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<title>『2012』</title>
<description> 『2012』　　製作年：2009年製作国：アメリカ監督：ローランド・エメリッヒ出演者：ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、アマンダ・ピート、オリヴァー・プラット、タンディ・ニュートン、ダニー・グローヴァー、ウディ・ハレルソン＜簡単なあらすじ＞2009年、惑星の直列により太陽の活動が活発化、放射線により地球の核が熱せられ3年後に世界が終わることを地質学者のエイドリアンは察知する。米大統領を筆頭に世界
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><strong>『2012』</strong></font></strong>　　<br /><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/k/a/tkat/2012.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/k/a/tkat/2012.jpg" alt="2012" border="0" width="500" height="281" /></a><br /><br />製作年：2009年<br />製作国：アメリカ<br />監督：ローランド・エメリッヒ<br />出演者：ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、アマンダ・ピート、オリヴァー・プラット、タンディ・ニュートン、ダニー・グローヴァー、ウディ・ハレルソン<br /><br /><font color="#0000CC">＜簡単なあらすじ＞</font><br />2009年、惑星の直列により太陽の活動が活発化、放射線により地球の核が熱せられ3年後に世界が終わることを地質学者のエイドリアンは察知する。米大統領を筆頭に世界各国首脳に伝えられ、一部の人々のみが存続できる巨大船の建造が極秘で進められていた。<br />2012年、売れない作家ジャクソンは前妻ケイトとの子供2人を連れてイエローストーン国立公園へ行くが湖が干上り立入禁止区域になっており兵士に連行されてしまう。国立公園で偶然に謎の男チャーリーと出会い間もなく世界が滅亡し、さらに政府が隠している巨大プロジェクトのことを知る。ジャクソンは子供、前妻、前妻の恋人を連れ大災害をくぐり抜けながら巨大船がある地を目指すが…。<br /><br /><font color="#0000CC">＜感想＞</font><br />地質学者エイドリアンは皆の心をも動かす正義感を持っており、助かる道を選ばずワシントンに残る使命感溢れる大統領、別れた妻のハートを緊迫感あるれる中でぎゅっと取り戻すヒーロー主人公等々、全体的にお決まりのパターンで先が見えちゃう人類の危機パニック映画。<br />だけども大都市が崩壊し大災害の危機を間一髪でくぐり抜ける様子はちょっと出来すぎ感があるものの最初からスピード感・緊迫感があるのでそちらに気を取られちゃって取られちゃって多少のご都合のよさは気にならず。。<br />CGとわかっていてもスケールが大きい！追いかけてくる天災から車や飛行機で逃げるシーンはありえーん！と思いつつも視覚的にスクリーンから目が離せず釘付け状態になっちゃいました。<br /><br />いざ死を目の前にするとどういう行動をとるか、どう決断するかというのも見所なんだろうけどその辺はあまり説得力ないかも…家族愛もちょっと薄いような気が。<br />主人公の勇気ある行動はアルマゲドンのような最期を迎えるのね…（ＴＴ）。と思っていたのでちょっと拍子抜け。まぁね、その様子を見てる子供もまだ小さいしね、これはこれでいいのかも＾＾；<br /><br />もしこの映画を観るなら絶対に映画館で観た方がいいかなと思う。街がダイナミックに崩壊していく中を主人公たちがくぐり抜けていくシーンが醍醐味だと思うので（←そう思ってるのは私だけかもしれないけど＾＾；）テレビ画面だと面白くないはず？！<br /><br />ジョン・キューザックで思い出した。去年だったか今年だったか機内で観た『Martin Child 』。この映画って日本語版DVD出てるのかな？途中までしか観てないので気になってるんだけど…。 ]]>
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<dc:subject>洋画・・パニック</dc:subject>
<dc:date>2009-11-24T18:44:57+09:00</dc:date>
<dc:creator>TKAT</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>「やんごとなき読者」　アラン・ベネット</title>
<description> 『やんごとなき読者』　　THE UNCOMMON READER　著者：アラン・ベネット　（Alan Bennett）　訳者：市川恵里　出版社：白水社   ＜あらすじ＞バッキンガム宮殿の裏庭に停まっていた移動図書館を偶然知り、義務感から一冊の本を借りてきた女王。このことをきっかけに読書の喜びを知り、移動図書館にいた本好きの少年ノーマンを厨房から直接自分に仕えさすことにした。だが王室では女王の読書は歓迎されるものではなかった。公務にも
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><strong>『やんごとなき読者』</strong></font></strong>　　THE UNCOMMON READER<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560092257/tkblog09-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Gdikt9phL._SL160_.jpg" alt="やんごとなき読者" style="border: none;" align="left"/></a><br /><br />　著者：アラン・ベネット　（Alan Bennett）<br />　訳者：市川恵里<br />　出版社：白水社   <br /><br /><br /><br /><br /><font color="#0000CC">＜あらすじ＞</font><br />バッキンガム宮殿の裏庭に停まっていた移動図書館を偶然知り、義務感から一冊の本を借りてきた女王。このことをきっかけに読書の喜びを知り、移動図書館にいた本好きの少年ノーマンを厨房から直接自分に仕えさすことにした。だが王室では女王の読書は歓迎されるものではなかった。公務にも支障をきたすようになり、周囲は女王の変化に困惑するばかり。そこで８０歳を迎えた女王が下した決断とは？<br /><br /><font color="#0000CC">＜感想＞</font><br />エリザベス女王がもし読書に夢中になったら…という架空の物語。<br />読書に目覚める前は本選びでも立場上知ってる者ばかり。勲章をあげた人物とか同じような立場の者。だけどナンシー・ミットフォードの『愛の追跡』を読んでからすっかり読書の虜に。<br />いったん読み出した本は最後まで読むと育てられた女王（ちなみにお皿の上にあるものの最後まで食べる）。気に入った部分や自分の思ったことや感想はメモにとる。あら？メモをとるのは私と似てる＾＾といっても私の場合、ブログに感想を書くためにメモをとってるだけだけど（笑）。<br /><br />作中に登場する本や著者は殆ど知らないですが（知っていたら女王の読書の幅の変化をもっと楽しめたかも）、１冊の本から別の本、そしてまた別の本とどんどん新たな方面へ幅が広がっていく…だが時間が足らない。わかりますわかります。今まで自分が読んだことなかった分野や方面の本の面白さを知り読みたいと思っても時間が足らない。女王ならなおさらだよね＾＾；<br /><br />謁見・視察などの公務に追われる女王としての生活や英国王室をみてるとなんだか現実に類似してそうな雰囲気。案外この作品って実話じゃないの？なんて思ったり（笑）。<br /><br />本は読者がだれであろうと気にせず服従しない。全ての読者は平等。うん、考えたことなかった。女王ならではの思いだ。そういや英国王室を舞台にした作品って結構あるような気がする。イギリスならではユーモアを交えるから憎めない内容が多い。実在する女王だって魅力的に描かれてるし。日本で皇后さまを主人公に面白おかしく小説にするってあり得ないもの。<br /><br />ロンドン図書館で借りた本が犬によって破損したり紛失したりしたら女王自らが図書館員に電話でわびる。読んでる途中、本の内容に対し思わず思ったことを口にしたりと女王らしからぬ行動はなんだかお茶目。<br />読書により人間的に成長し他人の気持ちがわかるようになったり、周りのことを違った目線で見るようになった女王。これによって周囲が混乱したり妨害工作したりと大変です。特定の趣味を持ってはいけないという立場は辛いね（ＴＴ）。<br />さらに周囲から行動の変化は老化現象が始まったと言われる始末。でも言われっぱなしで終わる女王ではない。行動派の女王が迷っているのは読書は行動ではないってこと。読書によって人生は変化したけどこれからは本を書くなかで人生を見つけようと。そしてラスト…これは絶妙！良い１冊でした＾＾<br /><br />女王の読書のきかっけとなったナンシー・ミットフォードの『愛の追跡』、一体どんな内容の本なんだろう。そして女王自身、この『やんごとなき読書』を手にとって読んだのかなぁ。 ]]>
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<dc:subject>[小説]A-E</dc:subject>
<dc:date>2009-11-21T08:11:50+09:00</dc:date>
<dc:creator>TKAT</dc:creator>
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<title>「Silence ～深情密碼～」　＃17・＃18・＃19・＃20</title>
<description> 『Silence ～深情密碼～』　　＃17・＃18・＃19・＃20　　製作年：2006年　製作国：台湾　出演者：威偉易（ウェイイー） → ヴィック・チョウ（周渝民）　　　　　　趙深深（シェンシェン） → パク・ウネ（朴恩惠）　　　　　　左鈞（ズオジュン） → アンディ・ホイ（許志安）　　　　　　米暁光（シャオグァン） → メーガン・ライ（頼雅妍）　　　　　　黄至（イエロー） → ワン・チュアンイー（王傅一）　　　　　　胡漢新（ハン
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><strong>『Silence ～深情密碼～』</strong></font></strong>　　＃17・＃18・＃19・＃20　<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000MGB9B6/tkblog09-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51bsq2o6a9L._SL160_.jpg" alt="Silence~深情密碼~ DVD-BOX II" style="border: none;" align="left"/></a><br /><br />　製作年：2006年<br />　製作国：台湾<br /><br /><br /><br /><br /><br />　出演者：威偉易（ウェイイー） → ヴィック・チョウ（周渝民）<br />　　　　　　趙深深（シェンシェン） → パク・ウネ（朴恩惠）<br />　　　　　　左鈞（ズオジュン） → アンディ・ホイ（許志安）<br />　　　　　　米暁光（シャオグァン） → メーガン・ライ（頼雅妍）<br />　　　　　　黄至（イエロー） → ワン・チュアンイー（王傅一）<br />　　　　　　胡漢新（ハンシン） → ジン・トン （&#38771;東）<br />　　　　　　徐莉（シューリー） → キャロライン・チェン（陳珮騏）　<br />　　　　　　左　父（ズオおじさん） → スタンリー・フォン（馮粹帆）　<br />　　　　　　萬美如（ワン・メイルー） → ヴィッキー・リウ（劉瑞）　<br />　　　　　　威振洋（チー・チェンヤン） → 劉尚謙<br /><br /><strong>※順を追って感想を書いてるため、前回までのネタバレが含まれます。</strong>　<br /><hr size="1"><strong>第１７話：運命の答え</strong><br />ひょんなことから清掃員から会社のイメージや理想像を聞いた偉易は社員が求める会社にしようと左鈞の残業に付き合う。一緒に行った工場で偉易は自ら作業を作業員達と一緒にし平凡な幸せを感じる。一方、戚パパから呼び出された暁光は欲しいものは全力で勝ち取るんだとハッパをかけられ、仕事と称し深深にインタビューし恋愛面に対して辛辣な言葉を投げつける。だが暁光の口から威偉易の名が出て深深は気付く。そして偉易と初めて出会った病院へ向かうが…<br /><br />やっと、やっと深深が偉易のことを気付いた～（ＴＴ）。内容はどうであれ暁光のお陰だね。暁光も深深に対し嫌な女にならなければこんなことにならなかったのに皮肉だ。だけどやっぱりここはドラマ、２人が気付いてもそうは問屋がおろさないってもんです。だってあと１１話もあるんですもん。ふふ。次はいつ会えるか運命に任せることにした偉易、そうなんだよなー、ホント時間がない（ＴＴ）。深深のことをいつか自分の所へ戻ってくると言う左鈞は深深にプレッシャーというか追い込みをかけてるとしか思えない（＞＜）。しかも最後にあんなことを。<br />清掃員の女性は面白い＾＾偉易のことを社長と知らず言いたい事を言う（笑）。でもそれが的確なアドバイスだったりするから偉易はラッキーだったね。生の従業員の声を聞けたんだから。平凡な幸せを感じる偉易。これからもっともっと平凡な幸せをさせてあげたいけどなんせ時間が（ＴＴ）。この清掃員があとになって偉易の正体に気付きあためふためく…なんて姿が見たい（笑）。 <br /><br /><hr size="1"><strong>第１８話：遅すぎた再会</strong><br />深深と偉易の前でわざと車にぶつかった左鈞、心配した深深はずっと看病し続ける。今になって会社での自分の風評や平凡な楽しみ方、そして失恋の痛みを知った偉易は暁光にそのことを告げる。一方、戚ママを病院に連れていった偉易はそこで深深と再開し２人で教会に行く。<br /><br />せっかく深深が気付いたのに相変わらず進展しない２人＾＾；深深にずっと看病をさす左鈞はどんどん嫌な男になっていってます…。一途もここまできたらちょっと…。偉易から正直な言葉を聞いた暁光はこれからどうするんだろう。もう邪魔しないのかな？情緒不安定の戚ママを見てると、偉易がいなくなった時どうなってしまうんだろと心配。<br />清掃員の女性再登場！いいキャラだわ（笑）。ところでヤクルトとワインのようなものを混ぜて飲んでたけどイケるの？<br /><br /><hr size="1"><strong>第１９話：壁越しの交信</strong><br />左鈞が偉易の素性を知っていながらずっと隠していたことを知った深深は怒って教会から飛び出す。それを追いかけようとし左鈞は足をすべらせ負っていた傷がさらにひどくなり、看病に疲れきった深深は病院の帰り倒れる。偶然居合わせた偉易により介抱されるが、急に発作が偉易を襲う。一方、戚パパは出張前に青島で偉易の秘書をしてた徐莉を本社に異動させる。<br /><br />左鈞は一体どこまで深深にしがみつくんだろう。辛い立場の深深、偉易に抱きしめられた時ほんと幸せそうな顔をしてる＾＾感謝してる人と愛してる人との間で苦しい選択を迫られてる深深は病院にきている戚ママが母親に見えてしまうのですが、戚ママって頼りになるわ～。今のところ偉易の母親とは知らずいるところがとってもドラマっぽいけど＾＾；ドラマっぽいと言えば徐莉の再登場。またまた何かやらかしそうな顔をしてます…<br />と・こ・ろ・で、イエローの姉が登場！まさかあの女性だったとは～。ふふふ、この女性が登場すると楽しくなります＾＾<br /><br /><hr size="1"><strong>第２０話：あと5分で</strong><br />左鈞の見舞いにきてた徐莉は同じ病院の診察に来ていた偉ママと出会い意味深な言葉を残して去っていく。左鈞の前から姿を消した深深は秘密基地で偉易と出会うが、偉易に冷たい態度を取られた深深は悲しむ。だが偉易の昔の家の電話番号と今の携帯番号が同じことを知りわずかな希望を持つが…。一方、偉パパは偉易と暁光を無理やり結婚させようとパーティーを開こうとする。落ち込む暁光は電話でイエローを呼び出すが急いでその場に行こうとしたイエローは事故に遭ってしまう。<br /><br />徐莉の正体がわかったような気がする…。そういう事だったんだ。このドラマは好きな女性のためなら無茶をする男性ばかりだ＾＾；一生懸命なのに相手には伝わらない。落ち着いたと思ったら周囲が偉易と深深を引き離そうとする。しかも今度は偉パパの策略により強硬手段に出ようとしてる！こりゃ絶体絶命だよ（＞＜）。これからどうなる？ ]]>
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<dc:subject>アジアドラマ</dc:subject>
<dc:date>2009-11-17T20:07:21+09:00</dc:date>
<dc:creator>TKAT</dc:creator>
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<title>「ジーン・ワルツ」　海堂尊</title>
<description> 『ジーン・ワルツ』　著者：海堂尊　出版社：新潮社＜簡単なあらすじ＞東城大学医学部を卒業し、帝華大学医学部産婦人科学教室で助教をしている曾根崎理恵は、発生学の講義をしながら週一回非常勤の医者として「マリアクリニック」で最後の患者である自然妊娠の3人、人工授精の2人を診ていた。だが院長が病気、極北にいる院長の息子の逮捕で病院存続が不可能となり5人の出産後には閉院が決まっていた。そんな中、理恵の先輩医師で
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><strong>『ジーン・ワルツ』</strong></font></strong><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103065710/tkblog09-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41T7%2BanaVwL._SL160_.jpg" alt="ジーン・ワルツ" style="border: none;" align="left"/></a><br /><br />　著者：海堂尊<br />　出版社：新潮社<br /><br /><br /><br /><br /><br /><font color="#0000CC">＜簡単なあらすじ＞</font><br />東城大学医学部を卒業し、帝華大学医学部産婦人科学教室で助教をしている曾根崎理恵は、発生学の講義をしながら週一回非常勤の医者として「マリアクリニック」で最後の患者である自然妊娠の3人、人工授精の2人を診ていた。だが院長が病気、極北にいる院長の息子の逮捕で病院存続が不可能となり5人の出産後には閉院が決まっていた。そんな中、理恵の先輩医師である清川のもとに「曾根崎理恵が代理母出産に手を貸している」という噂が耳に入る。<br /><br /><font color="#0000CC">＜感想＞</font><br />この本のテーマの感想は難しい。というより小説なのに危険な雰囲気が・・・厚労省に対してメッセージを全面的に出しすぎ感が・・・<br /><br />代理母出産、不妊治療、人工授精、医師不足、医療行政などなど、帚木蓬生さんが同じテーマで書くと小説として読めそうな気がする。でも海堂さんが書くと、これでもか！というほどメッセージ性が強く小説という形で問題提起をしてるような気がしてならない。<br /><br />登場する患者は父親が特定出来ない19歳女性、すでに男の子の母親である34歳女性、仕事が忙しく産むことに迷いがある28歳女性、以上3名が自然妊娠。不妊治療に5年通いやっと妊娠した39歳女性、双子を妊娠した55歳女性、以上2名は人工授精。それぞれが出産の経緯、事情が全く違う面々。そして生まれてくる子たちも・・・。彼女たちの出産には選択肢が多いです。曾根崎先生から妊娠中に５人と同じ言葉を言われたら自分ならどういう選択をするだろう。<br /><br />曾根崎先生は医療行政に対し不満があり、立ち向かっていこうとする姿勢はいいと思う（海堂さんの著書では厚労省に対しての不満や要望が多いのでもう慣れっこさん）。　清川先生が言う"冷徹な魔女（クール・ウイッチ）"という言葉はのちのちの理恵の言動を見てるとまさしくその通り。強い女性だわ＾＾；<br /><br />いろんな意見がありそうだけど、個人的に曾根崎先生の言動は好きになれないな。彼女のしたことに対しても共感できない。というかありえない！なんだかんだと言い結局は自分のためにしたこと。もやは医療という域ではない。<br />自分の目的のためには手段選ばず誰にも文句言わせず。しかも自分が不利にならないように清川先生まで巻き込んだ計画。"冷徹な魔女（クール・ウイッチ）"という言葉さえもかわいく思えてきちゃうほど。出産という領域にどこまで手を加えていいんだろうか･･･。<br /><br />産みたくても産めない女性もいれば産めるのに最初から産まない女性が増えてる現実。妊娠を望まない女性に子どもができ、心の底から子どもが欲しいと切に願ってる人にはできない。法律に背いてでも欲しいと願うのは仕方がないことなのかもしれない。曾根崎先生の考え方は「産みたい」と願う女性には頼もしく映るんだろうか。こればっかりは自分が同じ立場になってみないとわからない。<br /><br />なんだかんだと言いながらも曾根崎先生の講義は受けてみたいな～。というかめちゃ聞きたい＾＾妊娠するということがいかに奇跡なんだということは彼女の授業でよくわかった。厚労省に対しての不満も言ったりするけど＾＾；、大半の男女は自分の人生に関わるかもしれない内容なので医学生だけでなく、普通の大学でもこのような授業をして欲しいなと。<br />今後、いつかは子供を生むであろう、でも今は妊娠について殆ど知識がない私にとっては勉強になってよかった。世の中の産婦人科システムはそんなことになってたのね。<br /><br /><br />読み終えた後は少し重い気分になりました。本当は子どもが生まれるシーンとかもあり喜ばしいはずなのにね＾＾；<br /><br />P.S 双子の１人、しのぶは女の子だったんだ～。どんな子に成長してるんだろう。いつか薫くんと共に登場して欲しいです。「子どもと医療を軽視する社会に未来はない。」という持論を持つ副島真弓（『ナイチンゲールの沈黙』に登場）は曾根崎先生と同窓生だったのね。。これはちとピンとこなかったわ＾＾； ]]>
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<dc:subject>[小説]K-O</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T22:14:58+09:00</dc:date>
<dc:creator>TKAT</dc:creator>
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<title>「ソウ６」</title>
<description> 『ソウ６－SAW６－』　　SAW Ⅵ　製作年：2009年　製作国：アメリカ　監督：ケビン・グルタート　出演者：トビン・ベル 　　　　　　コスタス・マンディラー 　　　　　　ベッツィ・ラッセル 　　　　　　マーク・ロルストン 　　　　　　ピーター・アウターブリッジ 　　　　　　ショウニー・スミス ＜簡単なあらすじ＞とある場所で男女が目覚めゲームが始まった――しかしこれはただの序幕に過ぎなかった。保険会社の責任者ウィリアム
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><strong>『ソウ６－SAW６－』</strong></font></strong>　　SAW Ⅵ<br /><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/k/a/tkat/20091111205658eac.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/k/a/tkat/20091111205658eac.jpg" alt="ソウ６" border="0" width="226" height="320"   align="left"/></a><br /><br />　製作年：2009年<br />　製作国：アメリカ<br />　監督：ケビン・グルタート<br />　出演者：トビン・ベル <br />　　　　　　コスタス・マンディラー <br />　　　　　　ベッツィ・ラッセル <br />　　　　　　マーク・ロルストン <br />　　　　　　ピーター・アウターブリッジ <br />　　　　　　ショウニー・スミス <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><font color="#0000CC">＜簡単なあらすじ＞</font><br />とある場所で男女が目覚めゲームが始まった――しかしこれはただの序幕に過ぎなかった。<br />保険会社の責任者ウィリアムは部下数名を使い加入者の不備を探し理不尽な理由で保険金を払わないという非情な方法で仕事をしていた。ウィリアムに対しジグソウの後継者ホフマンはジグソウの意志に従いゲームを進めるが、ストラムの死を不審に思ったFBI捜査官エリクソンに疑われるように。追い詰められたホフマンは…。そしてジグソウが仕組んだ最後の罠とは…。<br /><br /><font color="#0000CC">＜感想＞</font><br />やっとソウシリーズ公開の季節がやってきました！<br />「生を尊重しない者」への恐怖のゲーム。最初からガツンとくるのはわかってた。わかっていたけど観てて痛い。痛いともわかっていたけどそれを期待していたんだから観ないわけにはいかない。という訳で目を逸らさず自分の腕をさすりながらがっつり観ました…。<br /><br />1-5の今までのダイジェストが冒頭に流れるので忘れてた部分を思い出せてくれます。といってもほんのさわり部分だけなのでちょこっと思い出す程度だけども＾＾；1、2、3が最初の三部作で4、5、6が二つ目の三部作ということで一応今回の6で完結しているらしいです。<br /><br />確かにジルへ残した箱の中身もわかったしアマンダが読んだ手紙の内容、彼女がなぜこれまでジグソウに対し懇親的に接していたのかもわかった。ジルとホフマンのゲームへの関わり方もなんとなくわかった。そして本当の真の後継者は誰なのかも。<br />でもこれって続編あるよね？ジルを軸に何かしらありそうな予感。そして生き延びたかもしれない（？）ホフマンが復讐に走り真の後継者争奪戦が始まったり（笑）。どんな展開にしろどんな風に話を繋げていくのか楽しみです。<br /><br />今回のゲームは保険屋ウィリアムが加入者に対し行った非人道的なやり方がウィリアム自身に降りかかるといった因果応報的な内容。保険会社の悪の部分も描いておりドラマ要素が結構あったりする。1-5はただ痛いだけのシーンが多かったけど今回はウィリアムの選択に心理的要素がかなりあるような気がする。そしてジグソウ。彼は残虐な一面と人間味のある一面を持っており、なんだか仕置人のように思えてきたよ。<br /><br />1でド肝を抜かれ2-5は散らばりすぎたパズルと時間軸に戸惑い、6でそのパズルがいくつかはまり謎も解明でき面白く見れました。←全部理解できた？と聞かれるとかなり怪しいけど＾＾；<br />だって今このチラシの絵を見て初めて気付いたことが…。円になってるゲームに参加している6人は『ソウ6』の6と何か関連があるのかも。1周ぐるっと回ってたってことはこの6話で完結ってこと？いや、違うな。これは深読みしすぎだわ＾＾；<br />も、もしかして6日公開ってのも『ソウ6』の6に合わせたとか？！これはあり得る。うん。 ]]>
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<dc:subject>洋画・・ホラー／サスペンス</dc:subject>
<dc:date>2009-11-11T20:44:56+09:00</dc:date>
<dc:creator>TKAT</dc:creator>
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<title>「Silence ～深情密碼～」　＃13・＃14・＃15・＃16</title>
<description> 『Silence ～深情密碼～』　　＃13・＃14・＃15・＃16　　　　製作年：2006年　製作国：台湾　出演者：威偉易（ウェイイー） → ヴィック・チョウ（周渝民）　　　　　　趙深深（シェンシェン） → パク・ウネ（朴恩惠）　　　　　　左鈞（ズオジュン） → アンディ・ホイ（許志安）　　　　　　米暁光（シャオグァン） → メーガン・ライ（頼雅妍）　　　　　　黄至（イエロー） → ワン・チュアンイー（王傅一）　　　　　　胡漢新（
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><strong>『Silence ～深情密碼～』</strong></font></strong>　　＃13・＃14・＃15・＃16　<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000MGB9AW/tkblog09-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21WOTsd9SIL._SL160_.jpg" alt="Silence~深情密碼~ BOX1 [DVD]" style="border: none;" /></a>　　<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000MGB9B6/tkblog09-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51bsq2o6a9L._SL160_.jpg" alt="Silence~深情密碼~ DVD-BOX II" style="border: none;" /></a><br /><br />　製作年：2006年<br />　製作国：台湾<br />　出演者：威偉易（ウェイイー） → ヴィック・チョウ（周渝民）<br />　　　　　　趙深深（シェンシェン） → パク・ウネ（朴恩惠）<br />　　　　　　左鈞（ズオジュン） → アンディ・ホイ（許志安）<br />　　　　　　米暁光（シャオグァン） → メーガン・ライ（頼雅妍）<br />　　　　　　黄至（イエロー） → ワン・チュアンイー（王傅一）<br />　　　　　　胡漢新（ハンシン） → ジン・トン （&#38771;東）<br />　　　　　　徐莉（シューリー） → キャロライン・チェン（陳珮騏）　<br />　　　　　　左　父（ズオおじさん） → スタンリー・フォン（馮粹帆）　<br />　　　　　　萬美如（ワン・メイルー） → ヴィッキー・リウ（劉瑞）　<br />　　　　　　威振洋（チー・チェンヤン） → 劉尚謙<br /><br /><strong>※順を追って感想を書いてるため、前回までのネタバレが含まれます。</strong>　<br /><hr size="1"><strong>第１３話：揺らぐ決意</strong><br />左おじさんが病気だと聞き台湾へ戻った深深。ひょんなことから１３年に少年からもらった電話番号が書かれたメモを見つける。勇気をふりしぼってその電話番号に掛けてみるがかからない。一方、偉易は携帯から深深の番号を削除してしまう。左鈞がウソをついていたことを知り青島へ戻った深深、少年のメモを隠していたことでも左鈞を責める。その後左鈞は酔っ払って徐莉を呼び出すが、酔っ払った左鈞の行動を偶然見た深深は偉易に会いに行く。一方、暁光が青島へやってき…。<br /><br />左鈞のウソをとっさに気付き病気のフリをする左おじさん、優しいなぁ。で、左鈞。ウソはバレるは少年のメモを隠したのもバレるは一度に２つも見つかっちゃったね…。落ち込んで酔っ払うのはいいけど、いくら酔っ払ってたとはいえ深深の前でアレはダメだよ…。せっかくこの１３年間を大事にしようと深深は思い始めてたのに（＞＜）。<br />と思ったら深深、向かう先はやはりそこなのね。この展開、やはりドラマだわ（笑）。しかも偉易相手に１３年前の少年のことを話しだす深深。思い出を胸に閉まっておこうと決意した偉易、なんの因果か深深がいつも身に付けてる笛の意味を知ることに。が！その結果、考えた末に偉易が出した結論はそれなの？いいの？本当にいいの？ねぇねぇいいの？？<br /><hr size="1"><strong>第１４話：最後の賭け</strong><br />空港にいる偉易のもとにやってきた深深は苦しむ彼を抱き止めていたところ、暁光が偶然その場を見ていた。暁光は漢新に会い、１３年前の少女の今を知ることに。そして偉易は漢新に誰にも言わないで欲しいと手術を受けることにしたが、漢新は暁光に言ってしまう。<br /><br />偉易にとうとう自分の気持ちを正直に伝えた深深、よくやった！痛みを堪える偉易の姿は痛々しいけど、そのメールを見て痛みを紛らわす姿は切ない（ＴＴ）。<br />ところで徐莉、何やら威一族に恨みがある模様。なんか怖いです（＞＜）。偉易が暁光と付き合ったきっかけもわかったり、左鈞と暁光も諦めきれずまだまだ頑張りそうな雰囲気。なんだか今回、登場人物たちが動き出した感じでどう感想を書いたらわからない～。とにかく皆それぞれがいろんな主張をしてるもんで大変です＾＾；<br /><hr size="1"><strong>第１５話：プロポーズ</strong><br />諦めない、深深には負けないと偉易との結婚をまだ強く望んでいる暁光だが、それに対し負担、そしてまだ期待を持たしてしまっていると感じた偉易は病院を出て行く。一方、四喜院の起工式をすることになりその場で左鈞は深深にプロポーズ。だが翌日、深深は四喜院を出て行った。２人は一緒にいると思った左鈞は台北に戻ることにした。そして偉易、偶然にも海で溺れている阿玲を助け、兄弟から左鈞と深深のことを聞くことになる。<br /><br />暁光の男性に対する何気ない仕草、これは友達と言えども男性にするのはマズいんでは？しかもあと余命３ヵ月なのにものすごい独占欲です…。本当に好きなのかプライドからなのか…？なのに期待を持たせてしまってると感じた偉易は姿を消すわけで。それでも追いかけようとする暁光。左鈞といい暁光といい、そう簡単には諦めません＾＾；深深を捜そうとしていた時に偶然にも台北に転勤になった左鈞。会社は（というより徐莉？）一体何を考えているんだろう？<br /><hr size="1"><strong>第１６話：幸せの代償</strong><br />偉易は阿翰に水泳を教えてる時に"責任"を思い出し台北へ戻る。漢新の気持ちを知った暁光だったが、偉易のことを忘れることはできなかった。だが偉易に拒絶され…。そして台北に転勤となり会長に会った左鈞は自分がなぜ台北に異動になったか知ることとなる。一方、台北に戻った偉易は現在左おじさんがしている焼肉丼弁当を買いに行くが…<br /><br />左鈞、あなたが悪いわけじゃないのよ。これが運命なの（ＴＴ）。しかし彼はお酒にのまれるタイプだ＾＾；お酒で嫌な事を紛らわせベロンベロンになるタイプ？こりゃかなりマイナス点だなぁ。そして阿翰の水泳大会を見に行くと約束した偉易、なんだか約束を果たせない嫌な予感がする…。左鈞に比べあくまでもクールに見える偉易。辛いだろうに"責任"を果たそうとする姿はよいです（ＴＴ）。で、父親とのわだかまりはいつか解決するのかなぁ。<br />余談：威ママ、キティちゃんのピンクのエプロンがとってもお似合いです＾＾ ]]>
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<dc:subject>アジアドラマ</dc:subject>
<dc:date>2009-11-10T22:36:38+09:00</dc:date>
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<title>「聞いてないとは言わせない」　ジェイムズ・リーズナー</title>
<description> 『聞いてないとは言わせない』　　DUAT DEVILS　　著者：ジェイムズ・リーズナー　（James Reasoner）　訳者：田村義進　出版社：早川書房　ハヤカワ文庫＜簡単なあらすじ＞テキサスの田舎にヒッチハイクでやってきたトビーはたった１人で農場を経営している４０歳前後のグレースのところで住みこみで働くようになる。最初は距離があった２人だったが、そのうち互いに惹かれ合い親密な関係に。翌日、いきなり男が家に入ってきグレ
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><strong>『聞いてないとは言わせない』</strong></font></strong>　　DUAT DEVILS<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151777512/tkblog09-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41VcXebuQrL._SL160_.jpg" alt="聞いてないとは言わせない (ハヤカワ・ミステリ文庫)" style="border: none;"  align="left"/></a>　<br /><br />　著者：ジェイムズ・リーズナー　（James Reasoner）<br />　訳者：田村義進<br />　出版社：早川書房　ハヤカワ文庫<br /><br /><br /><br /><br /><font color="#0000CC">＜簡単なあらすじ＞</font><br />テキサスの田舎にヒッチハイクでやってきたトビーはたった１人で農場を経営している４０歳前後のグレースのところで住みこみで働くようになる。最初は距離があった２人だったが、そのうち互いに惹かれ合い親密な関係に。翌日、いきなり男が家に入ってきグレースに向かって発砲。驚くトビーの前でグレースは隠していた拳銃で男を撃ち殺してしまう…。ここから２人の逃亡が始まる。<br /><br /><font color="#0000CC">＜感想＞</font><br />グレースはただ農場を経営しているだけなのに家には必要以上にライフルや拳銃を置いているワケあり女性。トビーもグレースの部屋を物色する意味ありげな行動をするところから物語は始まっていきます。<br /><br />グレースと一緒に行動を共にする必要がないのに一緒に逃亡するトビー。彼の思惑は途中で書かれているので「ああ、将来はそんな風になりたいのね」なんて思ってたりしたんですが、グレースのところに来るまでそんな経緯があったとは！そしてラストはそうくるか！想像してなかっただけにびっくり＆シビれた。<br />もっと突っ込んだ感想を書きたいんだけどグレース自身のネタバレを書かなきゃいけないのでこれ以上書けない…。本では最初にとっととネタバレしちゃってるんだけど（笑）。<br /><br />逃亡する２人、追いかけてくるやつら、復讐、強盗、撃ち合い、裏切り、騙し合い、男女の仲、犯罪者たちによるせめぎ合い。グレースにしろトビーにしろ予測の出来ない事態になりとにかくなるようになるしかない。簡単に言えば逃亡劇かな。ラジオで事件を聞きながらハイウェイを車で逃走しモーテルで泊まる。なんてアメリカちっくなんだろう。<br /><br />映画にしたらよさげな作品。本の中の主人公の女性はラストまでかっこいいんで映画もかっこいい４０歳前後の女優さんに演じて欲しいです＾＾ ]]>
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<dc:subject>[小説]P-T</dc:subject>
<dc:date>2009-11-06T21:23:16+09:00</dc:date>
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<title>「泥棒が１ダース」　ウェストレイク</title>
<description> 『泥棒が１ダース』　現代短篇の名手たち３ 　　THIEVES' DOZEN　　著者：ドナルド・E・ウェストレイク　（Donald E. Westlake）　訳者：木村二郎　出版社：早川書房　ハヤカワ・ミステリ文庫＜感想＞・著者による序文・ドートマンダーシリーズ１０編・ジョン・ラムジー１編　以上からなる短編集。冒頭からウェストレイクワールド満載の序文が入ってるのが嬉しい＾＾序文といってもただの序文ではなく、ドートマンダーがパートナー
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><strong>『泥棒が１ダース』　現代短篇の名手たち３ </strong></font></strong>　　THIEVES' DOZEN　<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151782532/tkblog09-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51R%2BPJQCipL._SL160_.jpg" alt="現代短篇の名手たち3 泥棒が1ダース (ハヤカワ・ミステリ文庫)" style="border: none;"  align="left"/></a><br /><br />　著者：ドナルド・E・ウェストレイク　（Donald E. Westlake）<br />　訳者：木村二郎<br />　出版社：早川書房　ハヤカワ・ミステリ文庫<br /><br /><br /><br /><br /><font color="#0000CC">＜感想＞</font><br />・著者による序文<br />・ドートマンダーシリーズ１０編<br />・ジョン・ラムジー１編　<br />以上からなる短編集。<br /><br />冒頭からウェストレイクワールド満載の序文が入ってるのが嬉しい＾＾序文といってもただの序文ではなく、ドートマンダーがパートナーのように描かれており各編を執筆するにあたったエピソードが書かれています。<br />お馴染みドートマンダーの仲間であるアンディー・ケルプ、自他共に認める嫌われ者の故買屋アーニー・オルブライトも時折登場。２人ともドートマンダーの脇役だけれどそれぞれちゃんと自分の仕事をしてたりしてなかったり。どっちだよ（笑）。ドートマンダーの同居人メイの登場が少ないのが残念！<br /><br />依頼主から無理やり連れていかれ強盗を頼まれるが依頼側にトラブル発生したり、銀行の金庫室に盗みに入ったら先約の強盗がいたり、おとり作戦を目の当たりにしたり、犯人じゃないのに犯人扱いされたり、盗んだ宝石を苦労して故買屋に持っていったらガラス玉だったり…<br />相変わらずトラブルに巻き込まれ一筋縄で泥棒が出来ないドートマンダー。天才なんだかドジなんだか＾＾；最初から最後まで計画通りに事が進んだことって今まであったっけな？ないよね？それででもそのトラブルを最後には自分の有利な方へ転換したり、ユーモアたっぷりでシメてくれるので読んでていて爽快。<br /><br />ドートマンダーが時々使うジョン・ディダムズという偽名、他の短編の中でも結構使われてるのかな？んで毎回名前の説明をしてるんだろうな（笑）。<br /><br />ドートマンダーの仲間たちが大勢登場する長編も面白いですが、登場人物が少ない短編集もシンプルで面白いです＾＾『ドートマンダーのワークアウト』は序文を読んでないと何の話？って思っちゃう。意味をわかった上で読むと面白いけど（笑）。<br /><br />お気に入りは短編は、ポーカーのメンバーがローレンス・ブロック、ジャスティン・スコットという面白い設定でタイトル通りユニークな内容の『泥棒はカモである』、アーニーの用心さと冴えない冗談が堪能できる『雑貨特売市』、その日に限り泥棒にとって絶望的と思われるアクシデントにあう『今度は何だ？』、ドートマンダーの分身（？）の話『悪党どものフーガ』かな。<br /><br />巻末の解説によると主人公のDortmunderを英語読みにするドートマンダー、偶然にもDon't munder（殺すな）というアナグラムでもあるそうな。前からドーマンダーシリーズを読んできましましたが全く気付かなかった…言われてみればそうーだ。今まで気付かなかっただなんて恥ずかしい… ]]>
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<dc:subject>[小説]U-Z</dc:subject>
<dc:date>2009-11-04T19:56:57+09:00</dc:date>
<dc:creator>TKAT</dc:creator>
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<title>「クラッシュ」</title>
<description> 『クラッシュ』　　CRASH 　製作年：2004年　製作国：アメリカ　監督：ポール・ハギス 出演：サンドラ・ブロック、ドン・チードル、マット・ディロン、ジェニファー・エスポジート、ウィリアム・フィクトナー、ブレンダン・フレイザー、テレンス・ハワード、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、タンディ・ニュートン、ライアン・フィリップ、ラレンズ・テイト、ノーナ・ゲイ、マイケル・ペーニャ、ロレッタ・ディヴァイン、ショ
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><strong>『クラッシュ』</strong></font>　　CRASH <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EUMM98/tkblog09-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51HYDTJXJAL._SL160_.jpg" alt="クラッシュ [DVD]" style="border: none;" align="left"/></a><br /><br />　製作年：2004年<br />　製作国：アメリカ<br />　監督：ポール・ハギス <br /><br /><br /><br /><br />出演：サンドラ・ブロック、ドン・チードル、マット・ディロン、ジェニファー・エスポジート、ウィリアム・フィクトナー、ブレンダン・フレイザー、テレンス・ハワード、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、タンディ・ニュートン、ライアン・フィリップ、ラレンズ・テイト、ノーナ・ゲイ、マイケル・ペーニャ、ロレッタ・ディヴァイン、ショーン・トーブ、ビヴァリー・トッド、キース・デヴィッド、バハー・スーメク、トニー・ダンザ、リーナ・アロヤヴ、ダニエル・デイ・キム、ビリー・ガロ<br /><br /><font color="#0000CC">＜簡単なあらすじ＞</font><br />多くの人は車内にいるから人と触れ合うことが少ない車社会ロサンゼルス。車が衝突することにより人種・年齢・階層・職業の違う人々がぶつかりさまざまな感情や心の中の葛藤、悲しみを前面に出したヒューマンドラマ。<br /><br /><font color="#0000CC">＜感想＞</font><br />最初に事故が起こり、そこから様々な感動する人間ドラマがあるのかと思ってましたが違ったみたい＾＾；<br />車だけでなく、人々がクラッシュすることにより各々の感情（あるいは心の中に溜めてあった感情）が対立。言葉で罵倒したり銃だったり…方法はさまざま。けど悪い対立ばかりでなく、いざという時にはわずかな光が差し込んだり…各々のエピソードがあり時折交差したり絡んでたりします。<br /><br />家の鍵の修理に黒人が来たことで癇癪起こす女性、アラブ人だと誤解され店が強盗にあってしまうペルシャ人家族のエピソードは人は意識的にも意識せずとも外見的・表面的な部分だけで人を判断してしまうというのがよくわかる。<br /><br />刑事のライアンは人種差別主義者。父親の介護（尿道炎）を気遣ったりする一面も。父親の過去の経緯から人種差別主義者になったかと思われますが、決して心から思ってる訳ではない。ライアンはわかりやすいほど良い面悪い面がはっきりしてる。自分が差別した相手を助けようとするが逆に拒絶されてしまうことで何を思う？<br /><br />差別をする人間を軽蔑していた若い警官も印象的。表面的には人種差別に対し嫌悪感があるものの、心のどこかで黒人に対し偏見を持っていたことに自分自身が気づいた瞬間・・・しかもその相手となる人物は人種差別にどちらかと言えば無頓着な黒人男性。この２人を巡り合わせたのは皮肉としかいいようがない。<br /><br />もう一つ、鍵を修理する男性の話で娘に聞かせる「透明マント」の話。ぎゃー！と思った次の瞬間、うるっときちゃった（ＴＴ）。怖がる娘に透明マントの話をする父親（といってもこの話のお陰で怖いもの知らずの娘に＾＾；）、そしてペルシャ人親子では父親のためにした娘の行動には親子間の繋がりを感じます。<br /><br />銃、強盗、人種売買なども含まれ重いテーマなんですが（が観終えたあとはさほど重く感じない）、どこでも同じことが起こっている、今日もどこかで…という日常的な一部なんだろうな。 ]]>
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<dc:subject>洋画・・ヒューマン／ドラマ</dc:subject>
<dc:date>2009-11-01T00:25:23+09:00</dc:date>
<dc:creator>TKAT</dc:creator>
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<title>「どうしてぼくをいじめるの？」　ルイス・サッカー</title>
<description> 『どうしてぼくをいじめるの？』　　WHY PICK ON ME?　　　著者：ルイス・サッカー　（Louis Sachar）　訳者：はらるい　絵：むかいながまさ　出版社：文研出版　文研ブックランド＜簡単なあらすじ＞マーヴィンは９歳で３年生の男の子。クラスでは一人一人皆に質問をし答えを書きとめ発表し、その後カプセルに入れて土の中に埋め５０年後に掘り起こすことになっている。なのでマーヴィンは素敵な質問を考えていた。そんなある日、
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><strong>『どうしてぼくをいじめるの？』</strong></font></strong>　　WHY PICK ON ME?　<br />　<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4580820630/tkblog09-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41XAQ6insIL._SL160_.jpg" alt="どうしてぼくをいじめるの? (文研ブックランド)" style="border: none;" align="left"/></a><br /><br />　著者：ルイス・サッカー　（Louis Sachar）<br />　訳者：はらるい<br />　絵：むかいながまさ<br />　出版社：文研出版　文研ブックランド<br /><br /><br /><br /><font color="#0000CC">＜簡単なあらすじ＞</font><br />マーヴィンは９歳で３年生の男の子。クラスでは一人一人皆に質問をし答えを書きとめ発表し、その後カプセルに入れて土の中に埋め５０年後に掘り起こすことになっている。なのでマーヴィンは素敵な質問を考えていた。そんなある日、３年生で１番大きく力強い子に「鼻をほじっていた」と言いがかりをつけられ、いつの間にかクラス中からからかわれるように。悩んだマーヴィンは家でふと無意識に自分の鼻をほじっていた…。そして妹の一言で自分がどうすればいいのか気付く。「マーヴィン・レッドポスト」シリーズ第２巻。<br /><br /><font color="#0000CC">＜感想＞</font><br />「鼻をほじった」という身に覚えのないことでクラス中からからかわれ、挙句の果てに先生にまで誤解されてしまうマーヴィン。自分はほじってない！と否定すればするほど噂は広まっていきとんでもないことに。<br /><br />１人が言い出すと連鎖反応のように皆が面白半分にからかい出す。決して悪意があるのではなく、悪意がないからこそどんどエスカレートしていってしまう。そんないじめのような目に遭った時、家族に相談し、妹の何気ない一言からヒントを得て解決法を見出すという話でいじめというものに対し泣き寝入り、仕返しをするのではなく自分自身で立ち向かう、いや、ちょっと違うな、何ていったらいいんだろう…いじめから逃げることなくちゃんと対処するというか。<br /><br />誰も傷つけず問題にたいしてもちゃんと答えを出し、それでいてクラスメートとも仲直り。クラス中に質問をするという最初の箇所が上手に活用された解決法で、ホント勇気が持てる内容です。<br />ついでに鼻をほじるのは悪いことじゃないんだ！と鼻をほじることにも勇気が持てる１冊でした（笑）。 ]]>
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<dc:subject>[小説]P-T</dc:subject>
<dc:date>2009-10-29T22:25:21+09:00</dc:date>
<dc:creator>TKAT</dc:creator>
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