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「シアター!」 有川浩

『シアター!』   

シアター! (メディアワークス文庫)

 著者:有川浩
 出版社:角川グループパブリッシング メディアワークス文庫





<簡単なあらすじ>
有川巧が主宰の小劇団【シアターフラッグ】が解散の危機に直面していた。巧は兄の司に300万の借金をするが劇団の経営実情を知った司は「今から2年以内に劇団が上げた収益で300万を返せ。返せなかったらシアターフラッグを潰せ」と厳しい条件を言い放つ。劇団の赤字、半分以上の役者の退団、そしてプロの声優である羽田千歳の入団といろいろ問題があるシアターフラッグは司が資金繰りを管理する中、新たな出発をするが…。商業的に成功し黒字が出せる劇団になるまでの物語。

<感想>
誰からも好かれどこかほっとけない父親似の巧、しっかりしていて現実をよくわかっている母親似の司。子どもの頃から疎外感を知っている司は劇団でも立場的には部外者だけど、その自分の立場をちゃんと理解した上で苦にせず劇団の資金面をやり繰りする姿はかっこいい♪なんて人間ができているんだろう。

今まで兄に甘えていた巧と劇団員、今回も助けてもらえると思っていたらそうではなかった!お金を借りた時から兄が債権者でシアターフラッグは債務団体に。なかなか厳しい言葉だけど、兄弟の父親が売れない役者であったため、弟が父親と同じ道を歩むんじゃないかと心配してるんだよなー。好きだからいい、楽しければそれでいいと思っていた小劇団に喝を入れたって感じ?

ずっと二十代ではいられない、何となくずるずる続けて十年後、二十年後は?と思うのは劇団員だけではなく仕事を持っていても思うことのような気がする…。

鉄血宰相と言われるだけあって金銭的なことに対し徹底しているように見えるけど、今までのシアターフラッグがいい加減すぎたのでそう見えるだけなわけで。。実は今までしてこなかったことを正してくれてたり。自分の仕事をしながら劇団の資金繰り、予算の見直しから決済までするのはスゴイ!口では厳しいことを言っててもハンパない兄弟愛だなぁ。

小劇団の経営やチケットを売るまでなどいろんな内情を初めて知りましたが、実際、シアターフラッグがストーリー内で演じた話って元ネタとなった劇団さんがあるそうな。観客からはわからない劇中のトラブルっていうのも裏では大変だ…

それぞれ劇団員もみな個性あって(中にはそれほど目立たない存在の人もいたけど)わかりやすい。キャラ設定がちと型にはまりすぎてる感があったりするんだけど、逆にそれが巧と千歳を引き立たせてるような気も。。

ところで2年後は一体どうなってるのかな?続編はあるのかしら。勝手な予想としては、数年後、シアターフラッグはプロの劇団として大成功。そんな中、弟、兄、千歳、その他もろもろの恋愛事情も収まるべき所に収まっており(どういう風に?)、作中で借金を返すまでの経緯や、カップルになるまでの経緯などが回想として描かれるってのはどうでしょ。これじゃベタすぎるか(笑)。というよりこの物語は兄弟愛だけで恋愛はなくてもいいかも。
それか全く違う内容の物語の中で、登場人物たちがシアターフラッグの劇を観に行くというのを盛り込み、2年後の状態がわかるようにリンクしてあるとか…。いろいろ考えるだけでお腹いっぱいw

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「キケン」 有川浩

『キケン』   

キケン

 著者:有川浩
 出版社:新潮社





<簡単なあらすじ>
成南電気工科大学機械制御研究部、略称【機研】。新入生の元山と池谷はあれよあれよというまにユナ・ボマーこと部長の上野、大魔神こと副部長の大神が仕切っている機研に入部することになった。新入部員のふるい落とし作戦会議をするため上野の家に行った2人は、ユナ・ボナーというあだ名の由来となるものを見せられ、クラブ説明会では強烈なイベントを披露。この年から元山、池谷ほか数名の新入部員をむかえた上野と大神体制による機研の黄金時代を描いた話。

<感想>
タイトルが「キケン」なのでてっきり「危険」な何かを表しているのかと思っていたら「機研」だとは…。でも一応"危険人物に率いられた危険集団"とのこと。うん、確かに危険人物に率いられてはいるかもしれないけど、それほど超ぶっ飛んでるってわけじゃないような?確かにアブないことはやってるけど^^;私にはそんなのが簡単に作れるだなんて頭いいなーって逆に思ってしまった。。

この黄金期は"今"ではなく、当時の新入生の1人が奥さんと一緒に結婚アルバムを見ながら楽しかった大学時代を振り返り話し聞かせているという形で進んでいきます。

確かに大人になってから「学生時代、こーいう先輩がいたんだよねー」と話のネタにするような感じの内容かも。その学生時代を知っている人たちは何度聞いても面白い。でも当時を知らない人が聞かされている場合は「ふーん、楽しい学生生活だったんだね」としか言いようがなかったり。。この物語の聞き手は愛する旦那さんの学生時代の話だから色々と聞きたがるだなーと思うと微笑ましい^^

女性の有川さんが男ばかりの学生生活ぶりを書くと、楽しいんだけどキャラ設定とか会話とかがどこか魅力的な男性になってしまうw実際、今時の20歳前後の男子学生って物語に出てくるような子たちとはちょっと違うような気がする…。男性作家が書いた方がリアリティはあったかも~なんて思ったり。

あとがきに男子しか共有できない世界があり、その世界に女子が1人でも居合わせると「本来の姿」ではなくなってしまう、1人でも女子が混ざると「よそいき」の顔になってしまうと。だから奥さんに聞かせる話も「本来の姿」ではなく多少「よそいき」の話ということで登場人物が魅力的になってしまってるのか!なるほど、そう考えると男同士の嫌な部分やヤバい会話がないのもうなずける(笑)。

新入生へのクラブ説明、学際での模擬店、ロボット相撲大会など機研の部員は熱くて楽しそうな雰囲気いっぱい。恋愛もほんの少しありますが、ホントほんの少しだけ。ここまで恋愛を抑えた有川さんは珍しいかも?!なにはともあれ楽しい学生生活の内容で読んでていてこちらまで楽しくなる1冊でした。ホロりとするオチもよかったデス。

「エルム街の悪夢」

『エルム街の悪夢』  A NIGHTMARE ON ELM STREET

エルム街の悪夢

製作年:2010年
製作国:アメリカ
監督:サミュエル・バイヤー 
出演者:ジャッキー・アール・ヘイリー、カイル・ガルナー、ルーニー・マーラ、ケイティ・キャシディ、トーマス・デッカー、ケラン・ラッツ

<あらすじ>
高校生のディーンは同級生がバイトしているレストランで、自らの首をナイフで切りつけて死亡してしまう。彼はずっとストライプのセーターに帽子、焼けただれた顔の男が出てくる悪夢に悩まされていた。次第に同級生のクリス、ジェシー、ナンシー、クエンティンたちにまで同じように夢の中で殺されると現実でも死んでしまうという悪夢を見るようになる。ナンシーは自分の夢をヒントに、高校で知り合ったはずの5人が実は5歳の時の写真に一緒に写っているところまで突き止める。クエンティンと共に真相を探っていくにつれフレディの存在が明らかとなる。

<感想>
1984年製作の同名ホラーを完全リメイクしたもの。『セルラー』と同じく台湾旅行の機内にて鑑賞。

オリジナルを観たのはかんなーり昔。初めて観た時は衝撃を受けたような受けなかったような…。でも気に入った作品は本でも映画でもシリーズ通して見る私が今作品のシリーズは2作品ぐらいしか見てないのでそれほど好きなタイプの作品じゃなかったのかもしれない^^;
名シーン以外内容を殆ど覚えておらず、おそらく初めてみるような感じで見れるんじゃないかと思いこの作品をチョイス。上映時間が95分と短いのが選んだ一番の理由だけど(笑)。

こんなに怖くない作品だっけ?オリジナルを見た時はもう少し恐怖心があったような気がしたんだけどなぁ。私が大人になったから?それとももっとエグいホラー映画を見慣れてしまったからかしらん。
しかもフレディの生前の話があったのですがそんな趣味があったとは!オリジナルでもこのような内容が描かれてたっけ?やっぱオリジナルを全然覚えてないから何もかもが新鮮だ(笑)。

女性がバスタブに入っている時に足の間から出てくる鉄の爪だけは覚えてます!でもよく考えたらよ?バスタブに入る時ってこんなに大股開いて入る(笑)???だって両足がバスタブのフチの外に出てるんだよ?!やっぱりアレかな、日本人と違い足が長いからバスタブの中で窮屈なんだ。だから大股開きになるんだ。きっとそうだ。

途中から「どうして5人が同じ夢を?一体どんな繋がりが?」と疑問に持ちそれを調べ始め謎解きのような展開に。ちょっと探偵さんのよう。ってかまだ高校生なのに、みながみな幼少の頃の記憶がないって…(-ω-)

結局夢の中のフレディと対決するわけですが、もうちょっと見所的なシーンがあればよかったかなーと。リメイク版ということもあってかいまいちインパクトも欠けてるような気がするのはフレディファンじゃない私だからかも。。このシリーズのファンの方にはたまらない作品なのかもしれないです。

「走向春天的下午」 幾米

『走向春天的下午』  ONE MORE DAY WITH YOU 

走向春天的下午

著者:幾米
出版社:大塊文化出版股?有限公司

<感想>若干ネタバレしてるかも?!
仲の良い友達の維亜ちゃんに宛てた手紙と思われる文章でストーリーは始まり、どうやら彼女との約束を果たすことを決心した模様。

晴れて花も咲いている中、"私"は犬の阿吉と一緒に出かけます。道中、維亜ちゃんと自分と阿吉しか知らない秘密の道、一緒に泳いだり金魚を放した河、泣き止まない小鳥を見て騒ぎ合っていた自分たちを思い出すなど、維亜ちゃんとの思い出を振り返りながらどこかに向かってる様子。。道のりだけでなく、彼女と過ごした出来事事態を振り返っている感じかな。

維亜ちゃんは登場しないものの、どんなことでも良い方向に向かうと思っており、ライオンのように威風ある女の子でいつも前向きな女の子。
逆に"私"はどんなことも悪い方向に考えてしまいがちで恥ずかしがり。そしてあれこれ空想にふける出すと止まらない性格。本当はあれこれしたいのに出来なかったり反対のフリをしたり…。なんだか対照的な2人のようです。でも仲良し♪

途中から"私"に何かつらいことがあったんだなと徐々にわかっていくように。そのつらいことというのも薄々わかるのですが、維亜ちゃんの家族であるサーカス団の人たちを出会うことで納得。
そこでどんな辛いことがあっても涙を慢して皆を笑わせる彼らと出会ったことで、"私"は一歩前へ踏み出せたんだなぁと。人を笑わせる人はこれまで悲しいことがないと思っていた"私"、でも維亜ちゃんの家族に出会いつらい時に人を楽しくさせる努力をしているんだってことを知ったのね。一緒にダンスをし、今度は温かい涙を流せた"私"は現実をちゃんと受け入れることが出来たってことなのでしょう。
いやいや、ちゃんと訳せたかはわからないけど奥深い物語です。

今回も訳するのにとってもとっても苦労しました~。いつもと同じく全体的に抽象的だし辞書に載っていない四字熟語があったりしてもう大変(苦笑)。「査理」がチャーリーという名前だってことだって後になって知りましたもんw「小捲毛」も一応名前なのかな?愛称みたいなもん??

幾米の絵本に出てくる家族(維亜ちゃんの方ではなく"私"の方)っていつもどこか寂しい雰囲気があるような気が…。『星空』もそうじゃなかったっけな?両親の温かい愛情に包まれて…というのではなく、孤独感を感じてる子どもがある経験をして成長し、大人への階段を一歩あがっていくという感じ。

絵だけを見てると、飛び跳ねるという意味の漢字の文字まで飛び跳ねてる感じで書かれてたりしてて雰囲気が伝わってくるのがなんとも楽しい♪逆に「1人で大人になるのが怖い!」といった意味の漢字は字の大きさに強弱をつけたりして"私"の心の声が聞こえてきそう。

オリジナルを辞書片手に読んだ時はいつも思うのですが、間違った訳をたくさんしてそうで本来の意味をちゃんと理解してないんじゃないかと^^;全くの見当違いの感想だったらどうしよう?
見当違いの感想でも自分なりにこーじゃないかと勝手に解釈し、堂々と奥深い内容だったと書いてしまう私ってある意味スゴイ(笑)?!

「セルラー」

『セルラー』  CELLULAR

セルラー [DVD]
 製作年:2004年
 製作国:アメリカ
 監督:デイヴィッド・R・エリス 
 出演者:キム・ベイシンガー、クリス・エヴァンス、
      ジェイソン・ステイサム、 ウィリアム・H・メイシー、
      ノア・エメリッヒ


<あらすじ>
息子を学校に送り出したあと、突然自宅に侵入してきた謎の男たちに拉致された高校教師のジュシカは車で連れだされ、どこかの屋根裏部屋に閉じこめられる。拉致した男はその部屋にあった電話を壊し出て行くがジュシカはその電話をなんとか使えるように修復。やっと繋がったのは見知らぬ男性ライアンの携帯電話でジュシカは現状を必死に訴える。ただ事でないと悟ったライアンは繋がった電話を警察に持って行くが警察内で別にトラブルが持ち上がり、話をちゃんと聞いてもらえずジュシカのために1人奔走する。ライアンがジュシカを助けるために引き起こした事件のテレビ放送を見た警察官のボブも動き始めるが…。

<感想>
お盆に台湾行きの機内で鑑賞。なぜ今更2004年のこの映画を選んだかと言うと、リメイク版の香港映画『コネクテッド』を昨年観たのでオリジナルもぜひ観ておこうかなと☆台湾までの飛行時間も短いので、95分という上映時間もちょうどいいのです^^

オリジナルを見て思ったのは、リメイク版って細かい設定は別としてストーリー的には忠実に作られてたんだなぁと。個人的にはリメイク版の『コネクテッド』の方が好きかなー。こちらの方が出演者が良いし☆それより自分のブログに『コネクテッド』の感想をアップしてないことが判明!なぜ書かなかったんだろう??そういやこちらも機内で見たような記憶が…旅行疲れでアップし忘れたのかな??

バラバラに壊れた電話の配線をいじって修復させたり、拉致した男たちの1人の人体のツボ(?)を攻撃したり、科学の先生という知識を大披露するジュシカ。ってか科学の先生だからといって、こんなこと本当に可能なんだろうか?かんなりめちゃくちゃに電話壊れてたけど^^;

突然訳もわからず拉致され全く知らないことを話せと言われる。いつ殺されるかわからない恐怖、繋がった電話のみが唯一の命綱のジュシカ。全く知らない女性から電話がかかってき助けを求められ、犯罪を犯しながら懸命に何とかしてあげようとするライアン。こういう緊迫した状況のノンストップアクション・スリラーなのでテンポも良いですなー。現実味はないけど。。全体的にハラハラする展開は好きかな。なんといってもアラ探しのような余計な事を考えるヒマがないのがよい(笑)。

携帯電話だけにバッテリー切れが気になるところ。そのバッテリーの充電方法も大胆!見知らぬ人を助けるためにここまでするのってスゴくないですか?窮地に追い込まれたら人間なんだってできる?!でもよ?全く知らない人だし電話の向こう側の話だから、ジュシカがどこまで本当を言っているのかわからないのにねー。慎重さがなく単純な性格が良かったのかも^^;

それとエンドロールがめちゃ洒落てる!ストーリー中に電話を持つシーンが多いから出来るんだろうけど、電話の役割が多く占めてる作品だけあってこのアイディアはいいっすね♪その代わりラストのオチのセリフはベタだけど~(笑)。機内で楽しむには充分の作品でした。

最後に、ジェイソン・ステイサムはガイ・リッチー作品しか見たことなかったので、それ以外の作品に出演しているのを見て新鮮に感じました^^

「ゾンビランド」

『ゾンビランド』  ZOMBIELAND

Zombieland

製作年:2009年
製作国:アメリカ
監督:ルーベン・フライシャー 
出演者:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン、アンバー・ハード、ビル・マーレイ

<あらすじ>
ある日突然、新型ウイルスの流行で人類の大半がゾンビ化し、アメリカは"ゾンビランド合衆国"になってしまった。胃腸が弱く友達がいない引きこもり大学生のコロンバスは、「ゾンビの世界で生き残るための32のルール」を作りそれを忠実に守り生き延びていた。両親が住むオハイオ州コロンバスへ向かう途中、強面のマッチョでスポンジケーキ"トゥインキー"が大好きなタラハシーと出会い行動を共にする。その後大型スーパーで詐欺師姉妹ウィチタとリトルロックと出会い、4人は道中いろんなことがありながらもゾンビがいないという噂の遊園地パシフィックランドを目指す。だがそこで待ち受けていたのは…

<感想>
予告編を見て面白そーだなぁと思っていた今作品、予告編以上に面白かったです♪今までのゾンビ映画とは違う!と冒頭から思ってしまうほどファンキーなゾンビ映画だったかも☆

32のルールが面白いの。今までのゾンビ映画にあったお決まりのシーンを教訓にしてるような内容なんですが、慎重で確かに的を得てる!これらのルールを守ることによって生き延びているんだからコロンバスくん、なかなかやるもんです。顔自体は全く似てないんだけど、時々ふとした雰囲気が嵐の二宮くんに似てるような?あれ、似てないか^^;

例えば「有酸素運動」。今作品のゾンビはアクションだけでなく走るのも速い速い(笑)。よって生き残るには懸命に走って逃げ切らなきゃならない。当然おデブさんはすぐ捕まりゾンビに。それを象徴するかのように劇中に出てくるゾンビはおデブさんが多いwこの映画を見た世界中のおデブさんは「ゾンビが出たら真っ先に殺される!こりゃいかん…。痩せよう!」と思ったとか思わなかったとか。

一度撃っただけではすぐ復活するゾンビ、なので「二度撃ちしてとどめをさす」。ゾンビから逃げ切って車の中でホッと安心してたら後部座席にゾンビが乗っていた!なんてことがあるので「後部座席を確認」。あと「英雄になるな」「小さな事を楽しめ」「シートベルトはしろ」といったものまでありホント当たってる。。ロメロ監督のゾンビ映画に出てくる登場人物たちに教えてあげたいよ(笑)。
32全部紹介はされてなかったけど残りのルールも見てみたいなぁ。実際にマニュアル本として出版したら面白いかも(^3^) そういやルールを説明する時、スクリーン上にそのルール文字が出てきたりしてオシャレなゾンビ映画のようでした。。

草食系で慎重すぎるコロンバス、ワイルドで考えるより先に行動に出るタラハシー、美人で頭が切れるウィチタ、12歳なのに度胸があるリトルロック、この4人の配役がこれまたよい!ホラー系映画って徐々に仲間が殺されていき誰かヒーロー役もいたりするんですが、今作品は仲間が次々と殺されていくといったことはなく、性格も考えも外見もまったく違うタイプの4人が信頼というのも結果的に得るといった感じだったりします。

ホラー、コメディ、青春、恋愛、友情、アクション等々がほどよくミックスされていてバランスも良いホラーコメディといった感じ。R-15にもなってるようにゾンビ映画らしくエグいシーンもしっかりしてるし。

最後の遊園地で遊ぶ姉妹を見て誰もが思ったはず、あんなにきらびやかに電源を入れちゃったらゾンビが集まってくるんじゃと。。当然その通りになり逃げた場所がまた「なんでそこ?」と突っ込みたくなっちゃう(笑)。
タラハシーはゾンビを撃つことに喜びを覚えてる、あるいはゾンビを撃つ自分に惚れてるとしか思えない雰囲気でアクション映画のスターばりに二丁拳銃でガンガン撃ちまくってます。コロンバスくんは勇気を出して自分で作ったルールを破り、それぞれが一皮むけた?

忘れちゃいけないのは途中に登場するビル・マーレイ(本人役)。こちらは完全にコメディになってるw登場の仕方もGOODだし散り際もGOOD!自虐的なセリフもよろしいなー。最近、映画の中で大物さんが本人役でチョロって出てるの流行ってるのかな?それが吉とでるか凶と出るかは難しい感じだけど、今作品のビル・マーレイはおいしい役どころでした☆最後、エンドロール後におまけのような映像が流れてたよ。
そしてもう一つ、アビゲイル・ブレスリンちゃんが大きく成長してたのには驚いた!

3Dによる続編の製作も決まってるんだとか。これは楽しみだー♪続編も同じようにテンポよく楽しめるゾンビ映画を期待☆

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