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08/12 「百年恋歌」
03/11 「僕の恋、彼の秘密 −幸せをつかまえたい−」
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2007.08.12 Sun

『百年恋歌』  最好的時光  THREE TIMES   

百年恋歌 amazon限定特典付きDVD
 製作年:2005年
 製作国:台湾
 監督:ホウ・シャオシェン(侯孝賢) 
 出演:スー・チー(舒淇)、チャン・チェン(張震)、
     メイ・ファン(梅芳)、ディ・メイ(狄玫)、
     リャオ・シュウチェン(廖淑珍)、
     チェン・シーシャン(陳詩姍)、クー・ユールン(柯宇綸)  

<簡単なあらすじ>
3つの時代の物語を、同じキャストが演じるオムニバス作品。
1966年『恋愛の夢』
高雄のビリヤード場で働いてる春子に手紙を渡す兵役前の若者(チャン・チェン)。しかし兵役から戻ってビリヤード場に行くが彼女はおらず、新しく入ったシンメイ(スー・チー)がいた。そのシンメイに手紙を書くと言い残し去った青年。兵役から戻ってくるとシンメイはおらず新しい女性がおり、彼女は嘉義に行ったと聞いた青年はシンメイの足跡を追って捜しに行く。
1911年『自由の夢』
遊郭のスー・チー演じる芸妓のものに通うチャン(チャン・チェン)。妊娠してる妹分の芸妓のもとに身請け話が持ち上げる。身請けの料金が高すぎて相手の男性は払いきれないと相談されたチャンは妹分の将来を考えて不足分を払うことに。スー・チー演じる芸妓は「私の将来はどうなるの?」とチャンに聞く。しばらくし辛亥革命が始まり、チャンから上海へ行くと書かれた手紙を受け取る。
2005年『青春の夢』
台北。カメラマンのチェンはブルーという女性がいるが、ライブハウス(クラブ?)で歌うジンと深い仲になってしまう。ジンには同性の恋人がおり、ジンが電話に出ないことに怒っていた。そんな時チェンからメールがきた。

<感想>
『恋愛の夢』
兵役の合間にビリヤード場で働く女性に恋をする男性の話なのですが、最初、惚れっぽい青年だなと(笑)。だけどシンメイの次に入った女性には惚れなかったわけで・・・。ここでこの女性に惚れちゃうとただ単に恋多き男になっちゃうもんね。
青年が春子へ出した手紙の内容を知ってるシンメイ、「手紙を書く」と言われた時、おそらく青年は自分に対して春子と同じように思われてる程度としか思ってなかったのでは?だけど兵役の合間にわざわざ自分を捜して来てくれたってことに嬉しさを感じてる・・・と私は思ったのですがどうでしょ?再び青年と再会した時のシンメイの嬉しそうな顔は最高に可愛かった♪

『自由の夢』
会話をしてるのだけどサイレント方式でセリフが画面に映し出されるのですが、遊郭内の音楽だけはそのまま流れてます。
弁髪のチャン・チェンってどうなんだろう??まあ男前はなにしても男前だけど(笑)。スー・チーの衣装はそこそこ楽しめ、全体的にしっとりした雰囲気でした。

『青春の夢』
前の2つとは対照的にまさしく現代で街中は騒々しい^^;ジンの歌を聴いてるとなんだかダルくなってきてしまう(笑)。それにしても歌ってるジンを写真撮るのに近付きすぎのような気が・・。結局ブルーはどうしちゃったの?

『恋愛の夢』と『青春の夢』では、建物の中の暗さと外の明るさのコントラストが印象的。暗い部屋の中から眩しい外側を映すと明暗がものすごくはっきりと象徴されてます。
そうそう、『恋愛の夢』『自由の夢』ではチャン・チェンの剃り込みの深さが気になったのですが、『青春の夢』では普通になってて安心(それでもちょっと気になる・・)。
『青春の夢』でメールを打つシーンがあり、語句の変換候補の一覧表示が映ってるのですが、なんだか部首のような感じが。日本のパソコンで中国語を入力する時はピンイン入力で候補の漢字が出てきますが、台湾では部首入力なんでしょうか?うーん、謎だ・・・。

09:58 | アジア映画・・台湾 | edit | trackback(1) | comment(2)

2007.03.11 Sun

『僕の恋、彼の秘密 −幸せをつかまえたい−』  17歳的天空 FORMULA 17

僕の恋、彼の秘密
 製作年:2004年
 製作国:台湾
 監督:D・J・チェン(陳映容)
 出演:トニー・ヤン(楊祐寧)、ダンカン・チョウ(周群達)、
     キング・チン(金勤)、ダダ・ジー(李宏全)



<簡単なあらすじ>
ティエンは出会い系サイトで知り合った男性に会いに台北に出てきた17歳。
クラブで会ったプレーボーイで有名なバイに一目惚れ。しかし周りはティエンの初めての相手にはふさわしくないと猛反対。バイの本性を言ったりして諦めさそうとするがティエンはそのままバイと・・・。しかしバイには人には言えない過去があった。

<簡単なあらすじ>
面白かった〜!
ゲイとしての恋愛がのびのびと描かれるだけでなく、初恋というコンセプトを十分に引き出してるこの作品は面白い。コメディタッチで自由さがあって見てて楽しい!
特にティエンの中学の友達ユーは最高にいい!最初登場したときはこんなに面白いキャラだとは思わなかったよー。
外国人の彼氏と出会ったときの会話が他人事とは思えない〜。何を聞かれても「And You?」と聞き返すだけしかない語学力、私と同レベルなんだもん(笑)。
結果はどうであれこれで恋が成り立つなら私もどんどん「あなたは?」と言ってみよっと(笑、無理だって)。

後半にティエンの友人たちがバイに対して「北京語でいいなさいよ!」というシーンがあるのですが、一体何語で話してたの?台湾語?と思ってたらバイが数字を言うシーンで広東語ということが判明。全然区別がつかなかったんだけど、もしかして劇中も北京語&広東語が入り交じってた??
北京語、広東語がまだまだ区別つかないなんて私もまだまだだよ・・・(泣)。

しかしこの男前2人の恋、なんだか初恋みたいで初々しいぞ!見ててこっちまでドキドキしちゃった。ティエンの純粋無垢な姿を見てると切なくなったりも。
そういや台北が舞台になってるはずなのに冒頭あたりでティエンが到着した西門站しか確認出来なかった・・。ラストの歩道橋って一体どこだったんだろう??
っていうか、台北ってゲイに対してフランクな街だったんだとびっくり。今度台北に行ったら夜の街も散策してみよっと。


女性は出てなく、男世界の恋愛と友情を交ぜたようなコメディでとにかく垢抜けてて面白いです♪

23:45 | アジア映画・・台湾 | edit | trackback(1) | comment(2)

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