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「著者略歴」 ジョン・コラピント

『著者略歴』 ABOUT THE AUTHOR

著者略歴
 著者:ジョン・コラピント (John Colapinto)
 訳者:横山啓明
 出版社:早川書房




<簡単なあらすじ>
作家志望のキャルは女遊びに忙しい毎日を送っていた。そんな時、ルームメイトである法学生スチュワートが小説を書いてたことを知り、彼が留守の間にこっそり盗み見してしまう。そこには自分をモデルにした物語で大傑作の内容だった。煮えくりかえったキャルだったが、スチュワートが事故で亡くなったしまいその物語を自分が書いたことにして発表するとたちまちベストセラーに。しかし幸せは続かない。盗作を知る人物が目の前に現れ―。

<感想>
日頃お世話になってるkazuouさんのブログ『奇妙な世界の片隅で』でこの本を知り、ハイスミスのリプリーにどこか似てるかも?と思い早速読んでみました。
結局リプリーとは全く似てなかった訳ですが、訳者あとがきによるとコラピントはハイスミスが好きで、リプリーもののようなサスペンスは書けないものだろうか?名文ではなく純粋に娯楽を追及したら?と実体験をちりばめた作品になってるのだそう。

そして感想ですが、面白かった!
死んだルームメイトの作品を盗作し、さらにそのルームメイトの好きな女性までも手に入れる。今までの生活から一転、成功をおさめた途端にそのことを知ってる者からの脅迫。リプリーが頭の中にあったので重々しいシリアスな雰囲気なストーリーなのかと思ってたら全然違った(笑)。
主人公の安易な行動はどこか凡人だし、悪であるはずの脅迫者の行く末も憎めない。真の作家になるために、複雑なまわり道をしたって感じでしょうか。
ラストに近づくにつれてどんどん展開が早くなっていき、あれよあれよといううちに思ってもみなかった結末へ。見終わったあとはなぜか爽快(笑)。主人公キャルが何か策を練ったという訳ではなく、流れでそういう結末になってしまったような。
リプリーのような題材なのにこんな終わり方も新鮮でいいもんです♪むしろ重い雰囲気が残らないのがこのストーリーのいいところ。

そういや最初の方で登場する老人の謎めいた言葉、何かあるぞ!と思って読んでたのですが結局どーなったんだろう?

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「スーパーナチュラル」シーズン1 Vol.1

『スーパーナチュラル』 SUPER NATURAL #1・#2・#3

SUPERNATURAL スーパーナチュラル(ファースト・シーズン) Vol.1
 製作:2005年~
 製作国:アメリカ
 出演:ジャレッド・パダレッキ、ジェンセン・アクレス
     ジェフリー・ディーン・モーガン、ニッキー・エイコックス





第1話:悪夢のはじまり
サムのところに兄のディーンが久しぶりにやって来た。「父親が<狩り>に出たまま行方不明」と。2人の父親は妻が死んだのは悪魔のせいだと思い、ディーンと共に悪霊ハンターをしている。それに関わりたくなく弁護士を目指してるサムだったが、父親からの謎の留守番メッセージを聞きディーンとともに父親を探すことに。そして家に帰ったサムが目にしたものは・・・。

第2話:闇と戦う旅出
父親が残した手掛かりをもとにサムとディーンは公園管理局のレンジャーを装い、ある森に入ったまま行方不明になった家族と共に不明者を捜しに行くことに。アメリカの先住民族に伝わる怪物に遭遇した彼らは・・・。

第3話:水辺の恐怖
2人はある湖で数人行方不明になってる事件を調べることに。そこで父親が湖で溺死したのを目の当たりにしPTSDになった少年と出会うが、この少年が事件の鍵となる。真相は・・?
兄のディーンってどっかで見たことあると思ったら『ダーク・エンジェル』のアレックだ!!
『ダーク・エンジェル』では体格のいい青年って感じだったけど、『スーパーナチュラル』では顔がシャープになってますますイイ男になってる!!でも私には数年前まで阪神にいたアリアス選手に見えて仕方がない・・・。

父親を捜す旅に出た兄弟が、その土地土地でいろんな超常現象に直面していくというもの。その土地土地での言い伝えや迷信・神話などがベースになってるのかな?旅の目的は父親を捜すことなのに、父親が残した手帳を手掛かりにいろんな場所で様々な超常現象と戦い、そこで知り合った人たちを救うことを余儀なくされた兄弟。それを家業だと言う兄、反対に弟は父親を捜し恋人を殺した奴を見つけることだけ。

いろんな職業を装いながら(何種類の偽身分証明証を持ってるんだろう?)事件に近づくのはお決まりなんだろうか?ディーンが美人なお姉さんに弱いってのもお決まり?
まだ見始めたばかりなので今後の展開が楽しみだー♪

「独白するユニバーサル横メルカトル」

『独白するユニバーサル横メルカトル -平山夢明短編集-』 

独白するユニバーサル横メルカトル
 著者:平山夢明
 出版社:光文社






<感想>
図書館から予約してた本が入りましたとの電話が。ここ最近は本を予約した記憶がなく、一体何の本をいつ予約したっけな?と思いつつ図書館に行ってみるとこの本でした。そういや去年の12月に『このミス』を読んだ時、この本が気になる~!なんて感想で書いてた(笑)。その時に予約したんだろうなきっと。
でもさすが『このミス』の国内編1位なだけあって手元にきたのは3ヶ月以上経った今です(笑)。なので気になると書いたことや予約したことをすっかり忘れてた私ですが、平山夢明は今まで読んだことはないし『このミス』の解説を見ても私には未知の世界・・・。でも1位の作品だし私の読書の幅を広げるのにはいい機会ということで感想にいってみよっ!
この短編集に収録されてるのは以下。


「C10H14N2(ニコチン)と少年-乞食と老婆」
「Ωの聖餐」
「無垢の祈り」
「オペラントの肖像」
「卵男」
「すまじき熱帯」
「独白するユニバーサル横メルカトル」
「怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男 」
「C10H14N2(ニコチン)と少年-乞食と老婆」文体が児童書のような語りで、いじめを受けてる少年という話かと思いきやそうでもなかったり。最初からものすごい鬼畜系でくるのかと思ってたのでちょっと安心。
「Ωの聖餐」チンピラ(?)の主人公は元サーカスの男の世話をすることに。この男は象のようで400kg以上もある大男。この男の役割とは・・。といった内容なのですが、ラストのオチも内容も結構好きかも。
「無垢の祈り」まさしくタイトルどおり。学校ではイジメにあって家では義父からの暴力。そんな少女が会いたいと思ってる人物とは?少女の境遇を思えば彼女の行動がわかるような気もするけど、ラストは幻なのか現実なのか私には理解できず。
「オペラントの肖像」人間が過った行動をしないように条件付けをするようになった未来、「芸術」は人間を堕落させるものとして「堕術」と言われるようになる。堕術者を一掃する機関に勤めている男の話で、読み始めはどんな設定の話なんだろう?って感じだったのが、ラストまで読むとありそうな話。異色なストーリーではなく普通にSFとして読めます。ちょっと切ないのがいいです。
「卵男」これもSF的って言うんでしょーか。死刑囚監房に入っている男の話ですが、捜査官とのやり取りが『羊たちの沈黙』のよう。でもラストまで読むと全然違うんだけど(笑)。こんな未来が来るんだろうか。
「すまじき熱帯」久しぶりに会った知り合いのドブクロに稼げる仕事を紹介され、ある熱帯の国に行ったヒロ。しかしそこはとてつもない所だった。なんて言うんだろう、終わり方は好きなんだけど、ドブクロの変貌ぶりや(なぜ途中でラムちゃんに??)前頭葉の指示がどこか笑える~。ラストに近づくにつれ楽しく読めたストーリー。
「独白するユニバーサル横メルカトル」このストーリーを読むまでユニバーサル横メルカトルという言葉を知らなかった私なるほど、そういうことなのね~。このような語り手の話は他にもありますが、まさかこれまで語り手になるようになったか!これと意識せずに読むとまるで主人のためによかれと思う方向に導く執事のような感じ(あれ?これってジーヴス?←もちろん違います(笑))。
「怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男 」これはダメです・・・。読んでて痛いし苦痛の一言。超強烈な拷問シーンがもう少し軽ければ悲しいストーリーとして読めたかもしれないけど、やっぱり痛い!!このストーリーさえなければ比較的読めた本だったのに、この話だけはキツイなー。『このミス』での紹介には「読書を選ぶ鬼畜系の魅力全開!」とあったけど、このストーリーで一気に全開だ~!!このストーリー以前の話がとっても可愛く見えてしまった。

全体的にほとんどが皮肉めいた終わり方をしており、それぞれインパクトある話だったのには間違いないです。思ってたよりも引き込まれるストーリーが多く、今回この種の本を読んで良かったなと。でもなんで『このミス』で1位になんだろう。ミステリーじゃないじゃんと思ってたら、『このミス』をよく読んでみるとミステリー以外のジャンルが上位になるのは『このミス』らしい特徴なんだって・・・。あ、そうだったんだ。

最後に、私は通勤電車の中で本をよく読むのですが「こりゃ電車の中で読める表紙じゃないな・・・」と思いつつ、結局電車の中で読み切ったのでした。

「ターンレフト・ターンライト」

『ターンレフト・ターンライト』  向左走・向右走 TURN LEFT, TURN RIGHT

ターンレフト・ターンライト 特別版
 製作年:2003年
 製作国:香港
 監督:ジョニー・トー(杜峰)/ワイ・カーファイ(韋家輝)
 原作:ジミー(幾米)「Separate Ways 君のいる場所」
 出演:金城武、ジジ・リョン(梁詠)、
     エドマンド・チェン(陳之財)、テリー・クワン(關穎)、
     ラム・シュー(林雪)

<簡単なあらすじ>
バイオリニストとジョンと翻訳家のイブ。ある日公園で会い互いに惹かれあった2人。電話番号を交換するも雨でにじんで番号がわからなくなってしまった。同じアパートの隣同士に住んでるのにそのことを知らず互いに相手を探すが・・・。2人が偶然頼んだ食堂の店員や、医者が2人が再会するのを邪魔するが、2人の運命はすれ違いのまま終わるのか。

<感想>
いくつもの偶然の中、互いを捜し求めている間に2人のいろんな感情がよく出ててこちらまで感情移入してしまうほど。
公園で出会った日の夜、それぞれが浮かれ気分でいたのに(このシーンがとても可愛い!)、次の日の朝、書いてもらった電話番号が雨ににじんでわからなくなってしまった時のトーンダウン。どんなシーンでも離れている2人が思うことは一緒ってのは運命以外なんでもない?!

シンボルスカの『一目惚れ』の詩が2人のベースみたいになってるのですが、この『一目惚れ』という詩が気になるー♪詩には全然興味がなかったのに、『一目惚れ』は自分まで恋してる気になっちゃう。

そしてこのラブストーリーを引き立ててくれるのは、やっぱりジョンの事が好きな食堂の店員とイブの事が好きな医者。この2人がいなかったらただのラブストーリーにで終わってしまいそう(笑)。
そして目立たないけど赤ちゃんと犬!ちゃんと2人のことがわかっているのが何ともいじらしいじゃないの~♪

2人が会えるのか会えずに終わるのかっていう肝心のラスト、びびびびっくり!!私が予想してたのとは大きく違った!ってこんな結末誰が予想できる??これも偶然が引き起こす運命ってことなのか・・・。
驚きのラストでしたが、見終わったあとは<縁>ってすごいなーと感じた作品でした。
原作絵本「君のいる場所」も見よっと♪

「ソウ3」

『ソウ3-SAW3-』  SAWⅢ

ソウ3 DTSエディション
 製作年:2006年
 製作国:アメリカ
 監督:シェーン・ブラック
 出演:トビン・ベル、ショウニー・スミス、
     アンガス・マクファーデン、バハー・スーメク、
     ディナ・メイヤー


<簡単なあらすじ>
爆発音がしたとの通報で駆けつけた刑事ケリー、犠牲者が同僚のエリックでないことに安心すると共に今回はジグソウの手口ではないと気付く。しかし彼女自身が囚われの身に・・・。一方、医者のリンはジグソウに囚われ、あるゲームが終わるまで死が近い彼の命を延命させなければならなくなった。そのゲームとは別の場所に囚われているジェフが彼自身があることを試されるゲームのことだった―

<感想>
シリーズ第3弾。
ホラー系はもともと好きなんですが、冒頭のシーンから気分が悪くなった・・・。冒頭だけかと思いきや途中でも気分が・・・。特にジグソウのお気に入りという装置、酷すぎる・・。グロすぎだ~。
迂闊にもお菓子を食べながら見始めてたら、冒頭シーンからもう食べれなくなっちゃった
映画だとわかっていても目を背けたくなるシーンが多々あり、個人的にはシリーズ中で一番怖かった~。←ただ単に1と2を見た時の恐怖感を忘れてるだけなんだけど(笑)。

リンとジェフ、2つのゲームが同時進行していくのですが、ラストまで見ると「なるほど!そういう事だったのか!」と納得。「誰かを生かそう」という意思がキーワードになっててジグソウの言うことは多少なりとも分かるような気がしないでもないんだけど、思いもよらない残虐なゲームをよく思いつくもんだ。

ただ残虐なシーンで恐怖をあおるだけでなく、1と2をベースにしてるのでストーリー的にはよく出来てるんじゃないかな~と。1が強烈すぎたというのもあり、2は緊張感はあったもののどちらかと言えば3に向けての序幕、そしてこの3でドーンってきたって感じ。怖いけど面白いんだよなー。

噂では4に続くらしいのですが、やっぱりね~。だって3の中で新たな謎がちりばめられてましたもん(笑)。
まだまだパワーアップしていくんだろうか。いやーほんと気分が悪くなるシリーズだけど次が早く見たい!このゲームは一体どこまで続くんだろう・・・。

「キスキス、バンバン L.A.的殺人事件」

『キスキス、バンバン L.A.的殺人事件』  KISS KISS, BANG BANG

キスキス バンバン -L.A.的殺人事件
 製作年:2005年
 製作国:アメリカ
 監督:シェーン・ブラック
 出演:ロバート・ダウニー・Jr、ヴァル・キルマー、
     ミシェル・モナハン、コービン・バーンセン



<簡単なあらすじ>
ハリーは泥棒に失敗し、警察に追われ逃げた先がオーディション会場。そこでたまたま今の心境をセリフとして喋ったら迫真の演技をしたと合格。
あるパーティで出会ったハーモニーはハリーの幼馴染で、女優に憧れ妹を故郷に残し家を出たものの未だに成功しない女優の卵。そして元泥棒のハリーは役作りのため本物の探偵ヴァン・シュライクと組むことに。しかし数時間で死体に遭遇。ハーモニーにも絡んだ事件を捜査することになったハリーはどうなる?

<感想>
少し前にレンタルショップでこのDVDを見かけた時から、このタイトルが気になって気になってしょーがなかった!あまりにも気になったので借りてきちゃいました。

なんて言うんでしょう、少々コメディタッチに描かれてるのはいいのですが、これ!というインパクトがないような。出演者もどこかで見たことあるけど何の映画だったか思い出せない・・・てな感じ(私の映画鑑賞の少なさがバレる?)。

前半にあるハリーの解説のようなコメディ的な語りは好きなのですが、途中から推理サスペンスのような趣へ・・・。
ハリー演じるロバート・ダウニー・Jrとべリー演じるヴァル・キルマーのコンビのやり取りも好きなのですが、超可笑しいという訳でもなくかといって超ハラハラドキドキもない。でもコリン・ファレルネタや、ホモと言われてるべリーのいざという時の最終兵器(?)には笑った!

個人的にはもっとコメディ的に力を入れるかサスペンス的に本格的にするかどっちかに重点を置いて欲しかったかな。そしたらもっともっと楽しめたたはず。
しかし!調べているうちにこの映画の評判はすこぶる良いみたい・・・。私の笑いのツボはどうやら衰えてきた模様・・・(悲)。
でもこの作品、嫌いじゃないです。というかどちらかと言えば好き(笑)。

「僕の恋、彼の秘密 -幸せをつかまえたい-」

『僕の恋、彼の秘密 -幸せをつかまえたい-』  17歳的天空 FORMULA 17

僕の恋、彼の秘密
 製作年:2004年
 製作国:台湾
 監督:D・J・チェン(陳映容)
 出演:トニー・ヤン(楊祐寧)、ダンカン・チョウ(周群達)、
     キング・チン(金勤)、ダダ・ジー(李宏全)



<簡単なあらすじ>
ティエンは出会い系サイトで知り合った男性に会いに台北に出てきた17歳。
クラブで会ったプレーボーイで有名なバイに一目惚れ。しかし周りはティエンの初めての相手にはふさわしくないと猛反対。バイの本性を言ったりして諦めさそうとするがティエンはそのままバイと・・・。しかしバイには人には言えない過去があった。

<簡単なあらすじ>
面白かった~!
ゲイとしての恋愛がのびのびと描かれるだけでなく、初恋というコンセプトを十分に引き出してるこの作品は面白い。コメディタッチで自由さがあって見てて楽しい!
特にティエンの中学の友達ユーは最高にいい!最初登場したときはこんなに面白いキャラだとは思わなかったよー。
外国人の彼氏と出会ったときの会話が他人事とは思えない~。何を聞かれても「And You?」と聞き返すだけしかない語学力、私と同レベルなんだもん(笑)。
結果はどうであれこれで恋が成り立つなら私もどんどん「あなたは?」と言ってみよっと(笑、無理だって)。

後半にティエンの友人たちがバイに対して「北京語でいいなさいよ!」というシーンがあるのですが、一体何語で話してたの?台湾語?と思ってたらバイが数字を言うシーンで広東語ということが判明。全然区別がつかなかったんだけど、もしかして劇中も北京語&広東語が入り交じってた??
北京語、広東語がまだまだ区別つかないなんて私もまだまだだよ・・・(泣)。

しかしこの男前2人の恋、なんだか初恋みたいで初々しいぞ!見ててこっちまでドキドキしちゃった。ティエンの純粋無垢な姿を見てると切なくなったりも。

女性は出てなく、男世界の恋愛と友情を交ぜたようなコメディでとにかく垢抜けてて面白いです♪

「ジェイ・チョウを探して」

『ジェイ・チョウを探して』  尋找周杰倫 HIDDEN TRACK

ジェイ・チョウを探して
 製作年:2003年
 製作国:香港
 監督:オーブリー・ラム(林愛華)
 出演:ショーン・ユー(余文楽)、ポーポー(浦蒲)、
     ジェイ・チョウ(周傑倫)、ダニエル・ウー(呉彦祖)、
     イーソン・チャン(陳奕迅)、デビット・ウー(呉大維)


<簡単なあらすじ>
彼氏にフラれたポポは姉のいる香港へ。彼との思い出の曲を探しているうちにある中古CDショップに。しかしその曲は限定版に収録されており、最後の曲が終わって7分後に始まるという<隠し曲(HIDDEN TRACK)>というもの。CDを探している途中、いろんな人達と出会っていくポポは大切なものに気付く・・・。

<感想>
『頭文字D』を見たあと、ジェイ・チョウ関連の作品が見たいと思いずっと『ジェイ・チョウを探して』をレンタルショップで探してたんだよなー。そしてやっと見つけた!しかも半額キャンペーンの時に!う~れ~し~い~♪

見終わった後に感じたのはとっても不思議なストーリー。音楽もいいし小物使いがオシャレ。映画の冒頭から可愛い。
楽しめる映像とでも言うんでしょうか。黄・赤・青・緑色などの色彩も豊かで見てて飽きません。ストーリー自体は面白い!って訳じゃないのに見てて何故か微笑んでしまうという感じ?
噂は聞いてましたがジェイ・チョウ本人の出演はほんのチョット。でも劇中では歌はちゃんと聴けるし彼のフィギアも登場。このフィギアが似てて可愛い、というか欲しい!!
でもジェイ・チョウ登場シーンには一体どんな意味が??ケーキは美味しそうだけどラストの意味は??誰か教えて~。

何がびっくりしたってまずはショーン・ユー。最初見た時、誰?って言うぐらいイメージが違った(ファンの人から見ると一発でわかるんだろうけど(笑))。そしてダニエル・ウー、凛々しい顔で超マザコンだなんて・・・。警察官としての彼にグラっときたポポもそりゃ呆れるわ(笑)。
私が気に入ってるシーンはショーン・ユーが飼ってる亀との一方的な会話、そしてダニエル・ウーが母親と歌うテレサ・テンの歌。
キュートな映画の中でも、私がイメージしてる俳優さんがイメージ外の行動をしてるとなんか可笑しくて笑っちゃう。

そうそう、今回はじめてHIDDEN TRACKという存在を知りました。シークレットボーナストラックって言うんですか?もしかしてHIDDEN TRACKが入ってるCDを実は持ってたりして・・・なんて思ったりしたのですが、まあ知らないなら知らないままでいいかなと(笑)。

何はともあれ見てるだけで可愛い映画でした♪

「不夜城」

『不夜城』  SLEEPLESS TOWN

不夜城
 製作年:1998年
 製作国:日本
 監督:リー・チーガイ(李志毅)
 出演:金城武、山本未来、椎名桔平、エリック・ツァン(曾志偉)、
     ラン・シャン(郎雄)、キャシー・チャウ(周海媚)


<簡単なあらすじ>
上海、北京、台湾などのさまざまな組織が勢力を持った町、―歌舞伎町―。
上海マフィアの幹部を殺して逃亡してる富春が歌舞伎町に戻ってきた。3日以内に富春を探すように言われたかつての相棒である健一。そんな中「富春を売りたい」と富春の女である夏美が健一の前に現れる。何もかも利用して生きている夏美に対し危険と知りながら惹かれていく健一。歌舞伎町の中で2人を待ち受けている結末は・・・

<感想>
家にあるビデオ整理をしていて出てきた映画。当時映画館に見に行ったのち、あまりにも気に入ったためレンタルビデオ屋で中古ビデオとして購入しました。
映画化となったベストセラー小説『不夜城』がマフィア抗争がメインなのに対し、映画ではラブストーリーがメインになってる感じです。なので小説とは多少イメージが違いますが、映画は映画で良く、マフィア抗争の渦中にいる2人の行き場ないラブストーリーに引き込まれてしまうほど。
『月夜の願い』『裏街の聖者』などのリー・チーガイ監督だからラブストーリーに重点を置いたんだろうなきっと。

同じ匂いがする2人は惹かれ合いながらも信じ合うことがない。生き残ることに手段を選ばない夏美、素性が謎で一体どこまでがウソなのか真実なのか全く先が見えないという役に山本未来がまさにハマり役だったのにビックリ。とくにラストでの表情がたまらなくいい~。
マフィアのボスのイメージが定着しているエリック・ツァン、今回はそれほどインパクトなかったのですが主役2人が際立ってて脇の立場を十分わかってるって感じ?
ただ富春役に椎名桔平っていうのは何度見ても少し違和感あるんだなー。もしかして椎名桔平=長髪に違和感があるのかも。
健一(金城武)と夏美(山本未来)の騙し合い、数日間という短い間での深く哀切なラブストーリーとしては見応えのある映画です。

「ニューヨーク東8番街の奇跡」

『ニューヨーク東8番街の奇跡』  BATTERIES NOT INCLUDED

ニューヨーク東8番街の奇跡
 製作年:1987年
 製作国:アメリカ
 監督:マシュー・ロビンス
 出演:ジェシカ・タンディ、ヒューム・クローニン、
     フランク・マクレー、エリザベス・ペナ、
     デニス・ブーツィカリス、マイケル・カーマイン


<簡単なあらすじ>
古いビルが建ち並ぶニューヨーク東8番街。その中でも最も古いアパートでは立ち退きをめぐって不動産業者から嫌がらせを受ける住人たち・・・小さなコーヒーショップをしてるフランク、その妻で愛くるしい老婦人フェイ、元ボクサーのハリー、フィアンセの帰りを待ってる妊婦のマリサ、画家のメイソン。そんな5人の前に突如現れたのは宇宙からの訪問者。住民と訪問者はしだいに絆を深めていくが・・・。

<感想>
当時映画館に行って見たのですが(もしかして約20年前?!)、記憶力が悪い私なのにこの映画の内容はちゃんと覚えてるんです!!この映画のタイトルより奇跡だわこりゃ・・。
おそらく中学生にでも十分楽しめる内容だからでしょうーか。

つい最近テレビで放送してたのを録画して見たのですが、改めてみるとフランクとフェイの老夫婦は素敵。といってもただ単に心優しい仲のいい夫婦という訳ではなく、この2人の間にあるものは互いの思いやりと切なさ。うーん、この奥深さは今見て理解出来ました。
パンフレットを見て知ったのですが、フランク(ヒューム・クローニン)とフェイ(ジェシカ・タンディ)は実生活でもご夫婦だったそうで。
このフェイ役のジェシカ・タンディ、年配の方に言うのは失礼ですがとってもキュート♪屋上で宇宙からの訪問者に食事(?)を与えている時、皆に迷惑をかけ疑いの目をかけられたフェイ、そのすぐあとに誤解が解けた時「だから私の言ったとおりでしょ?」といわんばかり顔がとってもいいというかカッコイイぞ!

しかしこの訪問者がいる小屋に入った人間が、出てきた時には感電して髪の毛が爆発してるって・・・久々にコントのような風景を見たような気がする(笑)。
宇宙からの訪問者が義理人情に厚い部分もあったり、アパートの住民たちがそれぞれ抱える問題もわかりやすく描かれてるので子供から大人まで楽しめる作品だと思います。

肝心の宇宙からの訪問者、今見るとやはりというかかなり時代を感じますが(笑)それでも変な意図とかなく純粋にいい奴らです♪
こんな訪問者がほんとにいたら世の中の修理屋さんは閑古鳥だろうな~、っていうか我が家にも来てくれ!と思った人は私だけじゃないはず(笑)。

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