてたらここまでひっぱらずにすんだのに。。といってもやっぱりレスリーもシュアンのことを心底想ってたんだろうな。そしてシュアンママ、なにやら編集長とムフフな感じになってますけど?例の彼とも別れたようで新たな恋の始まり?!でもこんな時でもシュアンママは面白すぎ。ルーカスに電話して新郎役のバイトを頼むって(笑)。しかも痔が再発?!こんな時に~。元の生活に戻ったシュアン、これで晴れて(?)ルーカスと付き合えるわけですがルーカスは何処へ?

「敗犬女王」 #21・#22・#23・#24

『敗犬女王 Queen of no Marriage』  #21・#22・#23・#24 

敗犬女王 DVD-BOX 2

 製作年:2009年
 製作国:台湾





 出演者: ルーカス(盧卡斯) → イーサン・ルアン(阮經天)
      シュアン(單無雙) → シェリル・ヤン(楊謹華)
      レスリー(宋允浩) → ウェン・シェンハオ(温昇豪)
      ジア(韓佳佳) → ヤン・ヤージュー(楊雅筑)
      ジェイ(JJ) → ハリー・チャン(張懐秋)
      チュンジー(單林春枝)→ リン・メイシュウ(林美秀)

※順を追って感想を書いてるため、前回までのネタバレが含まれます。 


第21話:最後の夜
シュアンはルーカスの部屋を出て行くため荷物をまとめているとルーカスが帰ってくる。2人は全てが始まった場所の居酒屋に行き思い出話に楽しむ。再び"愛の豚もも"に出くわした2人。この店を出たら今までの全てが消えてしまうと思ったシュアンは最期の記念の夜だから…という思いで参加することに。だが結果は…。今夜から別々の人生を歩き始める2人、それぞれの想いを胸にマンションへ帰ると部屋の前でレスリーが待っていた。

シュアンの荷物って少ないねー。それにびつくり。すでに出ていく準備を終えたシュアンがルーカスが帰ってくる気配を感じてまた荷物を出してまだ荷物整理してますってフリをしてるのには笑った。。可愛い。でもなんでジアとルーカスがうまくいけばいいなんて言うの?そりゃルーカスも怒るって。なんか最近この2人、言い争いばかりしてて悲しい。でもシュアン、ルーカスを軽そうに見えて複雑な男って…わかってるやん?どうしてこの2人はこんな風になっちゃったんだろう?でも2人が行った店では笑顔でなんか懐かしい雰囲気の2人でちと嬉しい。しかも今までを懐かしんで話す楽しげな2人を見ると嬉しいを通り越して私まで楽しい♪こんな時でも素直な自分の気持ちを言うルーカスが愛おしい♪だけど部屋の前でレスリーが待っていたことでルーカスの対抗意識(?)再発。部屋へ戻っても隣の部屋が気になって仕方がない様子。というかレスリー、もうわかってるんでしょ?シュアンの心は自分のところにはないって。でも予告編ではまだハッピーな内容ではなさそうな感じ。うーん、複雑だなぁ。

第22話:あなたを忘れる旅
マンションを出たルーカスは偶然にもジアを襲った男達が女性に絡んでいるのを目撃し襲いかかるが逆にやられてしまう。窃盗団が捕まったと聞いたシュアンが警察へ直行するとルーカスの父親(台湾外科医学会理事長)がやってき、息子に対しあれこれ言うが身元保証人になって帰っていく。一方、休暇をとってレスリーと旅行に行くことになったシュアン、その一方、シュアンを忘れるためにJの実家へバイトしに行くことにしたルーカス、そこにジアが現れ彼女も行くことになった。だがその帰り、ルーカスの元彼女が亡くなった時にいた女性がジアにいらぬことを吹き込み…。レスリーとデートしている帰り、シュアンが連れて行かれた場所は…

初対面のシュアンに対し深く礼をするルーカス父。堅物かと思ってたけど意外とそうではないのかも?と思ってたけどルーカスの言葉を聞くと違うのかなと思ったりも。今回はあのデカ胸女性が嫌な女炸裂!なんてタイミングで現れいらんことをジアに言うの~!!今回のJの実家へのバイト旅行(?)はシュアンを忘れるためのものでもあるみたい。一方、レスリーは6年間の罪滅ぼし(?)のためにシュアンに新居を用意。どうするのシュアン?こんなことをされたらますますレスリーから離れられないよ?!いいの??シュアン、マジでいいの~(><)

第23話:神様の試練
ルーカスは全てを忘れるためにジアと共にJの実家である温泉旅館に出かけ、そこで働くことになった。するとそこへルーカスのこと、2人の6年間の誤解など過去を忘れ新しい人生を始めようと決めたシュアンとレスリーが泊まりにやってくる。せっかく忘れようとしていたルーカスだが、シュアンへの想いはますます募り先輩か自分かどちらかと選ぶようシュアンに迫る。そして夜に自分の部屋に来て欲しいと。それを立ち聞きしていたジアは…。

Jの実家って100年も続いている老舗温泉旅館なんだ!めちゃ綺麗な旅館で私も行ってみたいなー。縁結び温泉も気になる(^m^)ちなみに失恋癒しの湯もあるらしい。なんちゅーコンセプトの温泉(笑)。でもルーカスがいたことで予約キャンセルしようとしたら、ここは国の保護区で午前中しか出入りできず今からだと下山できないって…。どこにあるんだろう?求めていたものを手に入れたと思っているシュアン、先輩と新しいスタートを思っていた矢先、そこにルーカスがいるなんてもうこれは運命としか思えない。シュアンもルーカスも互いを忘れるための旅なのにね…。ルーカスもせっかく忘れようとしているのによりによってレスリーと仲良く泊まりにやってくるシュアンに対しイライラ度が増してる~^^;独り言がひどくなってるよー。一方、レスリーが優しくしてくれればくれるほど複雑な気持ちになっていくシュアン。個人的にはルーカスを応援したいけどレスリーの真っ直ぐな気持ちを聞いてるとこちらも応援したくなってくる。シュアン、本当にレスリーでいいの?

第24話:命がけの愛
旅館のイベントでルーカスはレスリーを挑発し対決する2人だったが、シュアンは皆の前で自分が選ぶのは先輩だと言ってしまう。落ち込むルーカスの部屋に現れたのはシュアンではなく話を立ち聞きしていたジアだった。涙ながらに想いを伝えるがそれを突き放すルーカスに対し、ジアは腹いせにルーカスの携帯を使ってシュアンに裏山で会おうと偽メールを送る。そのメールを見て裏山に行ったシュアンは立ち入り禁止地帯に入ってしまい…。そしてジアがシュアンに偽メールを送ったことを知ったルーカスは逆にジアに復讐心を芽生えさせてしまう。

対決するルーカスとレスリー、イベントとはいえシュアンのために真っ向から対決するとは2人の意気込みが伝わってきます!シュアンは、自分のために怪我を負い仕事も犠牲にしてくれ、そこまでして愛してくれる人を裏切れない、なので先輩を選ばないと、いや選ぶべきだと自分に言い聞かせているようですが…。あんなにはっきりとシュアンに断られ落ち込むルーカスは見たくないです(*ノД`) しかしシュアンに振られたから自分を見てくれと言うジア、やっぱりただ者じゃないなこやつは…。一方通行もここまでくると…どうだろう。かなり自分本位で勝手な嫌な女にしか映らない。というかこれは復讐の域に入っててこわいです…。イヤな顔になってるよジア(((;゚;Д;゚;))) ジアの仕組んだことでルーカスはシュアンを諦めたみたいだけど本当にそれでいいの?レスリーもこんな状況で自分が選ばれて納得できるの?

「敗犬女王」 #17・#18・#19・#20

『敗犬女王 Queen of no Marriage』  #17・#18・#19・#20 

敗犬女王 DVD-BOX 2

 製作年:2009年
 製作国:台湾





 出演者: ルーカス(盧卡斯) → イーサン・ルアン(阮經天)
      シュアン(單無雙) → シェリル・ヤン(楊謹華)
      レスリー(宋允浩) → ウェン・シェンハオ(温昇豪)
      ジア(韓佳佳) → ヤン・ヤージュー(楊雅筑)
      ジェイ(JJ) → ハリー・チャン(張懐秋)
      チュンジー(單林春枝)→ リン・メイシュウ(林美秀)

※順を追って感想を書いてるため、前回までのネタバレが含まれます。 


第17話:誤解
社員がレスリーの元恋人ということでiFound誌社長は大喜び。だが納得いかないロミオはシュアンを24時間監視することに。シュアンはレスリーの密着取材を一度は断るが社長命令でしぶしぶ受け入れる。ルーカスはレスリーに騙されてプールに飛び込み1人びしょ濡れになってしまう。そして着替えに行ってる間にレスリーはシュアン1人から取材を受ける。博物館に行った2人、思わずシュアンはなぜ自分を捨てたのか聞くが…。そんな時、クロエから大事な写真がルーカスのせいでなくなったと連絡が入りルーカスは探しに行くが、そこで見つけたものは…。

シュアンに近づくなとレスリーに警告するルーカス、レスリーも負けじと8歳年下ということを言い返す。挑発されたレスリーはアメリカ行きを断念?!なんでしょう、あれほどの負け犬キャラだったシュアンをめぐりいい男2人(1人は有名写真家で1人は8歳年下のイケメン)が喧嘩するのって…なんかステキ♪いつもはかっこいいルーカスだけど今回はレスリーにまんまとやられちゃう。うーん、これも歳の差か?いやルーカスが素直なだけ☆しかしレスリーもいろいろとなかなかやるのう~。それはそうとルーカスがこれほどまでにシュアンを想ってるだなんて(ムキになるなんて)、ある意味レスリー登場のお陰かも…。そんなレスリーがなぜ姿を消したのか、やっとわかりました。そのことをシュアンが知ったらどうなるんだろう…。レスリーの助手クロエは要注意人物に認定!助手ならしっかり作品を管理しなきゃ~。逆に真実を知ってもシュアンのためと思うルーカスはやっぱりいい男です。

第18話:レスリーの過去
レスリーのシュアンへの想いを知りたくて試すルーカス。シュアンとの人生が最大の夢だったと答えるレスリーに対しルーカスは…。その会話を聞いたシュアンは…。そしてウソを言ったクロエは正直な思いを話し出す。全て誤解だったと知ったシュアンはレスリーに抱きつくが、それを複雑な気持ちでルーカスは見ていた。誤解が解けたこともありシュアンはレスリーの部屋に泊まり6年間起きたことを聞くことに。一方、ルーカスは2人の誤解を解いたことで複雑な思いでいた。そして翌朝、シュアンを狙っているロミオはレスリーとシュアンが一緒の写真を撮ることに成功する。

結ばれるはずの2人がどうしようもない理由で結ばれなかった。そしてルーカスに惹かれはじめていたシュアン。切ない。実に切ない(*ノД`) 最近シュアンは泣いてばかりいるよ…。でもシュアンはレスリーにばかり目がいってて、ルーカスのことはてんで気にしてない様子。これこれで悲しい…。レスリーの気持ちを考えるとこれでいいのかもしれないけどやっぱり…。ってかシュアン、ルーカスのこと忘れすぎだよ~(TT)。今回の名言、"8という数字は横にすると無限大。2人には無限大の可能性があるのかもしれない"byルーカス。レスリーの出現ですれ違ってばかりの2人。壁に正直な気持ちをかくルーカスだけど隠しちゃうのね。でもきっとシュアンは気付いてくれるはず。どうかシュアンの心がルーカスに戻ってきますように。。

第19話:涙の告白
ロミオたちが隠し撮りしたシュアンとレスリーの写真を見てルーカスは動揺する。そこへシュアンが出勤するがルーカスは機嫌が悪く早退してしまう。誤解を解きたいシュアンだが何を言っても無駄だった。そんなシュアンはレスリーとレストランでデートをするがルーカスのことばかり考えてしまう。だがレスリーに僕の彼女と言われてほっこりするシュアン。マンションの下まで送ってもらったシュアンはルーカスとの同居を隠そうとするがバレてしまう。ルーカスは本心をぶちまけ、レスリーは明日にでも引っ越すようシュアンを急かす。そのレスリーは大事な人と離れたくないからとしばら国外の活動を休止し台湾で新事務所を設立することを発表。一方、ルーカスのバイクを修理するためバイク屋で年末大セールのバイトをすることにしたジアだったが…。

せっかくゴシップ記事に相応しい写真を撮ったのに社長に怒られるロミオ。角度から18禁に見える大スクープ写真なのにお気の毒…。シュアンがレスリーと一夜を共にしたことから朝から機嫌が超悪いルーカス。仕事にまで影響するぐらいご機嫌ななめだなんてよっぽど腹が立ったんだろうなー。しかもジアまであんなに怒っちゃってる!でもジアは今回いいこと言った!ちょっと見直したぞ!ジアだからこそルーカスの気持ちがわかるのね。一方、レスリーは「これからはもう1人じゃない、僕がいる」だなんて。。くぅ~!言われてみたいよ。正義の味方ルーカスくんを思うと素直に喜べないけどさ…(ってなんで私が?w)ルーカス、最近はずっと怒ってばかり。まして失恋したと思い泣いてるじゃない(TT)。シュアンもいい加減に8歳年下を気にするのはやめよう!もう見ちゃおれん。私まで泣きそう~。えーん。

第20話:あなたのために
翌朝、シュアンは緊張してドキドキしながらルーカスに話しかけるが家にはいなかった。その後、職場にシュアンのママがやってきサツマイモの広報係としてサツマイモ商品をみなに配り始める。実はレスリーのことを探りに来たのだった。遅刻してきたルーカスは社長に辞職すると告げバイトの達人に戻る。辞職したあとシュアンのママと偶然出会いご飯を食べにいき、そこでルーカスはシュアンへの想いを話し出し…。一方、レスリーとの件で社会政治部に復帰したシュアン、最近、悪質なバイク窃盗団の取材をすることに。そのバイク窃盗団が街中でジアに絡み、シュアンは現場に直行する。

シュアンママってばシュアンとレスリーがよりを戻したと知ると結婚式の準備や親戚・友達に連絡しないとって…。よっぽど嬉しかったんだろうなー。でもね、シュアンは結果的にルーカスと結ばれますから~。でもルーカスは仕事を辞め、シュアンもマンションから出て行く予定なので今後の接点をなくそうとしているのね。追い討ちをかけるようにJったらシュアンを諦め自分のことをちゃんと見てくれてるジアと付き合えだなんて。なんちゅーことを言うのだ!それだけはダメ、ダメです!ってかジアが自分のことを好きなことルーカスはマジで知らなかったの?これは鈍感すぎじゃない?相変わらずシュアンママって面白いわ~。ルーカスのことを"なんちゃって娘婿"、ルーカスはシュアンママを"なんちゃって義母"ってwってかシュアンママってルーカスより28歳年上?ってことは3歳?!実年齢43歳なのに(ドラマ当初はまだ41歳)。シュアンはレスリーとよりを戻し幸せなはずなのにどこか浮かない様子。きっとルーカスの事が気になってるに違いない!いや、めちゃ気にしていて欲しい!でも今回のジアを見てるとなんだか応援したくなってきた。いやしないけど。どっちやねん(笑)。

「敗犬女王」 #13・#14・#15・#16

『敗犬女王 Queen of no Marriage』  #13・#14・#15・#16 

敗犬女王 DVD-BOX 2

 製作年:2009年
 製作国:台湾





 出演者: ルーカス(盧卡斯) → イーサン・ルアン(阮經天)
      シュアン(單無雙) → シェリル・ヤン(楊謹華)
      レスリー(宋允浩) → ウェン・シェンハオ(温昇豪)
      ジア(韓佳佳) → ヤン・ヤージュー(楊雅筑)
      ジェイ(JJ) → ハリー・チャン(張懐秋)
      チュンジー(單林春枝)→ リン・メイシュウ(林美秀)

※順を追って感想を書いてるため、前回までのネタバレが含まれます。 


第13話:過去との決別
お見合いに1時間遅刻したシュアン、急いでいくと相手は産婦人科で代理診察をしてくれたユエ医師だった。「結婚を前提に」と言われるがシュアンはトイレからルーカスに「もう帰る。今すぐ会いたいからあなたも戻って」と電話を掛ける。そして家に戻りシュアンは元見合い相手タンから教えてもらったとおりヒヤシンスをハサミで切ってしまう。そこへ帰ってきたルーカスはシュアンが嫉妬からやったと思い激怒し出て行けと怒鳴る。シュアンは荷物をまとめ家を出て行きユエ医師と会うが…。Jの店へ向かったルーカスは真相を知りタンの所へ行く。だがそこで蛇にかまれてしまう。

せっかくルーカスに教わったデートの仕方をわざわざユエ医師に説明するシュアン、それに対しそのままの君に惹かれたというユエ医師。でもシュアンはフィーリングを相手に求めるけどユエ医師は「条件で選びたいから見合いをしたんでしょう?」と。ごもっとも。お見合いとは結婚というゴールが決まってるからね~。どうやらシュアンは恋愛がしたい模様。恋愛して愛を育みたいなら…ルーカスがいるじゃん♪と思っていたら「そんな女だから独身なんだ!」とルーカスに怒鳴られ…。ダメ、ダメだよそれを言っちゃ~(><。)。。しかもシュアンはルーカスのために一生懸命頑張ったんだから~。ルーカスの周囲をちょろちょろしている胸の大きい女性の方がよっぽどひどい女だわっ!でもいつもと同じJによって真相を知るルーカス。このドラマのお決まりのパターン。でもそれでホッとしちゃう~

第14話:君を守りたい
蛇にかまれたルーカスを助けるため、一緒にいたユエ医師を連れてタンの家へ駆けつける。そして病院に連れていったあとシュアンは母親の元へ行く。ルーカスが目を覚ますとそこにはジアが。シュアンが電話して呼んだのだった。Jから医者とシュアンが一緒にホテルにいたことを聞き驚くが、その医者が同室に入院しておりシュアンが例会に1人でいったと思ったルーカスは病院を抜け出し急いで例会に向かう。だがシュアンは最後の手段として同僚のロミオを条件付で連れていったのだった。一方、レスリーが台湾に帰ってき例会に向かっていた。

ユエ医師っていい人に見えたんだけど、どうやらマザコンのよう…。だよね~、見た目も悪くない医師がまだ独身でいる時点でおかしいもん。しっかしルーカスを背負うシュアン、かっこよすぎ…。かっこいいです!一生懸命のシュアンを見てると泣きそうになっちゃう(TT)。さつまいもと娘を同じ例えでいうシュアンママは頼りになる!ってかレスリーに全部しゃべっちゃってるしwwってか彼氏出来てるし(驚)。そして久々(?)のジア、逞しくなっちゃって…。ますます嫌な女っぷりになってるけど大丈夫?そしてそして!やってきた例会!予告編を見るとあの人、そしてあの人も登場するのね!波乱の予感、楽しみー♪

第15話:再会
ロミオに恋人のフリをしてもらうシュアンだったが同級生たちは不自然な2人に半信半疑。そこで真相を暴こうと同級生たちは作戦を練る。まんまとひっかかったロミオは真相を話してしまう。そんな時ルーカスが現れシュアンに愛の告白をする。ルーカスの言葉にいつしか同級生たちとシュアンとの溝はなくなる。そして楽しく食事をしている時、シュアンの元婚約者レスリーが現れる。

同級生たちは女王シュアンの鼻をへし折ろうと必死。ホントにコワい同級生たちだわ…。でもルーカス、来てくれると思ったー♪同級生たちの前での演技といいつつ本当は本音なんでしょ?でしょでしょ?わたしもルーカスにこんなこと言われたい~。って思っている女性多いはず♪ルーカスのお陰でダビデも安泰だしwと思っていたら15話目にしてやっとレスリーがシュアンの前に登場。なぜゆえこのタイミング?せっかくシュアンとルーカスがいい雰囲気になってたのに。この三角関係、いったいどうなる?一つ気になったこと。ルーカスはユエ医師の服を借りたんだよね?てっきりスーツかと思いきやなんか可愛らしい服だったのでびつくり。しかもサイズもちょうどいい感じ。ユエ医師が着たらどんな感じなのかちょっと気になったりして。

第16話:あきらめた夢
例会に行ったレスリーだったが、戻れなかった理由を話すことはしなかった。写真をシュアンに破られても諦めきれないレスリーだったがNYの大学からの客員教授の話を受けると決める。一方、同窓会のあとシュアンはアイスクリームショップに行きルーカスに先輩との過去を涙ながらに話し出す。そんなシュアンにルーカスは愛を告白するが、シュアンは癒しの天才だと相手にしなかった。翌朝、iFound誌はレスリーのゴシップを突き止めることになりシュアンは自分が担当すると言ってしまう。そして記者会見でレスリーは今の自分がいるのはある元恋人の支えがあったからだと答え、その場に来ていたシュアンがその女性とバレてしまい記者たちは騒然とする。

アイスのプレートにチョコで"Would you marry me?"、フルーツの上に指輪だなんて!食い意地張ったシュアンが字を見ず指輪にも気付かずアイスに食らいついてたら面白かったのに(笑)。最強のキャリアウーマンのシュアンもかっこいいけど先輩との過去を涙ながらに語る姿もいじらしい。それに比べジアはルーカスに相手してもらえず拗ねてます。といっても直接「もっと気にかけて」と言ったりして図々しいっ!あれれ?そういやルーカスって仕事やめたんじゃなかったの??まぁいいっか^^記者会見で集まったメディアから1社選んで密着取材させることからiFound誌は取材権を獲得しようとする。記者会見でルーカスは厳しい質問を投げつけるわけですが、レスリーにもレスリーの事情があるわけで…。でもね、記者会見で元彼女がシュアンってバレてしまって今後が大変だ~。しかも取材権も獲得しちゃって。。編集長はきっと大喜びだけどシュアンの心が乱れてルーカスどころじゃなくなるのがちと寂しい…。威勢がよくて勝気で最強バリバリキャリアウーマンのシュアンが見たいよー(><。)

「モルフェウスの領域」 海堂尊

『モルフェウスの領域』

モルフェウスの領域


 著者:海堂尊
 出版社:角川書店




<簡単なあらすじ>
日比野涼子は桜宮市にある未来医学探究センターで働いている。東城大学医学部から委託された資料整理の傍ら、世界初の「コールドスリープ」技術により人工的な眠りについた少年・佐々木アツシの生命維持を担当していた。アツシは網膜芽腫が再発し両眼失明の危機にあったが、特効薬の認可を待つために五年間の<凍眠>を選んだのだ。だが少年が目覚める際に重大な問題が立ちはだかることに気づいた涼子は、彼を守るための戦いを開始する―。最新の医療技術は誰のためにある?“バチスタ”シリーズに連なる最先端医療ミステリー。
(あらすじは角川HPから引用)

<感想>
『ナイチンゲールの沈黙』と『医学のたまご』のアツシくんが登場するのですが、角川HPの著者インタビューとwikipediaによると2006年を舞台にした『ナイチンゲールの沈黙』では5歳、16年後の2022年を舞台にした『医学のたまご』では17歳。年齢が合わずなんとか辻褄を合わせようと考えていた時に、『野性時代』で海堂尊特集を組んでもらった時に「アツシを5年間眠らせちゃえばいいや(笑)」と思い冷凍睡眠の話を書いたそうな(本書の第一章部分)。すごい考えぬいて書かれた内容だと思っていたら辻褄を合わせるためだったのね~。

2012~2015年の未来の医療を描いているSFっぽい設定になっており、特効薬の許可を待つため5年間の凍眠をしている傍で日比野涼子が彼を守っている。2015年でも(ってか4年後だからそんなに未来じゃないですが)官僚の体制は一緒で作中で何度も批判してます。これは海堂さんらしいw

「コールドスリープ」が実施された背景には、ゲーム理論学者の曾根崎伸一郎(ここにこの方が登場!)が提唱した『凍眠八則』がもとに法律が成立。その曾根崎伸一郎と涼子のやりとりもあるんですが、内容が難しすぎて理解できない箇所が多々…。涼子は父親の仕事の関係で小さい頃から各国の領事館の図書館に入り浸り、十数ヶ国語に対応できる女性。曾根崎伸一郎は権威あるゲーム理論学者。頭の良い人同士の会話は難しい…。

あとわからないのはアツシくんの置かれている状況がどうであれ、涼子が話もしたことがない赤の他人に対し、ここまで彼を守り抜こうとしている姿勢が理解しづらいかも。涼子が下した決断もしかり。この決断は逆に重すぎるような気がするんだけど、涼子の立場に立つとそう思うものなんだろうか?
涼子だけでなく、西野の存在もイマイチよくわからない…。不思議な人、そして頭がいい人でこれまた何が言いたいのか私には難しすぎた…。そんな中、感動したのは睡眠学習の成果。これはスゴすぎ!

全体的にわかったようなわからなかったような雰囲気の内容でしたが、ところどころ難しすぎて勢いだけで読みきりました^^;コールドスリープが現実的なものだったらもうちょっと雰囲気がつかめたかも。←いや、それでも私にはきっと難しすぎるような予感。。

そういや涼子が中学生の頃、アフリカの領事館で知り合った医務官ってあの人?まさかここで登場するとは思わなかったのでちょっと嬉しい♪あとバチスタでお馴染みの登場人物たちが結構登場してるのですが(結構意外な人物もいたり)、中には別に本書で登場しなくてもいいんでは?と思える人もいたり、中には思い出せない人もいたり。。

今後、ゴールドスリープの話がまたありそうな予感。アツシの今後も気になるところ。でも今度は凡人にもわかりやすい内容だったら嬉しいなぁ。

彩虹眷村 in 台中

映画『一万年愛してる(原題:愛你一萬年)』のロケ地にもなった
彩虹眷村(台中)に行ってきました!

ここが入口?
入口 入口2

なんて書いてあるんだろう?
言葉1 言葉2 言葉3

進んでいくとこんな可愛らしい壁画が。
壁画1 壁画2
壁画5 壁画6

台北ナビさんの記事によるとここに絵を描いているのは、
香港九龍出身で80歳代後半「黄じいさん(黄伯伯)」こと黄永阜さん。
若い頃に国民党軍に志願し台湾へとやってき、その後台中の春安社区の眷村に落ち着いたそうです。
現在この眷村には3家族住んでらっしゃるそうですが、台中市の再開発区となり
取り壊される運命となった時、黄じいさんは突然家の前のコンクリートに絵を
描き始めたそうな。でいつのまにかこんなにたくさんの絵が。。

で、評判を聞いた人がブログやfacebookで写真公開したところ話題となり、
再開発計画から守ろうと賛同者が増え、その声が台中市長に届き
この場所を再開発計画から外し、台中市の特徴ある公園として残そうと約束したそうです。

その黄じいさんの家↓ 観光客(?)からのメモがびっしり!
でも静かな生活が自分が描いた絵により話題になり、
観光名所になってしまいうるさくないのかな?
黄じいさん家1 黄じいさん2

みなここで写真を撮ってたのでおそらく1番人気の撮影スポット。かな?
壁画3

壁画4

黄じいさんから見たドラえもん
壁画9

こ、これは一体…
壁画10

絵の横に何の絵かタイトル(?)も書かれています。
壁画7

壁画11

ブルース・リー?!
壁画12


広くはない敷地でしたが、濃い内容でとっても楽しかったです!



おまけ:台中にある「瑪露連嫩仙草」というお店の"綜合嫩仙草(芋Q+珍珠+西米露+附奶油球)"が
めちゃ美味しいかった~。タロイモは最高だし仙草ゼリーもイケました^^
瑪露連嫩仙草

「敗犬女王」 #9・#10・#11・#12

『敗犬女王 Queen of no Marriage』  #9・#10・#11・#12 

敗犬女王 DVD-BOX1

 製作年:2009年
 製作国:台湾





 出演者: ルーカス(盧卡斯) → イーサン・ルアン(阮經天)
      シュアン(單無雙) → シェリル・ヤン(楊謹華)
      レスリー(宋允浩) → ウェン・シェンハオ(温昇豪)
      ジア(韓佳佳) → ヤン・ヤージュー(楊雅筑)
      ジェイ(JJ) → ハリー・チャン(張懐秋)
      チュンジー(單林春枝)→ リン・メイシュウ(林美秀)

※順を追って感想を書いてるため、前回までのネタバレが含まれます。 


第9話:忘れられない過去
シュアン・チームが見事勝利をおさめ、iFound誌一同でジアの過去をばらしたエディソンに仕返しする。ジアはルーカスに自分の腕にしているミサンガを見せ、自分の姉がルーカスの元カノのシャンユンであることを告げる。その後、新年のパーティを祝うためルーカスとジアはJが働く店に行き姉の思い出話をするが…。一方、シュアンは友人キャシーの所へ行き愚痴をこぼすが、3年に一度ある登山同好会の例会の話になり3年前に醜態をさらしたシュアンの映像を見せられることになる。

とうとうルーカスにジアがルーカスの元カノの妹だということがわかったわけで。。ってかルーカスと姉のが付き合うことになった経緯ってそんなんだったの?!付き合ってる間の姉とルーカスとの海でのやり取り、ミサンガのやり取りをみてるとちと泣けてくる…。そしてジア、なんか積極的になってきているのが気になる。もう1人J、彼が意外とちゃんと的確なアドバイスをしてくれてるので安心した。シュアンのことをちゃんと見てる人がここにもいて嬉しい(TT)。新年早々押しかけられる友人キャシーはお気の毒。。といってもそれほど迷惑がってなかったような?

第10話:お見合い大作戦
産婦人科に健診に行ったシュアンは、担当先生の代役をするユエという男性医師と知り合う。その後、母親が入院した知らせを聞き電話を取ったルーカスが駆けつける。そしてシュアンも駆けつけるが母親の娘に対する切なる願いを聞き、翌日から結婚相手を探すためにお見合いすることを決心。一方、レスリーは海外でカメラマンとして活躍しており、シュアンの住む部屋が爆発した時の画像を見て独身と知り、台湾へ戻る決心をし登山同好会の例会にも参加することを決める。そんな時、会社は有名カメラマンの作品発表の指定雑誌になり知名度アップを図ろうとしていた。

入院した母親は相変わらず面白い^^その母親にいろいろと言われたこともあり、何がなんでも結婚相手を見つけ登山同好会の例会にも彼氏を連れていこうと頑張り始めるシュアン。シュアンが結婚相手を探すためお見合いをする宣言を聞いたルーカスはなぜかムキに。これはひょっとしてひょっとしちゃったり?一方、6年も帰っていないシュアンの元カレであるレスリーは海外で活躍するカメラマン。しかし6年間もほったらかしておりてシュアンの画像を見て未だに自分を待っててくれてると思い(原語でもそう言ってるんだろうか?)、微笑みながら懐かしむのはなぜ?シュアンによると勝手に彼女の前から姿消したんじゃないの?次回レスリーは登場するのかな?冒頭の男性医師の再登場も気になるところ。

第11話:恋するスッポン女
数日後に例会を控え時間がないシュアンは次々とお見合いをするがなかなかうまくいかない。さらにジアにまでルーカスとの仲を協力するよう頼まれる。見合い相手を殴って家に帰り、ルーカスと口論になりシュアンは思わずルーカスが大事にしている枯れかけの花の鉢植えを割ろうとし、ルーカスを怒らしてしまう。その夜ルーカスにとって大切な白いヒヤシンスだと知る。

ジアったら電気が点かないぐらいでルーカスを呼び出すなんてやるじゃないの。しかも意図的にだなんて。しかもシュアンになんというお願いを~(><)。踏ん切りをつけるためにOKしちゃったのがシュアンらしいけど仕事が忙しいからムリ!とか自分のことは人に頼らない!と啖呵切るのもシュアンらしいのになー。一方、ルーカスったら口ではどうでもいいこと言ってるけどシュアンが気になってしょうがなくなってきてる♪レストランでのシュアン、ルーカス、ジアのそれぞれの心の声、そして屋上でのシュアンとルーカスの心の声がそれぞれすれ違っててなんか…なんかね。酔っぱらったシュアンはルーカスに自分の想いを、ルーカスは眠っているシュアンに自分の想いを伝え合う2人。うーん、もどかしい。ってかルーカス、それって本当?そしてルーカスによる"脱スッポン!見合い成功大作戦"が始まるんですがうまくいくのかなぁ。いや、うまくいっちゃっていいのかなぁ…。

第12話:ヒヤシンスの謎
ルーカスによる"脱スッポン!見合い成功大作戦"を続ける中、条件に合う見合い話がくる。その前にルーカスによる模擬デートをすることに。だがその場に来たのはJだった。そしてJからルーカスの元彼女シャンユンの話を聞いたシュアンは白いヒヤシンスの答えを探しに行く。一方、ジアにネックレスを買うのに付き合ってもらったルーカスは2人で海へ行きシャンユンを思い出す。

シュアンが特訓の成果をどんどん上げてきたことになぜか落ち込んでいくルーカス。自分が教えた性かを実演するシュアンにドキドキしちゃってこれはまさしくムフフだな。。でも本人は気付いてないというか認めたくないというか…。ルーカスとシャンユンの海での会話や言動を見てるとルーカスに対し腹が立ってきた。誰にでも優しいというのはかなり罪だ。彼女からするとたまったもんじゃないよー。ルーカスの元彼女シャンユンのことを聞いたシュアンはルーカスのために白いヒヤシンスの答えを探しに。せっかく相手から指名してくれたお見合いの時間が迫ってるというのに…。と思ったらこのお見合い相手の男性、あの方じゃないの~。予告編ではまだまだ登場しそうな感じ。それに台湾に戻ってきている元彼のレスリー、シュアンの事が気になり始めているルーカス。なんかシュアン、モテモテ期に入ろうとしてる?

「エデン」 近藤史恵

『エデン』

エデン

 著者:近藤史恵
 出版社:新潮社





<簡単なあらすじ>
チカ(白石誓)はスペインを経てフランスのパート・ピカルディというチームにいた。だがスポンサーの撤退でチーム消滅危機の状態に。そんな状態のまま世界最高峰の自転車レース、ツール・ド・フランスの舞台に立つことになったチカ。今年プロになったばかりのニコラをはじめ 多くのライバルがいる中、エースのミッコのアシストをし勝利へと導くというのがチーム目標だった。だが初日、チカはチームのレース展開に違和感を感じ、監督からある説明を聞かされる。チーム存続を賭けた内容に巻き込まれたチカはどんな決断を下すのか。

<感想>
『サクリファイス』の続編ということですが、この前作を読んだのは2年前なのですっかり内容を忘れてしまってます…。正直、チカ(白石誓)の記憶があまり、いや殆どないかも~^^;どちらかと言えば『Story Seller』での外伝の方が記憶にあって、赤城や石尾についてならまだ多少覚えてるんだけどな。なので私の中で今作品は続編というより新たな物語という感覚で読みました。

パート・ピカルディに入って半年、契約を1年半残した状態でチーム存続危機。チカ(白石誓)はアシストの仕事はしっかりやっているが、ただアシストとして活躍するだけでは次の契約には繋がらない。次の契約のために自分の成績にこだわったレースをすることもできるが、そうすれば体力消耗しアシストという役割が出来なくなる。
ツール・ド・フランスで名前を売ることができれば次の契約が難しくなくなるのですが、エースのミッコのアシストをすることが自分の天命だと思っているチカにとって難しい選択。いや、チカには自分がどうすべきなのかはもうわかっていたはず。そしてこのレースの中で、プロスポーツ競技から切り離すことができないある問題がチカたちを不安の渦に巻き込みます。

日本人である自分がいまこの場にいるだけで幸運、最初で最後かもしれないツール・ド・フランス、ここまでこれたのはいろんな人の後押しがあったからこそ大舞台に立つことができると思っているチカ。選手たちそれぞれ葛藤と利害があるわけですが、立場やお国柄によって出す結論も違うわけで。日本人らしい考えで自分のことがよくわかってる。ルールではなくロードレースにある紳士協定一つとってもチカと外国人選手との違いがわかり、これが日本人らしいというか、もっと貪欲になろうよというもどかしさが…。でもチカは芯がしっかりしていて、これぞアシストのプロの鏡!

自転車ロードレースという私には未知の世界ですが、レース舞台裏に興味が沸き、その中での紳士協定、年季と経験の差、各国の考えの違いなどがわかり、こういう世界もあるんだなーと。このシリーズを読まなければ自転車ロードレースを全く知ることなく過ごし続けてたはず。

重い部分もあるのですが読後感も悪くなく、どちらかと言えば次へのステップが読みたくなる感じ。全体的に淡々とした文章でぐわっという大きな盛り上がりはないですが、チカを通してアシストという仕事・レースの駆け引きなどがわかりやすく描かれているので読みやすかったです。この終わりかただと続編や外伝がまだまだ書けそうなので、登場人物たちのその後に期待!


P.S ヨーロッパでは自転車はスポーツとしての位置づけしかなく、日本のように単に移動手段と捉えてる人々はほどんといない、一万円台で買えるような安価な自転車などないと書かれてますがそうなの??オランダでは自転車専用路があるぐらい移動手段として自転車走ってたけど…。どう見ても高価な自転車には見えなかったけどなー?フランスやスペインとはまた事情が違うのかな。

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